うちの子Details

↑↑ホルス神
基本的に顔描くの嫌いなので隠したがる性質の人間なんです((

隼を模した仮面を付けています。
一応本物の神様のレプリカということなので、仮面にヒビを入れときましたー
兎に角セト神に似たやつが大嫌いで
上から目線だけど優しいやつです✨

本体と比べて銀髪のくせが少なく、
ガタイがしっかりしてます

戦闘中は拳に熱を集中させて、
炎が上がる仕様

映像にすると絶対かっこいいやつ

あーーーーー
ヴィンセント描くのめちゃくちゃ楽しい…
やばいな、楽しいな
めちゃくちゃ描きやすいです〜

やっぱり服の布の面積が少ない方が描きやすいですね〜、布の中身を考えながら描くとかマジでごめんです笑

若しくはピッチピチのモビルスーツみたいな服を描いてあげるかですね〜！

なかなか可愛いエスタちゃん
そして中々描きにくい…
うちの子の中でもエラと同じくらい描きにくい

相も変わらず報われないNLカプ
うーん、もうちょっと身長差欲しいですね〜🤔💭

ホルスについて

ここでちょっとエジプト神話オタクの知識をぶちまけようかと思います👍✨
よければ見てってください🙇‍🙇‍

ホルスって結構、エジプト神話の中でも崇高な神様です。最高神である『ラー』との関係が深く、お父さん(オシリス)とお母さん(イシス)もなかなか強い夫婦でした〜！



遡ること元々、生命の神オシリス、豊穣の神イシス、調和の神ネフティス、砂と風の神セトは４兄妹で、4人は大地の神ゲプと大気の神ヌトの間に産まれた、王権を持つべきとされる４兄妹でした。
その内、
オシリスとイシス
ネフティスとセト で兄妹は結婚し、
その長男であるオシリスは、必然的に王権を手にするのです。

その当初はセト神もそこまでクソ野郎ではなく、オシリスに嫉妬はあれど、寧ろ妻を一途に愛し、風と砂を操る自らの能力でエジプトを護る自由奔放で偉大で心優しい神でした。
ですが、ある日事件は起きます。

王であり、兄であるオシリスが、セトの妻ネフティスを良く似た妻のイシスと間違え、酒に酔った勢いで、寝取ってしまうのです！ あ”ーーーーー！！⤵⤵

なんでもネフティスの方も前々からオシリスに想いを寄せており、子供が欲しくも、セトの方が子供を作れない体質であった為に、「オシリスなら…」と、心を許してしまったのだとか…

「裏切りおったな！！」

これに怒り狂ったセト神は、後日オシリスを宴に招き、宴に集まったもの達に、用意された見事な棺を示してこう告げます。

「一番ピッタリと収まった者に、この棺を差し上げましょう」

当時のエジプトでは立派な墓を持った者が偉大。
宴に集まったもの達はこぞって自らの体を棺に嵌め込んで見せますが、一向にピッタリのものは現れません────と、最後にオシリス。なんと、見事に棺はオシリスの体にピッタリだったのです！

それもそのはず、この棺はオシリスの身体に合わせてセトが特注で用意した棺だったのですから─────

そうとも知らずオシリスは大喜び。なんと天然で鈍感でお人好しなことでしょう。そんなハッピータイムも束の間、オシリスが棺に納まったことを確認すると、

バタンっ

棺がセトの手によって乱暴に閉められ、出られないように固定されてしまいます。
あーー、なるほどなるほど、このまま閉じ込めて窒息させる訳だ。と思いきや、荒ぶる砂漠と風の神であるセトの怒りはその程度では収まり切りません。

「ぶち殺してやる！クソ野郎！！」

セトは運び出されたオシリスの四肢胴体を怒りのままに九つに切り刻み、ナイル川に放り込んでしまいます。

その知らせを聞いたオシリスの妻であり、豊穣の神イシス(旦那が不倫をしたことを聞いていないのか)バラバラになってナイル川に流されたオシリスを追い、9つに解体された身体を集めます。
そして、実は、オシリスとネフティスの過ちでできてしまった、冥界の神アヌビスの力を借り、オシリスを体の一部が欠けた状態で復活させてしまいます。

未完成な状態で復活してしまったオシリスは、この世に留まることを許されず、冥界(ドゥアト)の神となり、死者の世界に居座らなければならなくなります。

その後、イシスはオシリスとの子供である、天空の神『ホルス』を産み、

オシリスが去った後の、王の玉座を狙う、
ホルスとセトの激しい権力争いが幕を開けるのです─────！！！

……まぁ、誰も悪くないですよね
オシリスやネフティスが一概に悪いとは言いきれないですし…

浮気は罪だけどね

ぺドアリの子は明日辺りに出そうかなーって思います〜！！✨