きみをおんなのこにしてあげる。

煙多くね

表紙原案その１

これ大丈夫か・・・

近状報告日記

とうとうa3にも落ちてしまったよ。
友人の勧めで1月31日からアプリをインストールしたのが運の付き。食事、排泄以外全てa3に捧げる人間になってしまったよ。おかげで3が日ほとんど人と話さなかったし、とんでもねえクズに成り下がったよ。
さて、オープニングでキャラが一人ずつ今後の目標言うところで、私は彼を1目（１聞？）見た時から私の運命は決まっていた。
ここからの1月はひたすら至に愛を囁く（叫び散らす）日々だった。
来る日も来る日もレベルを上げてストーリーを開放していった。
至が出てくるたび私は歓喜に震えた。

初めて言葉を交わしたときから、「入るな！！」と大声で情熱をぶつけられたときから、まるで運命を共にしていたかのように、彼しかいない！と確信した。
好きなんて言葉では足りない。もっと深い愛を感じたい。そう、例えるなら、手放しで可愛がられた幼少の頃のように。
至に包まれたい。ここから何かがおかしくなっていった。自分が明らかに道を外そうとしているということには気が付いてはいたが、もう止められない。言うなれば新幹線。俺と至は新幹線と同じ速度で急速に距離を縮めていった。

私は正気と狂気に挟まれながらピクシブを開いた。
かわいい至がみたくてピクシブを開いたが、出てくるのは他の男と満開カンパニーしている至。俺は気が狂いそうだった。自身をも焼尽くす悋気に襲われ、それに飲み込まれそうになった。
しかし、寸でのところで正気に戻り、俺は決意をした。
自分で作ろう。私の至だのに、こんな悔しい思いをするくらいなら自らの手で理想の世界を作ろう。自分でつくるのだから自由自在だ。セクシーな至もかわいい至もサイコな至も（割愛）

そうしてつくっていったのが「茅ケ崎至(14)が女装してパパ活する話」です。
普段漫画を読まない私が漫画を描くことは、すごく大変なことです。
なにせ見本がないからです。一人で描くと決めたとはいえ、全てにおいて全くの素人。
そこで私は書店に立ち寄り、a3に突き落としてくれた友人の勧めから、人生で初めてホモ本を買いました。
4冊で3000円です。私には高い出費でした。しかし、資料の為だとレジに持っていき無事購入しました。あの書店には一生行かないと思います。

日記のようにだらだらと続けてしまうのは私の悪いところですね。もう少しで終わります。
直感で表紙で選んだホモ本は見事に美しい線を描く世界を作り出していました。
（残念ながら、彼らが同性と好き合う理由は理解し得なかった）
気持ちと時間が許す限り気に入ったコマを真似して描いて、ついに俺×至のcpに手を付けはじめました。
そして、今に至ります。（至だけに）

至への思いは自分でも全ては言語化出来ていなくて、全て書こうとしたら規制されてしまいそうなので、大分端折りました。
これを読んで私の至への思いが伝わったかは分かりませんが、ここに茅ケ崎至によって脳みそを狂わされた女が誕生したことを記しておきます。

今日も元気に気狂いやってこ～～～～