【46葬譚】Aランク設定

Twitterの方でやっていた相互さんにキャラを捧げる企画で作ったキャラクターになります。今回はさにーさん宛て。

「おれはエルム。我らが参謀、『3番目』の同期であり親友だよ。……いや自称じゃないからね？？」

「おれの力は怪我ありきみたいなもんだからなぁ。痛いのは好きじゃないけどまあ仕方ないよ」

「笑えなくなったあの子の代わりにおれは笑ってるのさ」

第一軍隊に所属する青年。『3番目』と同時期に加入したかなりの古参Aランク。

陽気な性格で言動が軽く、誰にでも馴れ馴れしい。要するにチャラ男である。
古参Aランクの名に恥じない実力は有している。外見年齢は20歳ほど。

『3番目』レミ——ミレディアの元親友。
現在の彼とは正反対に、天滅軍加入以前は大人しく引っ込み思案で、いつも彼女の後ろに隠れているような少年だった。

しかし適性検査を受け【異常体質】によって感情の起伏が極限まで制限され、『レミ』になった彼女に『ミレディアとしての別れ』を告げられたことで変わることを決意した。(少し頑張りすぎた結果が現在のチャラ男の姿である)

『ミレディアは死んだ』と言うレミに対して、『死なせてなんかやるものか』と公的な場以外では依然として彼女をミレディアと呼び、彼女の親友を名乗り続けている。

親友としての親愛とは別に、密かに恋心を抱いている。


光の羽の色はライムグリーン。

▼血の力　操血

血液の形状変化及び操作。他者の血液の操作もできる。
複雑すぎたり大きすぎるものへの形状変化はできないが、攻撃、防御、行動阻害など汎用性は高い。

主に血液を結晶化させて対象へ飛ばし攻撃をする。
操作が及ぶ範囲はそれなりに広い為、近距離から遠距離まで対応可能。

血を流せば流すほど手数が増え火力に繋がるため、わざと攻撃を受けて出血させるなど文字通り身を切る戦い方をする。

相手の体内の血液を結晶化させて内側から攻撃するというエグい戦法もある。

全身フルサイズ

「ま、待ってよミレディア…！」

「…ぼくは、きみみたいに強くはなれない、から」



10歳くらいの時。一人称は『ぼく』。
親友のミレディアの以外には人見知りで引っ込み思案。家で本を読むことが好き。

以上になります。随時更新。


レミさんと同期なのでかなりの古参Aランクですが、古参新人、故人現存問わず交流できたらと思うのでよろしくお願いします〜！関係緩募してます_(:3 」∠)_