うちよそ(ナタデココ様のアレンさんと綾香ちゃんをお借りしました)

狭間レストラン
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「あの、アレンさん。少し宜しいでしょうか?」
「何かな、凜夜君」
 ここは狭間レストラン。今は休憩の時間だ。
「綾香を知りませんか?用があるのですが....」
「ごめんね、知らないな...会ったら伝えておくけど?」
「いえ、大丈夫です。これは、俺から言わないといけないので」
「どういうことなのかな?」
「.....今日こそは、ハグしようと!!!」
「ああ~そういうことなんだね」
「はい!」





 なぜ、そうなった??
 ツッコミ役がいたらそう思うだろう。けれど、凜夜にとってはハグは当たり前
 のことだ。
「綾香には、今日こそします!!」
「頑張ってね、凜夜君」
 だんだん話がおかしな方向へ向かうなか、ふとアレンは思った。
 この子を誉めたことが無いなと。せっかくだから誉めてみようと思い付いた。
「凜夜君、よしよし~」
「え??ア、アレンさん?あの...」

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 凜夜は驚いた。なぜかアレンに頭を撫でられているからだ
「君はいつも頑張っているけど、もう少し肩の力を抜いていいんだよ。
 たまには、甘えてきてくれたら嬉しいな」
「あの、その.....分かりました」

「あの、今日はハグしようと言われなかったのですが何かしましたか?」
「ん~内緒」

ナタデココ様、お宅のお子さんを貸していただきありがとうございます❗
違うなと思うところがあると思います。m(_ _)m

紫音琉生


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