【夢注意】もういっそのこと黒歴史は全部放流しちゃうか。

どうしてこうなった 夢主 イナイレ
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1719 hit

最高ランク : 14 , 更新:


【今までのあらすじ】

中学時代に作った「書きもしない小説の設定ノート」が出てきたので(※現在 成人寸前です)世に放流してしまおう と決意。
きったねぇイラストと厨二くさい設定、オリキャラ11人、そしてイナイレという危険ジャンル…。
もう私の心はボロボロだよ全くもう…
中学生の皆さん。今書いてる小説は残しておくとこういうことになっちゃうぜ。気をつけるんだ。

という感じで 黒歴史を遡るコーナー、第2弾というか続きになります。前回を読んでいた方が多分 何が言いたいのかわかって、大変プギャーwwwしやすいと思われます。
もしもご覧になる方はこちらからご覧くださいませ!

これの第一弾

個人的には見なくたって全然いいんですけどね……。

//px01.nosv.org?src=http%3A%2F%2Fimg.u.nosv.org%2Fuploader%2Ffiles%2Ff%2Fd%2Fd%2Ffdd16ad89d530bd04083ae12ffc26b0f.jpeg&w=1200&h=&ext=1&zc=

http://img.u.nosv.org/item/Pompom333/1531848438
↑細かい設定の背景とか、残り五人の設定とか。

アバンギャルド・マボ


投稿を違反報告 / ブロック



網代 栞(あじろ しおり)

【概要】
CV:悠木碧(まどマギの鹿目まどか)

国内有数の進学校・英都学園の二年生。ポジションはDF、背番号は14番。
一人称は「私」。

気が優しい温厚な性格。一方でかなり自己犠牲に走りやすく、自己肯定感が低いのを財部に心配されていた。
——レジスタンスが敗北するまでの、大きな布石を打った人物。

全国大会出場チームからではなく、唯一個人技能を認められて抜擢された選手。選手一人一人の情報をファイリングし、対策を練るという作業によって効果的な作戦を立てることが得意。
優秀な頭脳を活かし 司令塔の穐山(あきやま)と共に、陣形の考案に大きく携わったゲームメーカー。
中学生離れした専門知識で、学生の身ながらチームの衛生管理も担当した。

また、瞳子監督の相変わらず意味不明な作戦の意図を汲み、チームメイトに通訳するというのも大切なお仕事である。
ほとんどの試合において「監督は何を考えているんです」または「ハッ、そうか」「そういうことか」という網代のつぶやきが聞かれ、チームメイトに「試合中はいつもフル回転で脳トレ」などと言われていた。

しかし、どうしても周囲に比べて身体能力や技能が一回り以上遅れているのを自覚し、試合内外でのアシストに徹底していた。
そんな中 唯一プレイヤーとしての自分を認めてくれた狩洲は良き理解者であり、また狩洲のキャプテン業務を補佐する立場にあったというのもあり 良き友人関係を築いていた。

周囲に認められていたとはいえ自尊心に欠け、自分以上の才能を持ち、輝く選手たちと同等であると考えることができずに無茶をする場面が多かった。
それが祟り、革命最期の決勝戦で最年少の牧場が 試合中に怪我をすることを恐れ、敵チームからのラフプレーから身を呈して守ろうとした結果 選手生命を脅かされるような酷い怪我を負ってしまう。

その怪我をキッカケに、「自分の目標で周囲を損なっては意味がない」と
狩洲は革命を放棄する声明をあげることになった。

親愛があったが故に、狩洲が投了を選びチームを去った事実に深い責任を感じ、一番最初に「管理サッカー側に転向する」と名乗りをあげる。


アバンギャルド・マボ


牧場メイ(13歳)

【概要】
CV:諸星すみれ(文ストの鏡花ちゃん)

白恋中の一年生。ポジションはDF、背番号は2番。(風属性)
日本代表選手として、当時 唯一の小学生選手として活躍していた。
最年少として、ひたすらに可愛がられまくった。
(U-16の世界大会では、各国の新学期が始まる時期を考慮して日本でいえば小学校六年生の子供でも 実力が認められれば出場権が与えられるようになっている)
一人称は「あたし」。

天衣無縫の天才と謳われるが 情緒が成熟しておらず、チームとして何が重要であるかを理解できていない節がある。
(ちょっと絵のせいでヤンデレ感が出ているけどそんな意図はなかった。
あと髪の色は灰色で、目の色は鉄錆っぽい色なんですよこれ…でもこれじゃアルビノやで。ちゃうねん。そんなことはない多分…)

北海道の大自然で生まれ育ち、山々を駆け巡って鍛えられた体力は 最年少ながら1位2位を争う。持久力とリカバリー、耐久性は抜群。氷の上だろうとバランスを崩さない優れた重心感覚をもつ。
それでも身体が未発達な分故障しやすく、自己管理も及んでいないためか体の所々がいつも不調を訴えている。

天真爛漫な性格であまり深いことを考えてそうにないが、人の心を悟るのに長け、気遣って明るく振る舞うことも多いムードメーカー。


レジスタンス時代、「絵本から飛び出した魔王みたい」だと狩洲を慕っていたが、投了を選んだ彼女の決断と 網代の怪我を見て、「自分がもっと強ければ、網代が怪我をすることもなかったのだ」と深い罪悪感に見舞われる。
人のせいにしないどころか抱え込みすぎた結果、『誰よりも強く』とストイックに強さを求め続けるようになった。

ちなみに、「味噌バターコーンラーメンもやし大盛り」が大好物。


アバンギャルド・マボ


財部 海里(たからべ かいり)



【概要】
CV:沢城みゆき(fateのモードレッド)

海王学園の二年生。ポジションはFW。背番号は9番。
一人称は「アタシ」。

純粋な動体視力と跳躍力、ロングシュートの精度は抜群。点取り女王の霧野・狩洲へフィールドの真反対からでもロングシュートを打ち、彼女らへ繋げる正確無二のロングシューター。
試合開始直後にロングシュートで点を入れることも少なくなく、実はハットトリックの回数が一番多い。

サッカーに対する姿勢はストイックで、だらしのないプレーをしたチームメイトに試合中にも関わらず ボールをぶち当て一喝したことが何度もある。
(通称 フライングフィッシュ治療法)

家族構成が自分以外 全員男という家庭状況から、人一倍 負けん気が強い。
家が港付近にあり、父の仕事仲間である船乗りたちとの交流もあるためか、
「女としての役割」という価値観に縛られ気味。家事は得意で 料理上手。

◎いつも喧嘩腰
◎上から目線
◎相手によって態度を変える(気が弱い人・年上には暴言を一切吐かないという意味で)
↑人から嫌われる三要素を兼ね備えたある種の天才だが、ズルは一切しない潔い人間。

落ち込んだチームの雰囲気を一喝して盛り立てるのが彼女の仕事。が、負けん気が強すぎて後先考えずに行動するためか、ムードメーカーというよりトラブルメーカーである。

トラブルメーカーの名に恥じず いじめっ子のような煽りが得意だが、選ぶ言葉が独特すぎてイマイチ 素直にムカつけない。その上 自分よりも気が弱いと察した人にはとことん腰が低くなるので、寧ろおとなしい人が周りに集まりやすい傾向にある。
チームの一員として厳しくとも、彼女個人でいるときは誰よりも人を気にかける気配り屋だった。御察しの通り あんまり勉強の出来はよろしくない。


アバンギャルド・マボ


レジスタンス時代、横暴ながらも芯の通った狩洲のキャプテンシーに惚れて、彼女とともにあれば本当に革命を起こせるかもしれないと希望を持っていた。一言も口にしなくとも、キャプテンとしての彼女を一心に慕っていたのだが 肝心の本人には一切の好意が伝わっていなかった。

そんな中チームメイト(網代)の負傷を理由に弱気になった狩洲の姿に怒り覚え、元気付けるつもりで彼女に「下々の人間のご機嫌とりでもしなきゃ、王様じゃいられなくなったワケ?」などといつも以上の罵詈雑言を浴びせてしまった。

歪んだ形の敬愛と「こいつなら大丈夫だろう」という慢心が、本当は一番支えなくてはいけないときに突き放してしまうという結果につながり、狩洲を精神的に孤立させるキッカケになってしまう。
その時のことを後悔しても仕切れず、「今度は何があっても狩洲を裏切らない」と決め、管理サッカーに盲目的に加担するようになる。


アバンギャルド・マボ


綾小路 雅(あやのこうじ みやび)


【概要】
幻影学園 二年。ポジションはMFとDFを時と場合によって使い分ける。本人の感覚では超防御的ミッドフィールダー。

京都の旧華族の元に生まれた、御育ちの良いはんなりとした和のお嬢様だが、実は誰よりも身体が筋肉でバッキバキ。よく見ると服の上からでも結構ガタイがいいのがわかる。
彼女と風呂に入ったことのある人間は口を揃えて「合成かと思った」などと
彼女のシックスパックと上腕筋を褒め称える。
将来の夢はボディービルダーだが、両親は泣いて縋って止めている模様。
護衛術にと嗜んでいたキックボクシングとムエタイが、彼女が筋肉への愛に目覚めたきっかけ。両親にも責任がある。

彼女に「お茶飲みはる?」と言いながら勧められのは、プロテイン入りのお紅茶。実はお前には筋肉が足りてないからこれを飲めという京都人特有の遠回しな嫌味だが、やってることはボディービルの推奨なので不思議と嫌味がない。
そんなこんなから、(プールの授業後から特に)クラスメイトからは畏怖の念を込めて「雅様」と呼ばれてしまう。男子からは勿論 異性として見られていない。ナイスバディ……

筋肉こそ正義と言わんばかりのフィジカルの強さでボールを次々とブロックしていく防御の要。
神楽坂とは、共に変則的なミッドフィールダーとして名を残す、自他共に認める相棒。「初代プリキュアでいえば自分は白い方」とのたまうが、実際にやってることは黒い方が近い。


旧家の生まれとは思えない前衛的な行動が多いが、血筋や伝統など昔のものに固執する貴族への嫌悪が原動力。
生まれも育ちも関係なく、懸命な努力が目に見えた結果として残るものを求めて走り続ける中、今の自分を真っ直ぐに受け入れてくれたレジスタンスの面子と出会った。
そんなこんなから 飄々としていながらも、1番にチームを大事に思っていた人。


アバンギャルド・マボ


「筋肉だけは才能ではどうにもならない」という持論の元、神楽坂と共に「打倒・天才」をモットーに、一緒にトレーニングを続けた。

革命の敗北について、努力の結果負けてしまったのならそれで構わないと達観していたが、そう割り切れないほど 今まで辛酸を舐めながらも天才達に食らいついてきた神楽坂のことが心配だったために、彼女と共にサッカーを続けることを決意する。
(両親はボディービルダーにならなきゃ、後は好きにしろというスタンスで許した)

それでも尚 八百長が許される今のサッカーを変えようと努力する、天馬達のことを心の底から応援していた。
彼女にとって大事だったのは、革命よりも「チームメイトと共に努力したことが無駄じゃない」と証明することだったのである。


アバンギャルド・マボ


長都 (名前) 14歳

【概要】
◎名前変換機能を使う
◎オリキャラやオリジナルのストーリーを俯瞰して、客観的に説明してくれる人間がいないと読者が置いてきぼりになる

という理由から生み出された、極力存在感や個性を薄められた『あなた』の分身。

元・青葉学園、今は雷門中に通う二年生。レジスタンスには、フィフセスターのスパイとして送り込まれ、彼女らの仲間のフリをして潜入していた。

スパイに抜擢された理由は、
《ひたすら影がうすいから。》

あだ名は不憫。あまりにも陰が薄いという理由で苗字呼びがデフォルトになってしまい、結果的に狩洲以外に彼女を名前で呼ぶものはいなくなった。

とはいえフィフスセクターのシードとしてはかなり優秀な部類に入り、
シュート、ブロック、ドリブル全てにおいて、フィフスセクターの考案した最強の必殺技を習得している。

狩洲は彼女をキャラが薄いと罵りながらも、実力を認め、人に意見を促すという民主的な行為をしたこともある。
ポジション「は人数が足りない」という理由でDFに回される。(本人の希望はMFだった)

地味とはいえ超人的な活躍によって注目されて、身元を暴かれるうちにシードであることが露見しスキャンダルに…という展開を恐れつつも期待していたが、
コッテコテな個性の殴り合いの中で浮いてしまう少量の水のような存在だったので、本気で誰にもバレることなくレジスタンス時代を終える。


スパイという立場からか、最も俯瞰的で客観的な目線でチームを観察していた人物。皮肉にもチームのキャプテンへの依存を一番に危惧していた。
それから観察していくうちに、盲目的に信仰するレベルでいるあまり 人間、または同じ中学生として彼女を見ているチームメイトが全くいないことに気がつく。
その状況で、更に狩洲のキャプテンシーだけによって纏められている状態にただならぬ不安を覚えていたが、案の定 狩洲の心が崩壊したと同時にチームが一気に崩れ去っていくのを 最も他人事として傍観していた。


アバンギャルド・マボ


その後 蘭華が持病によって倒れ、「女子選手がいなければ試合に出場してはならない」というつまらないルールに抗うため、決勝戦から選手として登場する。

超次元サッカーに対してはかなり冷ややかな目線で見ており、自分も彼らに負けず劣らずの必殺技を持っているわりには 自分のことは棚に上げてツッコミを入れる。また、イケメンに全くと言っていいほど反応しない。
向坂のことは、どこか自分と似た存在として親近感を感じている。


アバンギャルド・マボ


【キャプテン燃え派:一方的に突っかかりつつも盲目的に敬愛する、目標にするなどして真に理解が及んでいなかった面子】
神楽坂舞
財部海里
牧場メイ

【誠ちゃん萌え派:純粋に仲が良く、抱えていた重責に気がついていた面子】
八神雪
網代栞
近衞香月◎

【そもそもチームに対し関心が薄かった面子】
霧野蘭華◎
綾小路雅
穐山鷹◎

【革命はやめろください。】
長都


→個人個人の技量が圧倒的なだけであって、チームとしてのまとまりがあったとは言えなかった。
黒バスを読んでいたせいか色々影響されている部分が多い気がする。


アバンギャルド・マボ


思考回路を可視化したグラフ的なもの

アバンギャルド・マボ


これで黒歴史ノートに載ってたのは必殺技と化身以外全部です。なぜかここまで読んでくださった優しい皆様ありがとうございました。゚(゚´ω`゚)゚。中学生の頃の自分は一体何を考えていたのか…
ちなみに 女子チームの方々の監督はサラッと出てたけど瞳子監督らしいです。
それについての言及は特にないようです。


アバンギャルド・マボ


声優さんは名前だけ書いてあったので、補足で 今だったら誰の声をやっている人かを記入しています。
諸星すみれはおそらく ハガレンの映画版で知ったんでしょうね…あの頃ハガレン好きだったなぁ。最推しはキングブラッドレイです。


アバンギャルド・マボ


近衞 香月(このえ かつき)

【概要】
CV:甲斐田ゆき(テニプリの不二)

木戸川清修の三年生。ポジションはGK、背番号は12番。(山属性)
一人称は「私」。

《四傑》の一角を成す、女子サッカー界では円堂守の再来と呼ばれる名キーパー。
化身と呼ばれる現象、必殺技そのものを消しとばし、その人間の経験・力だけの無垢の状態にひき戻す特別な気を持つ。超次元サッカーを根本から否定する存在で、化身や必殺技に頼りきりの選手からのシュートは一切通さない。(テニプリの幸村ポジションといっても過言ではない)
割と感覚派なので人に教えるのには向いてないタイプ。ものを説明しようとすると擬音が多くなる。

革命のための最後の試合でも化け物じみた猛攻からも耐えきり、引き分けまで抑えたが、それより先に チームメイトの怪我をキッカケに 狩洲の心が折れたことにより、実質敗北が決定。

そのことに関して、たった一人でキャプテンとしての重責を担わせてしまったと後悔し、たった一人でもレジスタンスたるべき自分であろうとしてフィールドに立ち続けている。
蘭華の他に、今も尚 レジスタンスであることを公言している数少ない女子選手。

基本的に質実剛健がモットー。
可愛いものより実用的で長持ちする道具ばかりを好んで使うので、持ち物は随分と殺風景。

無口な上に無表情・高身長、試合中の気迫から誤解をされやすいが、おっとりとした気の優しい人。
メチャクチャ女子にモテる。年に5回は女子に告白される。

積極的に人と関わりを持とうとしない気質だが、レジスタンス時代は年下の彼女らを子供か何かのように可愛がっていた。現在も所属チームのチームメイトのことは基本下の名前で呼んでいる。


アバンギャルド・マボ


フォロー失礼します
イナイレ・・・すごくなつかしいです(と言いながら友人がこの前イナイレの技名を盛大に叫んでいたし、イナイレのop曲をクラスのテーマソングに推そうとしていました)
あれですよね、アバンギャルド・マボさんの占ツク垢のホムペに掲載されていた。
私はイナイレに対しての知識があまりないので、続きを書くなんていうのは到底不可能だなあでも面白そうだなあ、なんて思いながら眺めていました
それと、じつはアバンギャルド・マボさんの物語がネット上で一番真面目に読んだ男主作品だったりするということをここに告白します()


スイ


心の中で「粘土の人」と呼んでいた方(きすいさん)》

フォロー&コメントありがとうございます!そうでございます。ホムペ的な何かを作って置いておいたけれども、文字数や画像のスペースがないことに気がつき こちらへ勝手に移動させてしまいました…あれをご覧になっていた方がいらっしゃったとは……なんというか、自分で投稿しておいて 何故こうも複雑な気持ちになっているんでしょうか。
中二病ノートを全世界にさらしている自覚はあるのですが なんかこう……今更恥ずかしくなってきた。
あんまりにも粗雑で痛々しい出来上がりだったので お目汚し失礼しましたとしか言いようがありませんです😭

このような羞恥との戦いをしながらも、何だかんだ創作を全力で楽しんでおりますので、足立シリーズの方を読んでくださっていることに感激です!!
真面目に長い作品になっちゃってますけれども、見捨てずにどうかお付き合いください😭ありがとうございました!


アバンギャルド・マボ


コメントをするにはログインが必要です : ログイン






イラスト デジタル アナログ rkgk うちの子 文スト ハイキュー ハイキュー映画楽しみだなオイ 創作 wrwrd 初音ミク