【ファニソフィ】CS　壱

贄の子の壱と申します
一匹狼で人と関わることを嫌う少年ですが(多分)優しい子なので関係を結ぶのは難しいかもしれませんが仲良くしてくださるとうれしいです！

「アイツもお前も、全部、いなくなればいい。」
【名前】壱(イチ)
【二つ名】贄の子
【性別】男子
【年齢】12歳
【身長】149cm(平均より少し高い)
【誕生日】6月12日
【キーアイテム】
白いカバン、カバンの中に入っている大切なもの。

【見た目】
明るい茶色の髪の毛はくせっ毛のために外はねが多い。
切ることも滅多にないので前髪もまばらで全体的にもさもさしている
パステルカラーな緑の瞳はジト目だがいつも何かに警戒している様子。
左側のほっぺの白い絆創膏には昔で作られた傷跡が残っているらしくそれを隠すために
つけているらしい。
耳にはいっぱいの真っ黒のピアス。種類も多く大きいのもあれば小さいものも。
それは小さな子供に付けるには限度が狂っている。

服装は白いリボンを首に巻き藍色の長袖のニットを中に着て上から白いフード付きの上着を羽織っている。
黒の膝上までのズボンと長さの違う白い靴下に藍色の靴。紐などは特にない。
カバンもセットで持っており何度も洗ったりしているので色落ちはしているが長く愛用している。
この鞄は誰だとしても触れることを許したことはない。

イメージカラー/ピーコックグリーン(#00a496)
【好きなもの/メロンクリームソーダ、ドリア
【好きなこと/お絵描き(人や動物よりも背景派)
【好きな遊び/特になし(興味がない)
【嫌いなもの/大きな声と雨、針などの先端が細いもの、人
【嫌いなこと/カバンを触られること、命令されること、ズカズカと自分のテリトリーに入られること、優しくされること

【苦手なもの/きゅうり、グリンピース、海鮮全般
【苦手なこと/ドッキリ、触られること
【特技/隠れること
息を殺すように生活をしていたために取得した特技
たまに息をしてるのかしてないのかの判断が分からないこともある。

【性格】
誰かと仲良くする事をあまり好まない一匹狼の子。
しかしせんせいに心配されないように最低限のマナーや仕事、他の子達との関わりは持つようにしている。
先生は悪く無いが過去の出来事からまだ少しばかり話しかけられると怯えてしまう。
その代わり過去の出来事により普通の人より痛みに強い。
嫌いだと思った人には嫌いと伝え、1度でも嫌だなと思ったら極力関わらないのがこの子である。

罪悪感も少しあるにしても警戒心が増える。
心の底から悪い子という訳では無い。
指先が器用で料理や裁縫なんかが得意。
穴の空いた服や破れた靴下も彼は裁縫で直すためにこの子の衣類が新しい事は滅多にない。
癖で耳を弄ることがある。よくやり過ぎて血が出てくる。

【サンプルボイス】
「俺は壱。それ以上にお前に言うことなんて何も無い。」

「…あ？嫌いだって？丁度良かった、俺もお前のその性格とか行動がムカついてしょうがなかったんだよ。
媚売りまくってたアイツ見てるみたいで…っ、何でもねぇよ。
まぁこれでお前も俺が嫌いで俺もお前が嫌い、顔を見る理由なんてなくなったな。｣

「さ、触るな！俺の鞄に触るんじゃねえ！！！
…だから嫌なんだ…何も考えないで手を伸ばす！人の関係に無理矢理入ろうとするお前らが！嫌いなんだよ！…二度と俺の前に現れるな、本当に、殺したくなる。」

「…分かってる、分かってるさ。あいつらはお前に危害を加えようなんて思ってないこと
…でも、俺は、お前が好きで、これ以上俺から何かを取られることが嫌で、苦しくて…
お前がどうしようもなく…ああ…っごめん…ごめん、なさい……」

「…あ？耳から血…ああ、いつもの事だ。気にすんな。
…もうあの時みたいな痛みなんて、感じない。俺はもう、普通の人間じゃねえみたいだな。ははっ」

一人称：俺
二人称：お前、呼び捨て
三人称：あいつら

CV/山下大輝

【備考】
針が苦手だが裁縫の針は平気、というより無理くり克服した。
未だに嫌いだが「あの子」のためなら針なんて、という。
一年前は恐ろしいほどに人に警戒心を持ちながら生活をしていたが今はそれでもマシになった方。
人と会話することが昔から苦手で言葉遣いが上手ではない。
言いたいことはズバズバと口に出してしまう性格のために昔から友達と言える子がいない。
個人的には諦めている。
因みに勉強類は点数は少し低いが平均より少し上くらいにはできる。
特に英語が得意。


【イメージソング/君はできない子(一番のみ)

過去はクソ長になってしまって収まらないと思ったので次回に持ち越します！
誤字脱字や不備、分からないことがあれば聞いてください！