重要ではないけど、よかったら

注意
･読んでいてあまり気持ちいいもんじゃ
ないんで苦手な人はブラウザバック

・これは作者の気持ちなどをつづったものです。

･誤字があったら教えて下さい！

・こっからくっそ長いです

　私、ADHD(注意欠損、多動性障害)ていうの持ってるんですよ。
話が暗くならないように明るく話していきますね！

私がADHDだとわかったのが3才の頃だったんですね。
テストみたいなことをして判断するんです！結構面白いですよ！←
その時にＩＱも一緒にわかるんですよ！まぁ、脳がどれくらいのもんなのか検査したんです。

それから、保育園ではそうでもなかった(と思われる)んです。
でも、小学校に入って1年生後半になった頃から、「あれ？私ってやっぱり他の子と違うな」っておもって。
他の子みたいにじっとしれいられ

　ないし、
他の子みたいにコミュニケーション上手にとれないし、
まぁ、自然に「やっぱり他の子と私、違うな」ってわかってきました。

そして、人生で多分最初の災難(だと思う)がきました。
ここまでの話で分かった人はすごいです。
災難とは、
いじめです。

3年生のときですかね！ぼっちでは決してなかったです。
受けた内容としては、
菌呼ばわり
仲間外れですね

しかし、私は強かったですよ！
まず、仲間外れに関しては、一人遊びを極めました！最初こそは寂しかったですが、いつのまにか、
「一人ぼっち」から、

　「自由に遊べる」に、変わっていました。いやー適応能力←

次に菌呼ばわりですね。
まず、「●●菌だー！」「●●菌がつくー！」って言われます。
勝手に避けられます。
そして、私の改心の一撃。
「人間なんだから菌なんてたくさんついてるじゃん。なにいってんの？」
我ながら冷静でしたね。

まぁ、嫌みって言うことがわからなかったってのもありました。
そして、数週間後、いじめの主犯を追っかけ回し、先生が来たのをいいことにこう言いました。


「〇〇くんが落とし物(ホント)したんで追いかけたら、『うわぁ●●菌だぁ！』って言うんです。先生、『●●菌』ってなんですか？」

　我ながらいい爆弾でした。←
でも、辛いこともあったりして…
泣いたりもしてました。
とりあえず、いじめはなくなりました。

6年生の頃もちょっとあれでした。
担任が若い男の先生でした。
私の名字は、どこにでもある名字なんですけど、それで変なあだ名をつけられるのが嫌でした。
でもね、先生はこう言うんです。
「いじめじゃなくて、いじりだから！」
うん、どこが？
先生のいじりといじめの区切りなんて
分かるはずない。だって、
大人と子供ですから。

なので、卒業式の時に流したのは、悲しい涙じゃなくて、この学校っていう呪縛から抜け出せる嬉し涙でした。

中学を機に、自分のキャラを変えたんです。小学校からも結構離れていましたから。
まあ、

成功しました。変人キャラ(多分こっちが素に近い)だとなんか失敗しても、
「あいつだからしょうがない」
ってなるんです！

(さっきまで忘れていたであろう)障害のことも隠さず言いました。
「あっ私、発達障害もってんだー！」
こんな風に！
こういうのは明るくいう方がいいんです！

そして、現在。
私のクラスには変わった女の子がいます。
前の私のような子。でも、私と違う子。
なので私は、その子のことをたまに励ましています。中立という立場で。

「何をやるか、わかんなかったんだよね。」
「ダイジョブだよ」
「落ち着きにいこ？」
こんな風に声をかけて、そのあと先生をよんで。

でも、あくまで中立。

下手な真似はできません。なので、
「静かになった方がいいっしょ？」
嘘をついてます。ほんとは

ちょっかいを出してる君らのせいなのに。
なんで他人顔なの？
なんで、いい人ぶってるの？一緒に悪口いってたじゃん。
嘘をついてる私がなにいってんだってことですけど

皆さんに伝えたいのは、
発達障害を持ってる人は、他人とは少し違う個体ということ。

そして、見た目で判断しないこと。
でも、人は見た目が最初の情報。
それはしょうがないです。

でも、「あれ、あの子なんか違うな？」って思ったら、
そのこのことを少し脳内のすみの方においといて下さい！
そして、その子がわからなかったら
優しく教えてあげてください。
でも、その子も依存してしまうこともあるし、大人は頼ってきます。

そのときは、
優しく、そっと、離れてあげてください。

長々とすみません！私の持ってるもののことをちょっとでも伝えたくて…
文章も変だったと思います。一気に書いたので…
これからも、モリローをよろしくお願いします！！