踊ろうよ

勝手な考察(妄想)失礼します

まず、ドラゴンの語源なるものを調べると
「見る」の派生語ということがわかりました。
最後のバグったような絵は「見え過ぎている」状態なんじゃないかと思います。

エマちゃんは愛のないもの自分が愛していないものの命、役割が奪えるんじゃないかなと
ただきっと、奪うという行動は何かをしようとしているときは発動しないんじゃないかなと、(だから、戦闘中は戦闘に夢中で発動できないんじゃないかとおもわれり)なので花は枯れ、地面はバキバキになります。
すると、踊るというのは体が勝手に動いている
頭を使っていないってことであり
その行動を純粋に楽しんでるんじゃないかと、
討伐隊から逃げる間にお母さんと一緒に踊ってたら萌えますね。お母さんはエマちゃんに
少しでも楽しい時間を過ごして欲しかったのかも

お母さんは人間
お父さんはドラゴン
その二人の間は愛し合っていたからこそ
子を持つことができた、
ドラゴンには自分が思うがままに奪うという行動ができるんじゃないかと思います。
そこに人間のお母さんの血でその力が良くも悪くも思うがままに操れなくなってしまっている？

お父さんは討伐隊にも家族がいるかもしれないことを考慮してその力を使わず殺されてしまう

文字化けの中の言葉は
「ボクと一緒に踊ろ？」
的な感じじゃないでしょうか？！

もし、エマちゃんが踊っている時命が奪える
ことをなんとなくでも知っているとしたら
これは討伐隊の人間に言っているのかもしれないなと、

強くなりたいエマちゃんですが、きっと
いつか出会う愛する人のため、そして
愛していたが家族のためなんじゃないかと
ただ、エマちゃんはその目的を忘れ、強くなることが目的になってしまいました
手段が目的に変わってしまったんですね
ラスボスになったのも、愛の力なんですね
きっと、多分

日焼けを知らない肌、昼は日の当たらないところに隠れていて、夜出歩いているのかと
上二つの絵はエマちゃんの理想なのかもしれません。そうすると、その中に、お父さん
お母さんの姿は無く忘れているのかもしてません。家族を愛しているのでいないのはおかしいんです。理想なんだから、家族がいて当然なんです！

長くなりましたが
ここまで読んでいただき
ありがとうございました！

瀉天