故人Sランク&Aランク

46葬譚
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最高ランク : 18 , 更新: 2021/07/31 12:12:29


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((クソダサ雰囲気表紙))

46葬譚2周年おめでとうございます〜〜!!!!🎉(ドンドンパフパフ~)ずっと大好きな作品です2周年めでてぇ〜〜!!!!🥳

というわけで多くの人ははじめまして一部の人はお久しぶりです海月維緒です。最後の投稿からなんと実に2年弱ぶりです投稿の仕方すっかり忘れた。

なんと本日は!私がいや全人類が愛してやまない46葬譚が世に出て2年!!というわけでついったでは以前から名前出したり動かしたりしてたSランクとAランクの子2人を紹介するよ〜〜!!!!
メーカーで作った画像以外全部文字だったりやたら重かったりよその子の名前ガッツリ借りてたりと大衆向けではないですが関係者は一読してくれたら嬉しいです😊


ではいこ〜!!!!

Sランク『35番目』──ミコ

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「──はじめまして、新人さん。ぼくは『35番目』。どうぞよろしくね」

外見年齢16〜17歳。大天使戦争にて死亡した『35番目』のSランク。ぼくっ娘。

比較的若造の部類には入るが、天滅軍随一の真面目っ子で努力家。面倒見がよくお姉さんのような存在であり、実際に姉だった経験もあるため同僚を小さな子供のように扱うこともしばしば。現場指揮を任されることも多いが本人はどちらかと言うと単独任務の方が好きだったりする。

実際『後から入隊した後輩や部下』たちからの評判は大変よく、かなりの人気を誇っており憧れるものも多い。その反面、やはりSランクであるからか『彼女よりも先に入隊していたAランク以下』からはSランクらしく『怪物』として忌避されている。

使用武器は剣とナイフという近接型。戦場においては切り込み隊長であり、未知の天使に対して自ら先陣を切ったり積極的に天使に洗脳された人間の処分を行う。
自身は使い捨ての兵器であるという認識が強く、囮や自爆もどきのことをしたり必要以上に血の力を使って勝手に瀕死になることもしばしば。
なぜか天使の殲滅よりも洗脳された人間の処分を好む変わった、されどあくまでも『正しい』Sランク。
人を殺しても天使を殺しても表情が変わることはまずない。

本名はラトナ。貧富の差がかなり激しい46世界に於いても劣悪極まりない最底辺のスラム出身でありそこに境遇を同じくした年下たちと住んでいた。そのため、読み書きができないのはもちろんのこと発音も怪しければ語彙もかなり少なく、未だに貨幣の概念などはあまり理解していない。

現在の管理はχCielχさん宅のご存知アイビー・レインさん。最初はものすごく険悪であったが最近は緩和され割と良好。参謀のアイビーさんの作戦にミコが体を張って実行することが多い。

作哉さん宅のテールちゃんは大親友。完全に同類であり、立場はまるで違うがそれを感じさせない仲の良さを誇る。ミコとある約束をした。

血の力───『血華』(けっか)

自身の血が付着した対象の生命力を糧にして徐々に大きな彼岸花を咲かせ、最終的に対象を衰弱死させる能力。その対象は人間も天使も問わず凡ゆる生命に対して適応される。咲かすには相応の量の血液が必要であり、普通の動物や人間なら少量の血で衰弱死させることができるが、天使や悪魔、天滅軍の上位ランクなどの寿命も長く生命力も凄まじい人外相手にはかなり多量の血を要するうえ咲ききるまでタイムラグが発生するため万能ではない。


以下サンプルボイス↓

「こぉら!お仕事はきちんとしないとダメ!天使を殺すだけがぼくらの役目じゃないんだから!わからないなら教えるから、ね?」

「ふふ、困ったことがあるならぼくに聞いて?お姉ちゃんだったから頼られるのは慣れてるんだよ!」

「あくまでも使い捨てだよ。仮にぼくが死んでもSランクはたくさんいるんだもん。換えはいくらでも効くでしょ?」

「もちろん天使も殺すよ。でも、やっぱり人間を殺す方がいいなあ。なんでって?ふふ、かわいい後輩くんは知らなくていいんだよ」

「──いっしょに宇宙、行きたかったなあ……」

Aランク──カルム

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「俺はカルム。僭越ながら第11部隊の隊長やらせてもらってます。よろしくお願いしますね」

外見年齢21歳。Aランク第11部隊部隊長。一人称は俺。

部隊長を務めるほどの実力と実績を持ちながら争いを嫌う平和主義者。仲間の痴話喧嘩すら好かないのか周りが険悪になるたびに仲裁に入る苦労人兼潤滑油。

前述の通り平和主義者のため本当は天使との戦争も一般人の処分も嫌だがそこは腐っても部隊長。仲間を失うことをひどく嫌うたちのため部下には天使を倒すことより無事に生還することを徹底しており、仲間の命を第一に考えている。とはいえ仕事なので天使を殺さないわけではない。洗脳された人間相手でも苦しむことがないように即死をモットーとしてる。使用武器は銃。

実はミコ(ラトナ)の実の父親。ミコは母親似なのであまり似てないが煌々と輝く赤い瞳は同じ。
親子であるがそれらしい雑談をすることはまずなく、カルムが徹底的にミコを避けている。それはかつてまだ彼女が生まれたばかりで名前さえつけていなかった時期に劣悪な貧民街に置いてきてしまったことによる懺悔らしいが詳しくは不明。
距離は置いてるがやはり娘のことが心配でたまらない親バカ。ミコのことをうちの子と呼んでいるのが何よりの証拠。

血の力──血華(劣化版)

その名の通り、Sランク『35番目』の下位互換。基本的には同じだが、ミコが使用するものよりもはるかに多くの血を消費する上、衰弱死させる前に花が咲いてしまうので瀕死の重症にさせることしかできず、直接トドメの一撃を入れる必要がある。
劣化版のため対象はミコのそれよりも長く苦痛を味わうため、カルムはこの血の力を使うことはほぼない。

以下サンプルボイス↓
「また喧嘩ですか!?毎日毎日よく飽きませんね……今回の言い分は?頼みますから俺の前で喧嘩なんてしないでくださいよ」

「いいですか?絶対に自分の命を第一にしてください。その結果どれだけ戦績を挙げられなくても俺は怒りません。きみたちが生きて生還してくれればそれでいいんです」

「いえ、俺は大事な娘をあんなところに置いてきてしまった救えない父親です。うちの子に、あの子に会う資格なんて、これっぽっちもありませんから」

以上になります!!!!長々とお付き合いありがとうございました!!わからないことがあれば遠慮なく言ってくださいそして参加者の皆様改めてよろしくお願いします!!!!

結構匂わせみたいなのをしたまま終わらせるのは、今度ミコという1人の人間の一生をつらつらと紹介しようかなと思ってるので、そこで全部書こうかなと思っております!!!!

ではここまで読んでいただき、本当にありがとうございました〜!!!!

海月維緒


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