【46葬譚】Sランク故人、Aランク姉弟設定

46葬譚
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1772 hit

最高ランク : 15 , 更新: 2020/05/15 0:25:35









前々からいたキャラなんですけど、こっちに出すのためらっていたので…腹くくってこっちに出すことにしました。

46葬譚本当に大好きで、多分総勢10人ぐらい作ってますね…あまりこっちに出せるきしませんけど(多すぎて)



自宅ワードやら身内ネタがわちゃわちゃしてますので、「ああ、こんなんだな…」とでも思ってくれれば…!!

今回は文字数多めです。


Aランク フルム

//px01.nosv.org?src=http%3A%2F%2Fimg.u.nosv.org%2Fuploader%2Ffiles%2Ff%2Fe%2F1%2Ffe149825cd77d893489c54aa730c0fcb.jpg&w=1200&h=&ext=1&zc=

//px02.nosv.org?src=http%3A%2F%2Fimg.u.nosv.org%2Fuploader%2Ffiles%2F1%2F8%2F8%2F18855344341e8baa781138a5bb894b47.jpg&w=1200&h=&ext=1&zc=



管理していたSランクの方々は、7番目以外よその子様です。



フルム

Aランク、第一軍隊第六部隊隊長。

家族構成:姉(両親親族共に他界しています)

非常に関わりやすい性格で仕事もきっちりこなす、しっかり者。
人を嫌うことはないのだが、たった二人だけ苦手な人物がいる。その内の一人はただ羨ましかっただけなのだが……


「俺はフルム。難しいことは考えなくて良い。今自分のすべきことを成せ」
「姉さんを探してたんだけど…ああ、ごめん独り言」
「守りたいものがあるんだよ。そのために俺はここまで来た」






本名と現在の名前(偽名)天と地ほど違うじゃないか?と言うことになりますが、コレには色々理由があるんです。

まず、最初に理夢はこの間投稿した五英雄の一人「茜崎理久」の魂の片割れであり、いずれ彼に戻るものなのです。
そのため、彼の記憶やら性格やら色々受け継いでおり、全て彼と同じように道を辿り生きていくことになっていました。本来なら。

自分であって自分じゃない。幼い理夢にとっては本当に気持ち悪いことで、何をしても彼と重なってしまう。


大切な友人への思いさえも、彼の友人と似ているから…なんて思ってしまいます。
だから、彼と似たような名前、彼をうつすような名前が大嫌いでした。


なので、名を捨て理夢からフルムとして生きることにしたのです。
理久を完全否定すると言う意味と、自分の夢をつかむためにフルム(フルムの意味は夢)になりました。



五英雄『茜崎理久』の設定





血の力:『血夢』(ちむ)

自身の血が付着したものを眠らせる力。夢の中で死ねば現実世界で死ぬことになるというもの。尚、他の人にも利くことがあるので、あまり使わない。

基本的に血の力云々で剣で戦う、前戦で指揮を執るタイプの人間。 

自分が夢を追えなくなった…という過去があるため、他の人間が夢をつかむことが羨ましいとかなんとかでこの力が目覚めた。









過去とか色々



フルムの家系は代々、神に生け贄を捧げている家系で姉は神への生け贄として地下に幽閉されていました。
悪魔に呪われた家系で、長いこと生きられなかったんです。魂を弄ばれたりして散々な目に遭ってきました。だから、最終的に神へ救いを求めて今の状態になったわけです。
別に生け贄が必要なわけではないのですが、両親はそれを信じていたので娘の祈(イレーネ)を生け贄として大事に育ててきました。


フルム自身は何てこと無い普通の人生を歩んでいたんですけども。
フルムは周りから見たら裕福な家庭で育っていたので、


あまり友達がいなかったわけです。
そんな中、幼なじみに二人は彼とずっと一緒にいてくれました。

まあそんな彼らにも色々思うところはあったんですけど…

そして、ある日家に帰ると両親が惨殺されている光景を目にします。地下へ行くと姉を繋いでいた鎖が切られておりそこに、彼女の姿はなかったのです。

その日はずっと姉を探していました。両親のことは姉を生け贄にしようとした為、全く思い入れも何もなかったので気にしませんでした。
唯一の姉がいなくなったことがもの凄くショックで彼はずっと探していました。


そして等々見つからず途方に暮れていたとき、とある女性が手を差し伸べてくれました。その彼女が初恋の相手なんですけど…

そのときに、理夢と言う名前を捨てフルムに。
幼なじみとは天滅軍に入るまであっていません。忘れたのではなく、彼らを守れる自分になってもう一度会おうと心に決めていました。

その後彼女ともう一人の子と旅をしながら、天滅軍に入り今のフルムとなりました。


まあ、初恋の相手には別の好きな人がいたので失恋という形になったのですが。
彼女を好きになったのは、『理夢』だったと本人は思っています。










関係の深い人物






Sランク:32番目メル君(ふじまっちゃさん宅)



フルムが管理していたSランクの青年で、姉の事をずっと見てくれた大切な人。
自分では姉に話しかけることも何もできず、メル君に全て託していました。彼とは管理する、されるという関係ではなく兄弟のような関係だったと思います。
 
メル君のおかげで姉は笑うことができるようになったし、生きようと思えたのでフルムにとって本当に大きな存在だったと思います。
 
最終的に「兄さん」と呼ぶほど彼を慕っていました。



Aランク:アカツキ君(桜来さん宅)



同じSランクを管理する以前から存在は知っており、自分の初恋の相手を管理していたAランクの同僚。
まあ、そのためもあってか彼のことは大嫌いでした。特に真っ直ぐで眩しい、自分自身を貫ける彼が微笑ましかったのです。(ただの嫉妬)

でも、アカツキ君はそんな自分にずっと話しかけてきてくれました。任務後は何度も彼の怪我の手当をするなど彼との交流が一番長く深かったんじゃないかなあと…

大嫌いから大好きにいつの間にか変わっており、

また違った意味で、彼を避けるようになりました。

フルムが好きになった唯一の人です。(理夢が初恋の彼女)
ずっと隣にいたいなと思える人で、アカツキ君が太陽、フルムが月という感じで本当にエモ…唯一の存在でした。
アカツキ君鈍感なのですれ違いばかりしてましたけど。

フルムはまあ相棒を追いかけていき、その後植物状態になってしまい軍人としてはもう戦えなくなってしまいます。

そんな状態になったフルムのこともずっとアカツキ君見てくれていて、正直起きろよ光合成しろと思いましたね(おい)











Sランク:42番目シーツーさん(雪乃さん宅)


フルムが大天使戦争後管理していたSランク。
初めのうちはシーツーさんの前の管理者の事もあり避けられていたが、彼と話していく内に打ち解け合い相棒に。
彼とは全く違う環境で育ってきているため、理解しようにも相手からできないだろう何て思われていたと思う。

唯一、フルムが自身の夢について語った人物。

相変わらず、フルムは彼の怪我の手当もしており、そのたび「昔から医者になりたいって…」など彼にいろんな事を話していたとか。


彼が単独任務に出ることを知り、慌てて追いかけていったがその後フルムは戦闘不能の植物状態になってしまった。

相棒で、いろんなものを背負っていたフルムにとって心の支えだったし、守りたい人であった。






あ、フルムの相棒の話はまた更新するので情報出ましたら出そうと思っております。

後は、フルムのもう一人嫌っていた人物も後ほど。
フルムの関係者が意外に(うちの子)多いのでまたまとめましたら…










Sランク:イレーネ

//px01.nosv.org?src=http%3A%2F%2Fimg.u.nosv.org%2Fuploader%2Ffiles%2F9%2F3%2F3%2F93378ec4a02eb1a5698fd05656d23020.jpg&w=1200&h=&ext=1&zc=

//px01.nosv.org?src=http%3A%2F%2Fimg.u.nosv.org%2Fuploader%2Ffiles%2F2%2F3%2F4%2F234994efcafebe415a00a160ca51db00.jpg&w=1200&h=&ext=1&zc=



適正番号14番目:イレーネ

家族構成:弟(フルム)


過去が過去のため人のことを信じられず、また自分の事が大嫌いな少女。
自由がなかったため本当に閉じた性格で、バリバリ闇属性。
誰にでも敬語。神への復讐心はもの凄く黒い。



「私は14番目。天使を殺す以外は特に何もない兵器です」
「最善を尽くしましょう…軍のために」
「分かりません…何も分かりません。そんなもの与えられたことありません」



血の力:『犠血』(ぎけつ)


死体に自身の血を垂らしその死体を操る力。
尚、力を使っている最中はその死体に生命力を吸われているため長い間発動は不可。

生け贄として育てられた過去があり、自分が犠牲になってもいいと言う思いからこの力が生まれた。
また、仲間を仲間と思えないため犠牲はつきものという考えの基死んだ仲間の死体ですら自身の血の力に利用する。





過去とか色々



フルムので紹介したとおり、彼女は生け贄として地下に幽閉されて生きてきました。そのため外の世界へ憧れを抱き、自由になりたいと思っていました。

そんなある日、家族が殺され地下に一人の男がやってきます。その男は天滅軍のスパイ。祈の鎖を切り無理矢理外の世界へ連れ出します。

以降、そのスパイと共に生きることに成り今まで以上に暗い闇属性の彼女になりました。そのスパイというのも、もの凄く酷いでクズで残酷極まりなく、彼女を捨て駒扱いします。(尚、管理はしていない)

彼に様々なことを教えられ政府の闇…

というか、彼自身の闇に染め上げられてしまったので人を殺すのにためらいはなく自身を犠牲にすることもためらわなくなりました。

まあ、そのスパイの寂しい部分に気付いてしまったこともあり、捨て駒であれど彼のことは慕っていたりしなかったりします。
外の世界に連れ出してくれなかったら、大切な人に出会えなかった訳なので…

兎に角、とある人に出会うまでは闇属性でスパイの彼の命令通り動く人形だったわけです。







逃げ出せなかったのか?という質問に対しては



弟であるフルムを人質にとられているため、変に行動できませんでした。
そのため、フルムと再会したときに「もう私を姉と呼ばないで下さい」と突き放し、もしバレたとしても彼の妹として振る舞っていました。

勿論、フルムも自分自身の命が危ないことは知っていますし、姉を苦しめるわけにもいかないのでもの凄い距離感の中戦っていました。














姉弟仲というかなんというか

//px02.nosv.org?src=http%3A%2F%2Fimg.u.nosv.org%2Fuploader%2Ffiles%2F3%2F7%2F7%2F37730ea4e8d224f5dd806cbf683c8e5c.jpeg&w=1200&h=&ext=1&zc=



まあ、でもぶっちゃけこんな感じでクソデカ感情互いに抱いていた姉弟なので仲が悪かったわけでもなく、たがいを守るために離れていた感じですね…

フルムもイレーネも自分の名前が嫌いで捨てたんで、お互いにフルム、イレーネと呼ぶようになってます。ここは、もの凄くすれ違ってるというか距離が遠くて、知らぬ間にイレーネは死んでるしとでフルムが散々です。


ですが、とある人がこの二人の思いをその他諸々繋いでくれたので本当に感謝です。
フルムはその人を絶対に守りたいと思ってたんですけど…








関係の深い人物



Aランク:ヘスティア君(ふじまっちゃさん宅)


イレーネを管理してくれていたAランクの少年。
まあスパイ云々で気を許せる相手だったのではないかと思います。

初めは、本当にあまり深入りしないでくれなので「貴方が管理してくれるんですか、よろしくお願いします」ぐらいしか云わなかったと思います。




Sランク:32番目メル君(ふじまっちゃさん宅)


フルムの関係者リストにも載せたのですが、イレーネに自由と幸せ、愛その他諸々与えてくれた人物です。
彼はとある理由からイレーネのこと気にかけてくれて、話しかけてくれたんですが話していく内に心情に変化があったようで…

イレーネにとって彼は、本当に大切な人で、スパイさえいなければもっと彼と話していたい一緒にいたいと思っていました。
髪飾りはメル君から貰った初めてのプレゼントです。意味ももの凄く素敵で、イレーネ泣きました。


恋も何も知らなかったイレーネですが、彼のことを大切、好きだと思うように。
弟のことも考えてくれていたのでそれはそれは大きな存在でした。まあ、スパイがいたのでずっと一緒というわけにもいきませんでした。


最終的にイレーネはスパイの命令で単独任務に出ることになり、メル君に別れを告げるわけです。最後には「愛しています」と告白と手紙、指輪を残して生死不明で行方不明になりました。

来世ではしっかり結ばれる予定ですので安心…じゃない。メルイレ、つら。
メル君が本当にフルムとイレーネを繋いでくれて…













何ていうんだろう…この姉弟は兎に角よその子様に幸せにして貰っているので感謝。
特に、桜来さんとふじまっちゃさんには感謝してもしきれないです。
ありがとうございます。



随時更新します。



イレーネは大天使戦争前には死んでいる故人なので、フルムのほうが関わりやすいかと思います。というか、イレーネはもの凄く関わりにくい、関われない奴なので。

アカツキ君が特別にあんな態度とっているだけなので、普通に友人関係とかは募集しております。
それでは、また46まとめで…お会いできたら。

さくや


投稿を違反報告 / ブロック



お世話になっております。こちらでは初めてコメントをするので少し緊張しております((
改めてシーツーの管理をして下さり、そして相棒になって下さって本当にありがとうございます。フルムさんがいなければきっと六波羅……シーツーの生まれ変わりがあそこまで(と言いながらまだ詳しい設定出してないアホ)穏やかな性格にはならなかったんじゃないかなと思っております。シーフォとの関係につきましても、また色々とお話出来たら嬉しいです。フルムさん、そして作哉様、素敵なご縁を本当にありがとうございました🤗


狐里雪乃 2020/05/20 10:31:32


あ、わ、あああああありがとうございます。雪乃さん…!!!!
ひええ、私こそ本当にありがとうございます。フルムも相棒がいなければ前を向いていけなかったと思います。シーツーさん偉大です。
はい。シーフォさんの関係も徐々にお話ししていきましょう。
私こそ、素敵な…関係を結ばせて貰ってありがとうございます。体調は大丈夫でしょうか…すごく心配だったので…(コメ欄チャット禁止なので切らせて貰います…)
何あれ、ありがとうございます。すごく嬉しいです。


さくや 2020/05/20 10:39:52


コメントをするにはログインが必要です : ログイン






イラスト デジタル アナログ wrwrd 原神 うちの子 創作 rkgk 宝石の国 実況者