【46葬譚】逆さまの蝶

お久しぶりではないですが作哉です！！！

アセビの残り出すっていったくせにこっちが先に出来ちゃった！！！！のでこっちを出します。本当はアセビとセットで出したかったんですけど思った以上に枚数が…と言うことでこちらを先に……

こちらは、しえるさん宅のアイビーさんとうちの15番目エウノミアことラルのエモCP……（???）になります。
沢山のよその子お借りしております（また無断でやっただろ）

※初めだけギャグ…温度差激しいワンクッション入れる（）
※これはドシリアス、これはドシリアスである。
※よその子一杯お借りしています。46の他の方の投稿や青い鳥で追って下さってる方しか分からないようなことがあります。
※流血表現あり。


今回お借りしたイメログに出てる方のリンクはここから飛べます。

ノアさんの詳細はこちらから

アイビーさんの詳細はこちらから

ラルアビ、アビラルの繋がりは音楽です。

アイビーさんがヴァイオリンを弾いてそれに伴奏を付ける、ラルがピアノを弾きます……

はいイケメン……
二人とも顔が良いので凄く映えますね……とアイビーさんが自分の音を取り戻すために一緒に弾いている感じです。エモ……


ラルがアイビーさんの記憶を覗いて妹云々のことに気付いてからこちらから声をかけました。
ラルはアイビーさんの事レインって呼びます。アイビーさんは15番目か不倫男っていってきます…好きだ…

※ギャグ挟みます（）

ラルアビさんは熟年夫婦なので（真顔）

ラルはボケなので…いやどっちもでもあるんですけど、アイビーさんがのってくれるのでボケです。そしてアイビーさんがボケ！


一生こうやって巫山戯てて欲しいです。

ラルは筋力ないんですけど、アイビーさんぐらいならもてるかと…いえ違います。足めっちゃ震えてるんです。重いもの持てないんです…アイビーさんが重いと云うことでは（（

個人的にアイビーさん軽いと思っているので、ピンチになったりしたらお姫様抱っこして助けます！！！（真顔）


い……巫山戯ました。キャラ崩壊怖いので（もう少し描いてたとは云えない）ここら辺にします…楽しいです。ラルアビは楽しいです。
アイビーさん味噌汁作って！！！

雨の日に、アイビーさんが傘もささずに外にいるならラルは傘を差し出すぐらいにはアイビーさんの事思ってます。ただの良心かもしれないけれど、アイビーさんには濡れて欲しくないですね……

でも、アイビーさんはラルが濡れるからって傘を受け取らないんですけどラルは「そっかじゃあこれは要らないね」って傘を捨てます。一緒に濡れてくれます。
雨の中笑い合って欲しいですね……




※この先ラルメインの漫画になります（）
ギャグとエモでストップしたい人はこのまま上へ戻って下さい。

お疲れ様でした…（）
本当は小説で書こうかなと思ったんですけど筆がのったもので…へへへへ


それでは、解説にいきます（分からないとこだらけ）



まず、初めの④ページまではラルアビ。ラルがしぬ前日の話です。
ラルは未来を知っているわけですがまさかしぬとは思ってなかったので（ハタミの記憶を覗き、ハタミは既に亡くなっている）、アイビーさんの隣で引き続けるよと責任を取るよと彼に云います。

そして、ラルノア。（つら……）
ここは、ラルがノアさんを庇って死にかけているというかこのままいってしまえばしぬと言う場面。

喉を切られて声が出ないわけです。天使からしたらめっちゃ此の男喋るし人をたぶらかすしで声を奪うっていう方法でころそうとしました（）
それで声が出ない。


そこで、走馬燈か記憶かウメちゃん（るうさん宅）との会話を思い出します。
ラルウメ。

ウメちゃんはノアさんにぶたれた～っていつも突っかかるラルの話をいやいやながら聞いてくれたと思うんですよ（妄想かよ）

それで、ウメちゃんにはラルがノアさんの事本気で好きなんじゃないかって風にみえていて伝えられるときに伝えないとという風に云います。
ラルはSランクで戦場に多く駆り出されるし、兵器扱いを受けているので政府から（46の世界観参照）



其れを思い出し、ラルは後一言喋れそうと…最後の力を振り絞って偽りのない愛の言葉をノアさんに伝え息を引取ります。
めっちゃ笑顔…常に笑顔（）

ここで、ノアさんに本気で惚れているんじゃないかなってラルは気付きますが気付いたときにはしんでいた見たいな。だから、「守りたいって思える人がいたことに」でいることに…ではないんです。

もう全てが過去形。
守れた…それ以上でもそれ以下でもない。というか（難しい）

死んだラルは…というか彼の血の力が血蝶で、自分の血を蝶にかえる力を持っていてそれで最後の戦いで放った蝶が彼の関係者の元をふらふらっと現われると（すぐに消えてしまいますが）

それで、アセビやイムはラルの死に気付くというか……それで各々驚愕やら哀しみの表情を浮べます。
ロゼイム……（ローゼ君が描きたかったんだロゼイム入れたかったんだ）


それで、アイビーさんの場面にうつります。
アイビーさんはいつもの場所でラルが来るのを何も知らずに待っているわけです。

しかし、この時点でラルは死んでおりここにこれるわけもなく。
それを表すかのようにヴァイオリンの弦が切れてもう…という感じです（上手く表現できない）

そして、蝶が。
アイビーさんはつかもうとするんですけどその途端雨が降り出します（ここも暗いっていうか何というか）雨で蝶は消えてしまいます。
し、アイビーさんも雨が降るなんて…という感じで不吉すぎますドシリアス。


そして、紙飛行機がみえる。

この紙飛行機は、アセビが飛ばしたもので五線紙（）つまり楽譜に用いられる紙で折られています。

アセビが紙飛行機を飛ばすときは限って誰かが死んでしまったというのをアイビーさんは知っているので、それが五線紙でおられている=自分と関係の深いモノと悟り

まさか…という感じです。

笑うしかないというか笑えないんですけど、まだこの状況では信じ切っていないというか、ラルが死んでない嘘だと。

でも、何となく分かってしまって約束を破った嘘つきと言葉に出しているという感じです（語彙力）

タイトルにあるように、「逆さまの蝶」。

逆さまなのはラルの方なのか蝶の方なのか。兎に角どちらかが正しい方向ならどちらかが逆さになっているというこうせいで。ラルの不器用な俺。

大切なものを二つや三つ同時に守れない自分を表しています。


まあ、それとは別にコレを描く際に聞いていた「逆さまの蝶」という曲もかなり影響しています。よかったら聞いてクダサイ。暗めなんですけどラルアビにあうかと……

ラル→アイビーさんみたいな…だと勝手に思っています。

ラルの周りを簡略化してみたら、途轍もなく女のこが多いことに気がついた！！！！（）みろ！！！
アイビーさん以外女の子だ！！！（急なテンション）

と、語りたいことは多いんですけど枚数がギリギリなのでここまでにします。

兎に角エモなんだ！！

でもラルは蝶だからヘノシディオだから儚くてそして、自分の周りに誰も寄せ付けない泥に沈んだ華だから……！！！
アイビーさんは光側に居て下さい……（）

えもももも………


それでは、今度こそアセビちゃんの方出せたらと思ってます…（わからんけど）

閲覧ありがとうございました！！！