【46葬譚】哀哭者の弾雨❶(Ａランク設定)

あけましておめでとうございます☀️☀️☀️☀️☀️☀️

長゛いですごめ゛ん゛な゛さい゛

46葬譚企画ネタ。借りてもいいよ！フリーだよ！って言ってくださった親御さんのお子さんを借ります。二言は無いわね？？という気持ちで借りました。ネタ思い付いたお子さんから描いてます。割とアレなので不都合などあればスルーで構いません。

ビビリなのでtwitterの創作垢の方でお借りしても平気な方を聞いたのですがこちらでももし大丈夫だよ！と言う方がいらっしゃいましたら是非に…。思いつき次第描きます。




一部フリー素材を使用、フリー構図を参考しております。

＿＿＿＿世界がこんな風になる前はさ。しがない音楽家だったんだよ。ピアノだってヴァイオリンだって得意だったんだ。

「男なのに花の名前なんか付けられて嫌だったけどさ。大人になると気にならなくなるよ。名前なんてその程度だろ」

【名前】
アイビー・レイン。
意味は、永遠の愛、不滅、死んでも離れない。・雨。

【血の力】
画像を参照ください。

【光の羽】
以降に羽を生やした画像あります～！天使と同じような感じ。あと天使の輪っかがつく。自宅内では一番天使らしいので、間違えて攻撃しないでくだせえ！！

【使用武器】
オートマチック拳銃。ちなみに左利き。自分の『無血』の血を混ぜた弾丸を扱います。ので、同じ敵に何発も撃てばその敵は能力を失いますが、何発か撃ってる時点でそいつァ死んでいるのでは。(余程の上級天使でなければ)

「人間に嗤う奴は人間に哭く、ってね。さあ嗤えよ」
「ほらどうした。お前達が滅ぼすべき人類がまだここに残ってるぞ」


【天使への感情】
天使は自分が不幸になった要因の一部なので殺します。でも憎悪とかの感情があんま無い。周りと合わせて天使が憎いフリをします。
アイビーが酷く憎むのはたった一人の人間です。誰かは後ほど明かします。

【性格】
誠実さは皆無。淡白だったり物事に対して基本はどうでもよかったり。表面や行動的にはニコニコとしていて人が良さそうに見えますが、内面は薄情というか自分の事しか考えてない。

ただ、他人の幸せだけは喜べない。自分は幸せになれないのでという。別に他人の不幸が蜜の味な訳では無い。

☆どうでも良くない相手も少なからずいます！深い付き合いが長かったり、何かしら特殊な関係がもしある場合には内面もそれなりに気持ちを込めるようにはなります。


【容姿】

特に定まって無かったりと適当な性格です。安定のメカクレ族。身長はあんま決まってないですが170cm台。

アップです微かに青いシャドウがこれで分かる～！！！！！！！こう、濃い青か緑かの髪に、翡翠色がかった髪色と言いますか…？？！

【所属】
最初にもありましたが、Ａランクの第二部隊(エインが隊長をしている部隊)に所属しております！！難しくいえば「天滅軍 第一軍隊 第二部隊所属」。


【備考】
アイビーは実は、政府のスパイです。

しかし待て！待ちなさいフォロワー！！アイビーの場合は二重スパイ！！どちらかと言えば軍に加担してました。

スパイの動向や政府の動向は、全て自分の隊の隊長であるエインにリークしていました。お互いハイリスク。なのでエインとアイビーは死んでも離れないような不滅の絆でした。

雑絵。悪そ～～～～～～なのに悪くないんだな～～顔面がマフィアなだけでよぉ～～！！！

見た目17歳の上司と見た目27歳の部下。この後めっちゃ喧嘩した。

アイビーは第二部隊の頭脳派。作戦参謀です。副隊長はクラヴィスって子です。

アイビーの頭がめちゃキレるので、作戦はアイビーに任せておけば間違いない。指揮はエインがダントツで上手いのでエインがします。そりゃあ任務によって死人は出てしまうけど、最小限の方。

心臓はエイン！脳はアイビー！美貌はクラヴィス！のうちの第二部隊。(最後)


アイビーは常に、自分の『目的』が達成出来る方に付くだけです(狡猾)。しかしアイビーがスパイと知っても、性悪だと知ってもなお、あのエインが絶対的信頼を置いてる。

ノリはDK。朝は弱いしエイン慣れしてるのでエインが音痴なことも料理がクソのように出来ないことも知ってます。見る度に「(一般スキルの出来がゴミだな)」とか思ってる。口には出さない。
いやしかしエインくん戦闘と指揮スキルはバリ高いのに一般スキルがダメすぎるな…。



一見つっかかりにくそう(？)ではありますが、上っ面はとってもいいので、アイビーがその人相手に何か企んでいたり、アイビーの心を読める人相手でなければ、あんまし不穏にはなりません。

おや…心読める人…？？？？いるじゃん…ノインさんじゃん……。と思ったので⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

これはアイビーがノインさんに対する不穏な感情の話です。幻覚まじり。アイビーは自分の『目的』のため、手に入れれば自分が優位に立てるであろうノインさんを手に入れたかった。

実際の出会いもこんな感じではあったのではと…ノインさんは死後、牢獄のような『未開の狭間』といった、遥さんの創作空間に閉じ込められる…と…お聞きしまして…間違いでしたらすみません😭😭🙏

未開の狭間についてはこちら

恋愛感情と言うよりは見て分かるとおり超絶厄介な執着です。

おそらくノインさんには少なくとも80年近く(成長止まるので)ちょっかい()かけに行っていたので、ノインさんの死後は果てしない喪失感だったと思います。素で話せる極一部の人だったので。

ノインさんが言った「徒花」。ノインさんがどんな意味で言ったのかは内緒。アイビーはこのフレーズに生涯苦しめられます、ありがとう…ありがとう…エモだな(自己解釈)

私がしんどいので可愛いネタあげときます。ノインさん生存時にはおそらくこういうこともあったらいいな～⤵︎ ︎

表では猫を被りつつ、心中ではノインさんに愚痴を聞いて貰ってるスタイル。自分の財布に関わる事なのでどうでも良くない…。トマトマンになっちゃう…。
ノインさん相手には素だったのでは～と(心が読めてしまうので)☺️この後「一枚いる？」とかほざくのでいらね～～～！！！！！！









ここからはよその子チェンジ！！！！

ブラザーか？？？？？？(違います)アカツキくんをお借りしました。とても可愛らしい。アカツキくんのが上司ですちなみに！！この二人は友好的なんじゃないかなと思いましたというアレ⤵︎ ︎

お前はよォ！！！まぁた！！！！執着かよ！！！！執着の対象どんだけいるんだよ！！仕方ないね増殖型(アイビー)執着だもんな！！

淡白なアイビーが友好的に接する理由はアカツキくんを離さないため。太陽を傍に置いておくためです。アイビーの花は、日影よりも圧倒的に太陽を好むのです。それから雨の様な男なので暖かい人の傍がいい。本能的にアカツキ君を離したくない。もうダメだこいつ。

でも大丈夫！上っ面は普通のフレンズみたいに接してるからよ！中身泥沼だけどな！心の中見ないで💕💕💕💕💕(散々見たノインさんの気持ち)




ここで少しアイビー自身について。

アイビーは、うちの子の同じくスパイであるヴィンセントに、最愛の妹を殺されています。シスコンだったんだわ…。その時は軍人でもなく、妹を守れませんでした。

つまるところ、アイビーが本当に憎いのはヴィンセントただ一人。ヴィンセントに復讐し未来永劫戒め続けるために今は生きてます。ほら……ヴィンセント……『死んでも離れない』からな…。

世界がこんなになる前は、天才音楽家だったんです。今でも弾けますよ…！弾いて！って言われないから弾かないだけです☺️

それで、殃禍の魂である『鳴海兄弟』に『アイビー』が色濃く影響していますね。特徴が凄い一致する。結果、戒め続けてる。鳴海章の世界をも爆破出来るような異能は、アイビーの「こんな世界滅べばいい」といった願望から。

ちなみにアイビーの生まれ変わりは他の人ですからね！！！！！！！！影響が凄いだけ。なんでそんな影響したかはのちのち。

哀哭者の弾雨❷ はこちらから

【お借りしたよその子様のリンク】

ノインさんの詳細はこちら

アカツキくんの詳細はこちらから