【ぼくのらすぼす!】秩序崩落モンスター
ぼくのらすぼす! うちの子最高ランク : 1 , 更新:
長いですすみません゛゛゛
「世界を越えるのあり!」(要約)
「なんでもアリの企画!」
私「ブォッ(カルピスを吹く音)な!!?なんだって!!?素敵な企画!!!ずっと出したいのに出せてなかった子を出せるじゃないか!!!神!!!??」
これを逃せば二度と詳しくこのキャラクターを出すことは叶わないだろうな!!!という経緯での参加投稿になります!!
今後の個人的な創作の要にもなってくる子なのですが、それがまずければ容赦なく言ってください…!
本当にあらゆる世界線を転々とするラスボスですキミに決めたーーーーーッ!
「僕が齎すのは厄災そのものだ。矮小で劣等な命なんて、蹂躙されて当然だろ?」
【名前】
ジャガーノート。
または存在名である『瓦解』(ガカイ)で伝わる人は居るかも。
ジャガーノート:「絶対的な力」「不可抗力」「圧倒的破壊力」「止めることのできない巨大な力」や「恐ろしい犠牲を強いるもの」という意味なので、人々からそう呼ばれているだけ。正式な名前はないですし、インド神のジャガンナートではありません。
おそらく主として落雷と共に顕現(登場)するんじゃないかなとか思います。予兆もないのに轟雷が落ちた場合、そこにはジャガーノートがいるかもしれませんね🤔
【赤い瞳孔について】
これは独自の創作ルールでやっていることですが、赤い瞳孔を持つキャラクターは、あらゆる攻撃がゆっくりに見えたり、細身でも筋力が凄まじかったりする戦闘特化型キャラクターです。戦うためだけに生まれます。
【性別】
一応は男体の姿をしています。
【年齢】
おそらく生きすぎてます。見た目的には20代半ばです。
【種族】
破壊性規格外生命体。
秩序を壊すために生まれた存在であり、厄災そのものに類似した存在なので、これと言った種族がありません…(見た目は人間)
【一人称/二人称/三人称】
僕/お前、貴様/アレ、あいつ
【性格】
傲慢、高飛車でいかにもラスボスって感じ。女王気質ですが重厚感はなく、ゲスだったりにやにやしていたりで、軽薄そうな感じです。
あと潔癖症。軽い接触は平気なので、潔癖症に関してはあまり気に止めず。
【得意、不得意】
得意な事→戦闘(戦争)、破壊行動
不得意な事→他者との関係を築く事(陰キャ)
陰キャ…………。
「僕の戦場だ。慈悲も容赦も此処では一切存在しないんだよ」
陰キャ……???????
どの世界にも渡れる存在なので、あらゆる世界線に『破壊性規格外生命体』として現れ、世界を蹂躙していました。
例えば、勇者が魔王を倒し、平和になった世界に突如として轟雷と共に現われたり、その世界の本来のシナリオにはない予測不可能なキャラクターというわけです。凄まじい破壊力で勇者パーティを圧倒し、勇者の事を「蛮勇者」呼ばわりしたりするので口が悪い…。
【過去】
あらゆる世界で命を数え切れないほど喰らいました。とある世界では、世界人口100億のうち50億を滅ぼしたりもしました。
人々はジャガーノートを封印するために戦い、大勢死にました。彼らは普通の人間さん達では無いので、ジャガーノートがどれほど強いか分かります。
大量の死者を代償に、ジャガーノートを奈落の深淵に封印出来ました。
こんな感じで蜘蛛の糸使いにより封印されていました。
しかし、大量の血と命をかけて封印したジャガーノートが、今 本人の手でもうじき解かれそう。というか解きます。解きました!!!(???)
人間側も普通でないとはいえ、人間の封印ではやはり生温かったようです。
暗くて冷たい誰もいない場所に、蜘蛛の糸で宙吊りに封印され、屈辱を味わった女王様()が、解放された時に黙ってるわけないですよね…。
【戦闘スタイル・能力説明】
能力①『運命視』
これが金目になるやつです。相手がどんな運命を辿るかが分かります。片目が金目になっただけではハッキリ視えませんので、その場合は単に争いを楽しんでいる可能性が高いです。本人は両目で運命視は好んで使わないのであまり脅威に思わなくて平気です。
能力②『貪食』
脅威はこっちです。全てを喰らいます。人間、炎、銃弾、神、悪魔、元素、森羅万象喰らいます。喰らった分だけ強くなります。
それから魔力が凄まじいので、魔族を引き寄せたりも出来ます。本人は轟雷などの魔術も扱います。
物理攻撃も半端ないですが、基本的には全部喰べてしまいます。
潔癖症なので、食べた生きものが「美味しくなかった」場合、ただただ汚いと思うだけで、ひとくち口にしただけでもうソレは食べません。無惨な姿で残します。
割と、憎悪や執着の感情が凄まじい生命体だと、食べてて美味しいらしいです。
【好き嫌い】
好きなものは人間の憎悪の感情。
嫌いなものは美味しくないもの。
憎悪の感情を持つ人間が美味なので、誰かの大切な人を殺したりして、自分に恨みを持たせる。
それから、その誰かの憎悪の感情が膨らんで、食べ頃になった時に食べるのがジャガーノートのやり口です。鬼。
↓こちらはせっかくなので作らせて頂いたキャラシです!大雑把にしました!主さんのニコタイさんありがとうございます~!
存在名ってなんや??私がよくわかってないです概念的存在に付けられるものです。それよりもこれですよ↓
協調性クソザコナメクジ!!!!!なぜなら万物を喰らってしまうことから、未来永劫万物の敵だからです。ヒェッ……(自分で言って悲しい)
「僕は間違いなく世界の異物だろうな。だから知りたいだけだ。僕がここに居る理由を」
「不可抗力」「止めることの出来ない巨大な力」。ジャガーノートは実は、自分自身の自制もあまり効かないのです。衝動のまま破壊してしまいます。
以前までは平然と破壊活動をしていましたが、命を喰らい、その命の記憶を沢山見てきました。
これが「嬉しい」、これが「悲しい」。
感情を覚えました。
これが「恋しさ」、これが「愛しさ」。
愛情というものを覚えました。
誰かの記憶を通してですが、覚えたものが沢山ありました。情さえ湧きそうなくらいに。
しかし、ジャガーノートは破壊性規格外生命体として生まれました。生まれた理由をずっと知りたかったのです。
だから壊し続けることで、いつか生まれた意味を知ることが出来ると信じ、封印から解き放たれたあとも、破壊行動を続けます。
【勝利条件】
殺せるには殺せますが、単に殺しても何度でも蘇ってしまうので、殺すだけでは勝てません。殺したあとのジャガーノートの魂を、必ず封印しなければなりません。
しかしその封印が人間によるものですと、今回のように自力(執念)で封印を破ってしまいますので、人外の封印か、大人数の人間達での封印でないといけません。
それに加えジャガーノートを封印出来るのは、ジャガーノートに対して、何らかの『凄まじい感情』(憎悪や嫉妬など)を持った者だけなので、かなり限定されてしまいますが、それが勝利条件です。
【勝利条件】が勝利条件していないので不満に思っている方へ⤵︎ ︎
【完全勝利】するには、ジャガーノートに「もう何も壊したくない」と思わせる事です。秩序を壊すために生まれたので、「何も壊したくない」と思えば存在理由が無くなるので、消滅します。しかしそれはかなりのクリティカルクエスト。
ジャ、ジャ、ジャーさん………????
イカレサイコパスか…………??(そうです)😇
前々から練っていたキャラクターではあったので、かなり巻いたのですが長くなってしまいました…。設定としては以上になります☺️
ありがとうございました~!
相当絡みにくいキャラクターである事は自覚しておりましたので、いろんな意味で覚悟して出しました。本当にぽんぽん世界を渡るので、ジャガーノートの行く道で出会い、もしもご縁がありましたらその時はよろしくお願いします🙏
結構暴れたのと、個人的な一次創作のラスボスなので、まずければ本当に下げますのでなんなりとお申し付けくださいませむしろおねがい致します!🙏🙏
こちら、元々ジャガーノートがラスボスとしていた世界観になります。あくまで『元々居た』なので、今回の企画様関連の投稿では交えない世界観になりますので、参考程度にどうぞ。(個人的な創作の投稿では交えたりします。その時はぼくぼす!のタグは控えます)⤵︎ ︎
美麗過ぎて必死に閲覧して居ました、有難う御座います、今日も今日とて愛して止まないです、心の支えです…………髪色格好含め好きです………しえるさんの描く御子さんが好き過ぎて止みません…有難う御座います(二回目)
元気出て来ました
晴月