【46葬譚】Rank S-Duke/Tohka

29____デューク

第一軍隊所属上位軍 29番《デューク》

本名はトーカ・ヴィドフォード
身長:183cm　外見年齢:29歳
一人称:ぼく　二人称:あなた、きみ、(名前)さん

血の能力【血架(ケッカ)】
血を流動的に操り、形を変えることに特化している。指先から鞭のように操ったり、切り離して扱うことも出来るように、柔軟性に富んでいる

特殊体質は“吸血鬼化”
吸血衝動、銀の不接触、日への苦手意識 など
大天使戦争中に行方不明になっており、消息を絶っている

得物は槍や短剣など、間合いは関係なく戦える模様。

管理はAランク セイスさん。(作哉さん宅)

サンプルボイス

「第一軍隊所属上位軍No.29、デュークと云います。よろしければお見知り置きください」
「さ、其処を退いて……ぼくが相手になります。怖がらずにどうぞ」
「あれは牡牛座。綺麗ですよね。……ぼく、一番好きなんです」
「Pride goes before a fall……。驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し……と」

____Tohka(?)

本名としているトーカ・ヴィドフォードという名前さえも偽名。
本名は“神々廻 讀伽 (シシバ トウカ)”
吸血鬼としての真名は“トーラス(牡牛座)”

　その正体は神々廻という純血の吸血鬼一族の一人。また始祖に当たる存在。退屈凌ぎ半分で軍に入ったが、周りとの接触により、以前から抱えていた偏った考えを改めている。
　大天使戦争中、行方不明となっているが実際はそのまま世界線を離脱している。

特殊体質の吸血鬼化もこのための口実である。時折、血の力以外の不可思議な力を使ってしまう(吸血鬼の魔力によるもの)

日には弱い為、夜の担当を請け負うことが多い。昼間の活動にはローブを纏って行動をしている

基本的に「共生」や「平和」を主張するが、やることはとことんやる超過激派には間違いない。

血はワイングラスでしか飲まない。

画像は 「おにいさんメーカー」ぼわず様 より