【Orphanage・philosophia】勿布

【おなまえ】
まなほ

【ねんれい】
10歳

【性別】
♂

【しんちょう】
140.4㎝

【みため】
髪色
シルバーグリーンからミントグリーンのグラデーション。
髪型
天然らしく、オイルで撫でつけても数分するとまた跳ねてしまう。
左耳のピアス
菱形で紫色のキラキラした宝石に緑の蓋がついており、下には白から緑のグラデーションがかった糸がたくさんついている。常につけている。
瞳
ラベンダー色の瞳はいつも得意げに細められている。右目はここへ来た時点でほとんど見えてないらしく、黒目は霞がかっている。

服装
簡単なワイシャツの上にケープコート風ポンチョを羽織っている。
向かって右側のボタンは飾りらしく、止めることはできない。
動きやすさを重視した半ズボンは菱形の穴が開いたデザイン。
靴下はクルーソックスで、伸縮性に優れ、着脱しやすいもの。
白のスリッポンは大事に履かれているのか汚れはあまり目立たない。
右手のグローブは常につけている。というのも彼の右手には火傷の跡がたくさんあるらしくとても見せれるものでは無いらしい。
チャームポイント
彼は自身の八重歯が嫌い。

【せいかく】
天真爛漫な性格で無邪気。
孤児院の子たちや先生から言われたこと、頼まれたこと、願い事など叶えてあげたいと思っている。
年下の子たちには立派な兄として接することができるが年上の子たちに甘えるのは苦手。自分より背が高い子が少し苦手。
裁縫が得意でみんなのシーツやシャツを繕ったり、気まぐれにぬいぐるみを作ってプレゼントしている。
運動神経が良く、外で遊ぶことが好き。庭を冒険したり、鬼ごっこをしたりすること好きなため、登りやすい木や見晴らしがいい場所、花がたくさん咲いてるところなど庭を熟知している。

【おたんじょうび】
10月28日

【さんぷるぼいす】
「初めまして、勿布です。年齢は10歳です。よろしくお願いします」

「お前たち！兄貴たちに迷惑かけるんじゃないぞ！！」

「シーツが破れた？そうか、貸してみろ。うん、これくらいならまた使えるようになるぞ！」

喜「教えてほしいと言ってきた裁縫、できるようになったじゃないか！
良かったな、今度はお前に繕ってもらおうかな。」

怒「あ！っぶないぞ！！この木は幹も枝も細いし登るのには向いてないぞ。
……あっちの木に登らないか？あっちだと幹も枝も太いからさっきよりも高く登れると思うぞ！」

哀「私の将来の夢か？みんなと一緒の家で過ごせる家族になることだな！」

楽「はは！やっぱりみんなで遊ぶのは楽しいな！ここに来れてよかったよ、本当に」

【たくさんおしえて！】
特技／趣味
ほとんどの楽器を演奏することができる。特に好きな楽器はヴィオラ／楽器のお手入れ

好きなもの：せんせい、みんな、運動、寒い場所や冬
嫌いなもの：タバコ、酒、自身の八重歯

好きな食べもの：甘いもの、かやくご飯、卵焼き
嫌いな食べもの：特になし

一人称：私
二人称：君、○○（名前を呼び捨てで呼ぶ）
初対面～数回会話した程度は君、それ以外は名前呼び。


勿布の花言葉は……
誕生花の吾亦紅の花言葉は……？
「あいつは俺を引き取った親だ。お前の親じゃない。だから――」