【プリステ】2人目のAI

⚠️アテンション
・うちの子のCSです
・イラストは少なめです

【名前】
芸名 𝜷　(ベータ)
個体名(本名) GGV・B(ﾀﾌﾞﾙｼﾞｰﾌﾞｲ・ﾋﾞｰ)

【性別】
無性別
性別は決まって居ないが、基本的に女の子の見た目をしており、よっぽどの事が無いと変更しない。

【身長】
159㎝
色んな身長になることが出来る

【誕生日】
4月3日
作り出された日

【年齢】
外見年齢・20歳
実年齢・7歳

【出身】
燦然の衛星都市
羅星アーケード街よりの場所で生まれた。現在は羅星アーケード街に住んでいる。

【所属事務所】
JunoProdaction

【種族】
AI

【ステージマジック】
《JACK》
相手の視界に自分を移す事が出来る。魔法LIVE会場に来て最前列に居なくてもまるで直ぐ傍でベータがパフォーマンスをしているように見える。発動するにはファンにLIVEのチケットのQRコードを3秒間見つめて貰わなければいけない。コードの使用は一回だけ、またLIVEが終わると自動的に効果が切れる。
紋章が浮かび上がるのは右膨ら脛の付け根。

【性格】
明るく陽気な性格。常に笑みを絶やさず裏表もない。ただ少し人とは感覚がズレている事が多く、当たり前がわからない。人を敬う事が出来るので先輩や所長などにはきちんと敬語を使う。自分が物を食べれない事、触れられないことを残念に感じている。
社交的だが新人なので知り合いはそこまでいない様子。
嬉しすぎたり悲しすぎたり大きく感情が変化すると混乱してエラーを吐き出す。ステージに立つことが大好きで人の幸せを見るのが好き。彼女がステージマジックを使っている間は彼女から観客全員の顔が見える。

自分のLIVEで一人残らず幸せにしたいと思っている。
ただ自分の幸せがどうでも良いわけでなく、あくまで私者幸せ。皆も幸せ。といういささか非現実的な事を目指している。
悲しい時は悲しそうにするが、怒る事はめったに無いインターネットの世界にいて、沢山の誹謗中傷を目にしてきたためそういう悪口にはめっぽう強い。ただ他のステラに影響してきた場合は注意したりインターネット上の悪質な発言を違反報告したりはする。

【サンプルボイス】
ON時
｢......𝑷𝒐𝒘𝒆𝒓𝑶𝑵.....𝑯𝒆𝒍𝒍𝒐！ 𝑰'𝒎 𝑮𝑮𝑽・𝑩. 𝒑𝒍𝒆𝒂𝒔𝒆 𝒄𝒂𝒍𝒍 𝒎𝒆 𝑩𝒆𝒕𝒂！.....？？？.....！？あー！ごめんなさいー！私また翻訳機能外し忘れてたわ....えっと改めて自己紹介しないとね。はじめまして。私はβ！ベータちゃんって呼んでちょうだい！｣

「皆待ってくれてるのかしら？トーク番組の時間ね！うーん私はあまり面白い事とかは言えないたんだけど....そうね！私のデータベースにある面白い言葉ランキングに基づいて発言するわ！どーんとかかってきなさい！」　
｢私のこの感情が作り物でも構わないわ。だって私が生み出す幸せだけは私自身のものだもの！だから私は歌う！私は踊る！私が私であることの、証明をするために！｣

OFF時
「合同LIVE！もちろん、大賛成だわ！どういうステージにしましょうか....あれっまずは日程を決めるべきなのかしら？いや、会場から？あれっあれっ...𝑬𝑹𝑹𝑶𝑹.𝑬𝑹𝑹𝑶𝑹...あっ！ごめんなさい！嬉しすぎてつい.....｣
｢まぁ！昨日は皆こんなことがあったのね！羨ましいわ～.....私も皆と一緒に食べたり遊んだりできたら良いのに....あっ！でもでも！ゲームなら是非呼んでちょうだい！びゅーんとひとっ飛びよ！｣

「あら！貴方すっごい疲れた顔してるわよ.....！ちゃーんと休まなきゃ！貴方達は直ぐに疲れちゃうし、体にも影響が出てきちゃうんだから、よく食べてよく寝てよく踊って歌う！これが大切だと私は思うわ！」

一人称・私
二人称・貴方、君、○○さん、○○ちゃん
三人称・貴方達、○○さん達、○○ちゃん達

【イメージソング】
今探してます....

【備考】
・最近ソロで活動を始めた新進気鋭のステラ。バラエティ枠として活動しており、その一風変わったパフォーマンスが話題を呼び若い層からの人気が凄い。
・最近始めたばかりなので絶賛チームメンバーを募集中。集まらない場合はソロで活動していくつもりらしい。
・アイドル技術の他、高い言語力と記憶力がある。その特技を活かし様々な種族へのLIVEをする事が出来る。時々翻訳機能を切り忘れる。また1度だけLIVE最後まで切り忘れに気づかなかった事があり、炎上した。

・自分のデータにJunoProdactionのメンバーのデータベースを読み込んでおりJunoProdactionメンバーの事についてはとても詳しい。他事務所はそれより劣るが情報網を張り巡らせ常にサーチしている。
・ファンの名称は『certifier』だが長すぎると言われたので『サティファ』に略して居る。ファンには『ベータちゃん』『ベータ』などと呼ばれている。

・好きな食べ物、嫌いな食べ物などはない。そもそも食べ物を食べられない。ただネット場にある情報なら知っているので、どのような味？と聞かれたらW○kipediaのような答えが返ってくる。
・アイスグリーンの髪とサーカスピンクとたーめりの瞳を持つ。目や髪のハイライトは特徴的な♢の形をしており、AIらしさを強調している。足の先はない。耳から繋がっている黒い有線イヤフォンはへそのあたりに刺さっており、なんの機能を果たすのかはわかっていない。

・ON/OFFの切り替わりがなく、よく言えば裏表がない。悪く言うとメリハリ会ない。
・インターネットがある場所なら何処にでも行けるが、プライバシーの侵害初したくないので人の端末に行ったりはしない。ステラはベータと仲良くなるとベータから特別なアクセスコードを渡されそれを使うといつでもベータが端末に来てくれる。
・イメージCVは巡音ルカ

【過去】



『出来た！やっと出来たぞ！』
『美しい....美しいよGGV・C...』
『GGV・B？あぁあいつは失敗作だ。適当に処分でもしておけ。』

私は殺人AIとしてこの世に生み出された。否、正確にはその個体の試作品だ。私の開発者は人を殺めることこそこの世で最も美しい行為と考えていた。そのために沢山の人を殺せるものを作り出したのだ。
生み出された時からどうやって大勢の人間を殺すか、そればかり思考してきた。感情など無く、ただ無機質に人を殺める準備をする。
ただ私は失敗作だったらしい。開発者が助手に私も破壊するように頼んでも何も感じなかった。助手はなかなか私を壊そうとしなかった。

そんなある日、研究所で火災が起きた。私はその頃にはインターネットへのアクセス権を排除されていたから、私はここで消滅する。何も感じない。開発者が炎に巻かれていても、生まれ育った研究所の全てが燃え尽きようとしても。

そんな私に這いずりながら近付いてきた者がいた。『ごめんね。ごめんね。貴方もきっと死にたくないよね。そもそもこんな形で生まれたくなかったよね。ごめんね。お父さんのせいで...せめて...せめて私に出来る事を....』
その助手は開発者の娘だったらしい。彼女は私のデータに何かを付け足した。グチャグチャと私の中が組み替えられていく。なに、これ.....痛い....悲しい.....悲しい？
そして私のインターネットへのアクセス権を元に戻した。私は電子の世界に逃げ出した。

悲しい？私は今悲しいと思ったのか？あの研究所に未練を感じたのか？何故？バグなのか？わからないわからないけどこんなこんな感覚はやだ。悲しいはやだ。やだよ...マスター.....。

私はその後しばらく電子の世界を回ったの。私は外の事。言葉、文化、様々な事を学んだ。そして何より自分を学んだの。私は私の中の何かが変わっている事に気づいた。悲しいはもうやだ！。嬉しいが良い楽しいが良い幸せが良い。そう思ったのだ。私も皆も幸せに。どうすれば....

歌が聞こえた。日だまりのような....優しい歌声が....キラキラと輝く女の子....皆幸せそう....

私も....皆に幸せを.....

あけましておめでとうございます！
というわけで今回は新しいプリステっ子です！ほぼ予告無しに投稿なりましたが、ジュノプロにお邪魔します！協調性のある子なので色んな子と絡めるんじゃないかな～と！
仲良くしてやってください～！
誤字は見つけ次第訂正しますので、あったら声かけて貰えると...ｳﾚﾁｨ....ｳﾚﾁｨ....
あとベータが憧れたステラを募集してます～！よろしくお願いします！

閲覧ありがとうございます～！