【天アル】ミシェル

⚠️アテンション
・うちの子のCSです
・イラスト少なめです

【名前】
Michelle(ﾐｼｪﾙ)
【年齢】
外見年齢・19歳　
実年齢・約600程
【身長】
(162＋ヒール)167㎝
【種族】
悪魔
【出身地】
雲隠の天城
生まれは雲隠の天城の北の方だが、訳あって南東の方に隠れ住んでいる。

【翼、技】
属性・炎
翼は黒とサクラ色で構成されており、アンズの花が描かれている。杏の花言葉は『乙女のはにかみ』『臆病な愛』。
技は炎の柱を創ったり、炎の玉を創ったりなど、一面に炎を出すというよりは何かの形を創る事が得意。ミシェル自身は炎に当たっても影響を受けない。
また、本人が生まれつき怪力な為、焦ると腕力でごり押しする性質がある。その時は体に炎をまとわせ相手を攻撃する。
基本的に近距離戦闘員と考えて良いだろう。

【趣味】
・珍しい花を見ること
世界中の珍しい花を見るのが好き、ほんとは集めてお店で売りたいが、その地で育った花をとってしまう事に罪悪感を感じるため、見るだけにしている。
・読書
昔から沢山の本を読んでいたのでその影響で本がとても好き。幅広い範囲のものを読むため古本から最近流行の本まで色んなものを読む。親から外に出ることを禁止されていたため、本でいろいろな事を学んでいた。

・甘味屋に行くこと
昔は特に好きでもなかったが、幼なじみの影響で一緒に行っているうちにその素朴で安心感のある甘味の虜になり、最近はミシェルの好物にみたらし団子が加わった。

【職業】
・花屋
本人がお花が好きなこともあり花屋をしている。こじんまりとした地元の人に愛されるような花屋。しかし、それだけでは“2人分”養うのは大変なため、夜などは別のアルバイトなどを掛け持ちしている。

【性格】
ひと言で言うと臆病で優しい性格でしてと自己主張が出来ず、言いたいことの半分も伝えられない事も。仲良くなるまでにとても長い時間がかかる。
何処か抜けていて、持ち前の怪力のせいで色んな物を壊したり、人の骨を折ってしまったりする。世間知らずな一面もあり、様々な事を珍しそうに驚くことが多い。
また、言葉の端々に人の良さが滲み出ており、基本的にどんな人にも分け隔てなく接する。肩書きを重視しない傾向がある。また、とても優しいが、誰にでも手を伸ばしてしまう為、時に逆に傷つけてしまうこともある。

高圧的で自分の意見を押しつけてくる人が苦手でそういう人とはあまり関わり合いたがらない。
付き合いが長くなると次第に緊張せずに話してくれるようになるだろう。

【容姿】
背中の中程まであるふわふわとした明るい茶色の髪とエメラルドのような瞳を持つ、前髪がとても長く、片方の目はピンで見えるようにしてある。前からではわからないが後ろを向くとピンク色のリボンとともに三つ編みされている。困り眉で泣きそうな顔をしている事が多い。
服装は白いシャツにピンクのリボンがついており、上からポンチョのような形の上着を羽織っており、温かい黄色から白のグラデーションがある。裾の方に花柄が施されている。

下は黒い膝上スカートと何かを入れているウエストポーチがつけられている。
また、靴は黒いロングブーツを着用しており、5㎝程のヒールがある。

【備考】
・育ちが良いため、マナーや歩き方に気品がある。本人は意識していなくても、節々に育ちの良さが出てしまう。
・ウエストポーチには沢山の火傷の薬と少しの解毒薬が入っている。ミシェルに炎は効かないが、周りの人は効くため謝って味方に炎をぶつけてしまった時用に常備している。また、その時々で別の何かが入ってることもある。　
・アルフォント(妖精宅)と酒娥(妖精宅)とチームを組んでいる。

・バトルロワイヤルに参加した理由は恩人でとある恋人の不治の病を治すため。また、恋人の治療代と病院代、自分の生活費を1人で担っているので金欠気味。
・捨て猫などを拾ってきてしまう悪い癖がある。家が猫であふれかえっているのにそれでも拾い続けてしまう。それによりさらに金欠になる。
・髪の毛のピンとリボンは恋人から貰ったもの。ミシェルの長い前髪を留める為にくれた。

【サンプルボイス】
「あっ、は、はじめまして....ミシェルです.....あのっ、ごめんなさい、わ、私ちょっとお喋りするの苦手で...い、いえ！別に嫌とかじゃなくて、ほんとに、ごめんなさい....その....貴方が良ければ、仲良くして貰いたい..というかなんというか...」
「ご、ごめんなさい.....私、またお箸折っちゃって....その！ちゃんと弁償します....私、ダメなんです....昔から色んなものを壊しちゃったり、折っちゃったり....お父様にも叱られてばっかりで....」

「洒娥さん～～～～なんで私達こんなに怖い顔のお兄さんに追いかけ回されてるですか～～～～えっ、アルくんの悪口言った？それは確かに良くないですけど.....いったい何したらあんなに怒らせられるんですか～～～怖い～～～～～！！！」
「こ、こんにちは....お久しぶりです....あ、この格好....お恥ずかしい話ですが、家族と縁を切りまして.....あはは....色々あったんです....な、名前はミシェルのままです！お母さまが私にくれた大切な名前なので.....」

「あっ！シャル.....！！古都に来てたんですね。私はその...ここら辺に最近有名な桜餅があって、シャル食べるかなぁと思って....えっさっき食べた？そ、そんなぁ～私やっぱりタイミングが悪い....」
「わ、私だって！やるときはやるんです！お、おりゃーーーーー！！！！あれっ....当たってない....あっあっ....調子に乗ってごめんなさーーーーーい！！！！やめてーーーーーー！！！」

一人称・私
二人称・貴方、○○さん、○○くん、○○ちゃん
三人称・貴方達、○○さん達、○○くん達、○○さん達

【過去】


私が生まれた時に私お母さまは亡くなった。私はお母さまの顔も声も覚えていない。お母さまが私にくれたのはこの命と名前。

お父様は厳格な人で私が食べるもの私がする事全てをお父様が決めた。もちろん私は勝手に外に出てはいけなくて、外出はお父様と一緒。行くところと言えば、貴族の食事会などだけ。でも私は臆病で人と上手に話せなくて次第に私は外に出されなくなった。

ある日私はいつも通り決まった時間ベッドに入ろうとしてた時、外から音楽が聞こえた。今日はどうやらお祭りの日らしい。私の耳に楽しそうな音楽が聞こえてくる。いつもなら我慢できた。いつもなら我慢してた。
だけどその日私ははじめて家を勝手に飛び出した。

始めてみた外の世界はキラキラしてて皆楽しそうで
いいなぁ....

そんな時、私の肩にポンっと手が置かれた
『あのさぁ....君大丈夫そ？ずーっと前に僕に財布盗まれたのに全然気づかねぇけどは.....逆に申し訳なくなって声かけちゃったよ』
それがあの子との出会いだった。
あの子は世界の色んな場所を旅していて私が知らないことを沢山教えてくれた。
私は毎日寝室に入った後外に出るようになった。あの子と一緒に色んな所に行った。私の知らないもの知らない事ばっかり。
でも私はそのうち勉強中に寝るようになってしまってお父様に勘付かれてしまった

私の部屋には鍵がかけられ、もう2度と外に出てはいけないそう言われた。
あの子と別れてから何年たっただろう。私は婚約が決まった。婚約者は天川の水郷に住んでいる。天川の水郷への護送の最中突然目も開けられない程の光が現れた。目を瞑った私の手を引く誰かがいた。その手がなんとなく懐かしくてついて行った

『いやびっくりしちゃったよ。あーんなに護衛居るんだもん。こちとら一般人だっつーの。』
『久しぶりだな。ミシェル。どーせ僕の事待ってたんだろ？』

うん。そうかもしれない。私はずっと外に出たかった。自由にしたい。私は私でありたい。私はもう戻らない。

2日連続のCS投稿頑張りましたん.....😌😌😌今回は変わってる部分少なめですね。
みなととしての始めてのうちの子ミシェルです。新しく天アルに参加した子なども仲良くして貰えたらな～と思っています！
関係大募集中です！よろしくお願いします～！

閲覧ありがとうございます～！