【メトロCS】スクナヒコナ

龍CS

【名前】スクナヒコナ
【性別】男性
【身長】164cm(+4cmヒールで168)
【外見年齢】17歳
【実年齢】不明
【誕生日】4月20日
【怨源】失望(白)
【厄災】
瞳を手のひらで覆い隠し、相手の視力を眠らせる。一時的なものから永久的な眠りに落とすことまで可能。その隙を突き、腹や首をナイフで刺して殺す。相手の意識がなくなるため確実性は高いが、神を殺せばスクナの人格は少しずつ崩れていき、いつかは物言わぬ人形のようになってしまうので、無闇には殺せない。

優しそうに見え、実際に優しいのだが、神時代の記憶が薄いスクナにとって神への仲間意識はなく、本来の意味とは異なるが、物心ついた時から敵、という印象。そのため、殺傷に一切の躊躇いがない。

【性格】
・上品で、優しく穏やかな性格。かといって気が弱いわけではなく、好奇心旺盛で大胆な根っからの冒険家。基本的に冷静だが、新しい景色や初めての経験に心躍ると饒舌になり、他者の話をあまり聞かなくなる。記憶の欠如があり、昔の性格とは異なる部分が多いが、この点だけは変わらない。人の話を聞かなくなったスクナは、頭を小突くと直る。

・神時代はカミムスヒノカミの命令でオオクニヌシと義兄弟となり、国造りを助ける、相棒のような役回りだった

【一人称】
私(素の一人称は僕)
【二人称】
あなた
【三人称】
あなた方
【好きな物】
冒険、新しい景色、知識
【嫌いな物】
特になし

【サンプルボイス】
「……とてもよく似た二人なのに、すれ違ってしまうのはなぜなのでしょうね」
「困りましたね、以前のような仕事は、もうできないのですよ。……あぁ、そんな顔をしないで、変わらないものなどないのですから。いつかはこうなっていたのでしょう」
「……やりすぎですよ、八十神。少し眠りましょう」
「おや、昔の私に会ったことがおありなのですか？ふふふ、どんな神様でした？」
「不安定なあの子を守らなければ崩れてしまう。だから私はここにいるのです」
「いたっ…こほん、失礼しました。お話の続きをしましょうか」

【備考】
・オオクニヌシと別れたあとのどこかで龍化したことはたしかだが、龍化した際に記憶をところどころ失い、龍化した理由も覚えていない。龍となってからは記憶力の欠如が見られ、以前のような知識に富んだサポーターとしての役割を果たすことはかなり難しい状態。

・龍となる前に知り合った神の名前はしっかりと覚えているが、さっき話した内容や龍化してから知り合った相手の名前を覚えていられない。
・眠っていることが多く、起きているのは平均4時間程度。龍となる前は神話通り、華奢で小さな幼い少年の見た目をしていたが、龍となり急激に精神年齢と見た目年齢が引き上げられため、その反動が不調として身体に出ている。
・白衣や軍医がつけるような腕章は元薬神のなごり