【メトポリCS】フロントおじさん

【名前】金蔵 晃聡  (かねくら あきさと)

【性別】男

【身長】173cm

【外見年齢】38〜40歳くらい

【実年齢】418歳

【誕生日】11月30日

【種族】妖怪   金霊(かねだま)

【役職】フロントクラーク

【専属】いない(募集します)

【スキル】
・業務スキル
「暗記術・改」
文字や絵で自身が書いたものや話したことを全て暗記できる。
フロントの仕事に適したスキル。ちなみにお金関係の暗記は見ただけで覚えられる。
また、経理系のスキルとして、そろばんが得意。

・戦闘スキル
「金銀罪砲(きんぎんざいほう)」
相手が今までで行った良い事と悪い事を天秤にかけた時、良い事の方が大きかったら紙幣、悪い事の方が大きかったら貨幣が大量に飛んでくる。

紙幣はとても鋭利で切れやすく、貨幣は重いので攻撃に適している。
戦闘後、出たお金は金蔵の分身である金霊に吸い込まれる。


【性格】
フロントクラークという厳しそうな職に就いているが、柔軟性があってどこか抜けているので、意外と親しみやすい性格をしている。
仕事中は時間にとても厳しく、ずっと敬語。20秒の遅刻でも怒る。
プライベートでは時間にそこまで厳しいわけでもなく、口調もかなり砕けているので新人はギャップに苦しむ。
慣れているベテランは仕事の時に話しかけない。

でも仕事で分からないところがあったらちゃんと教えてくれるオシリスさんに次いでいい上司。

外見からプライベートがガサツそうに見られがちだが、手先が器用。
料理も裁縫もできる。でも掃除はできない。部屋がぐしゃぐしゃ。
たまにトゥムニシュスが掃除しに来てくれる。

自分に沢山話しかけてくれる人が好き。

昔は常人には見えない妖怪なので、プライベートの時に話しかけると笑顔になってくれる。
仕事中に話しかけても笑顔は見えないが、心の中で嬉しがってる。沢山話しかけましょう。
話をちゃんと聞いてくれていい質問も投げかけてくれるので話してる人は気持ちいい。

【一人称】仕事:私      普段:俺
【二人称】仕事:あなた、君      普段:あんた
【三人称】仕事:あなたたち、君たち      普段:あんたら

【好きな物】お金、蔵、いい行いを沢山している人、友人
【嫌いな物】欲深い人、タバコ、死


【サンプルボイス】
仕事の時
「ホテル・メトロポリスへようこそ。
私はフロントクラークの金蔵 晃聡と申します。
何か困ったことがありましたらいつでも話しかけてください」

「今私は仕事で忙しいんですよ。邪魔をしないでください。
そっちがその気なら私としてはあなたと戦ってもいいんですよ？さ、どうします？ 」

普段
「俺は金蔵 晃聡だ。種族は金霊。フロントクラークをしている。あんたのことも教えてくれ。」

「あ、あのー…支配人…言いにくいんですが、その…
スタッフピンがまたどっか行きました…すみません、反省はしてるんですけど…。」

「俺、あんたの話聞くの結構好きだからさ、もっと話してくれよ。そうだ、なんなら料理でも持ってきてやろうか？
今日はゆっくり話そう。あんたも明日は休みだろ？」


【備考】
・金霊…日本に伝わる金の精霊、または金の気。(Wikipedia引用)
金霊が訪れた家は栄え、去った家は没落すると言われている。
金霊が訪れた例として、蔵が大判小判で溢れている絵が描かれている。

・金蔵の傍を漂っている光る玉は金蔵の金霊の姿。
今はホテルの仕事をするために人間に近い姿になっている。
・耳につけているピアスは五円玉に糸を巻いているもの。
・記憶力はいいはずだが何故かよくスタッフピンを無くす。(部屋が汚いから)
・オシリスさんのことを普段は「オシリスさん」と呼ぶが、スタッフピンを無くした時や仕事の時は「支配人」と呼ぶ。
・トゥムニシュスとは親友。トゥムニシュスはよく服のボタンが外れたり服が破れたりするのでそれを直している間に部屋を掃除してもらっている。

・いい行いを普段からしている人にはささやかな幸福が訪れるように思っている。
優しい人なので後輩から尊敬され、先輩から可愛がられている。
だからこそ、失うというのがとても怖い。
・死が怖い。自分が死んでしまったらみんな自分のことを忘れてしまうと思っている。

関係沢山募集中なのでどしどし話しかけてください〜！！！！