【ペドアリ】饕餮

【名前】饕餮(トウテツ)
あだ名…テツ

【性別】雌

【身長】173cm

【特異】 暴飲暴食
どんなものでも食べる(飲む)。
明らかに自分より大きいものでも食べてしまう。
そして消化も早いのですぐお腹がすく。
食べる対象になるのはマウトもペドラも霊獣も含まれている。
食べたあとは動きが少し鈍るが、パワーが強くなる。

【武器】素手

【性格】
強気で自信家、男勝りな性格。
そして何かと豪快で派手なものが好き。
見た目は美人なのでお淑やかな人だとよく思われるが真逆。
大口を開けて笑い、声が大きく、力が強い。 とにかく大きい。

力が強いのでそこら辺の鉱石だったら素手でむしり取れる。 そして食べる。
お腹がすぐすくため、とりあえず何か腹に入れようとする。
しかしラチャスに見られたら怒られるので絶対見られない時に食べている。
見つかりそうになっても隠したり嘘をつくのが下手なのですぐバレる。

そもそも本人が誤魔化したり嘘をついたりするのが好きではないので特別な理由が無ければ正直に言う。

初対面の人をつい睨んでしまう。
緊張しているという訳ではなく、始めから舐められたくないため。
外見は美しいので最初は守られたりする。でも本人はそれが気に食わないので最初から自分を出していく。
言葉遣いも荒い。

とても単純。
不機嫌でも褒められればすぐ上機嫌になる。
そしてとても得意げ。急ににやにやし出す。
特に自身が守っているラチャスに褒められた時の喜びが尋常じゃない。
声がもっと大きくなり、ずーっとにこにこ笑っている。


【サンプルボイス】
「は？名前？まずそっちから名乗るべきだろ。
……ふーん。オレの名前は饕餮。よろしくするつもりはねぇよ。」

「ま、最初はあんな態度とったけどよ、そりゃ関わる時間が増えれば相手のことも見えてくるだろ。
今では普通にお前のこといいやつだと思ってるしな。これからもよろしく頼むぜ。」

「ダハハ！やっぱ稽古は最高だな！強くなればなるほど自分の体を思い通りに動かせる。
これに勝る感覚はないぜ！なあ、お前も一緒にどうだ？
オレが手合わせしてやるよ。かかってこい！！」

「なんでそんなこと言うんだよ～…オレのことが嫌いなのかよ…
オレはお前のこと嫌いじゃねぇのに…え、オレのこと嫌いじゃない？
だよな～！！」

「シショー！今日もオレに稽古つけてくれよ！
今日こそシショーのこと倒す！
オレが勝ったら沢山食い物くれよな！」

一人称・・・オレ
二人称・・・ お前

【詳細】
〇饕餮について
饕餮とは、中国神話の怪物。
饕餮について 体は牛か羊で、曲がった角、虎の牙、人の爪、人の顔などを持つ。
饕餮の「饕」は財産を貪る、「餮」は食物を貪るの意である。
何でも食べる猛獣、という印象から転じて、魔を喰らう、という考えが生まれ、後代には魔除けの意味を持つようになった。(Wikipediaより引用)

・ラチャスのことを「シショー」と呼んでいる。
実際に師弟関係で、ラチャスに武術を教わっている。
素手で戦う。拳がすべて。
・手先が不器用なので細かい作業ができない。
しかも力が強いのですぐ壊してしまう。
壊しても別に気にしていない様子。