【メトロCS】おネエさん

【名前】シグルズ・ジークフリート
Sigurd・Siegfried
【性別】男
【身長】182cm
【外見年齢】26〜30
【実年齢】？？？(そこそこ年長者らしい)
【誕生日】４月21日
【専属】フェリシアン・フォンテーヌ(さくらば。さん宅)

【参照】「北欧神話」ジークフリート(シグルズ)
ドイツの英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の主人公。
北欧神話のシグルズと同一起源の人物。
王ジークムントと王妃ジークリントの息子でネーデルラントの王子とされる。
ノルウェーのニーベルンゲン族を倒してその呪われた財宝と魔法の隠れ蓑タルンカッペ、名剣バルムンクを奪う、竜を倒し不死身の体を手に入れるなど、多くの軍功を立てる。
この竜退治の際、魔力のこもった竜血を浴びて全身が甲羅のように硬くなり、いかなる武器も受け付けない不死身の体となる。

この竜退治の際、魔力のこもった竜血を浴びて全身が甲羅のように硬くなり、いかなる武器も受け付けない不死身の体となる。
しかしこの時、背中に菩提樹の葉が一枚貼り付いていて血を浴びられず、この一点のみが彼の弱点となった。

【能力】
「竜血の身体」
昔行った竜退治で竜血を浴び、全身が甲羅のように硬くなってどんな武器も受け付けない不死身の身体となった。
唯一の弱点は背中に葉が付いていて血がかからなかった部分。
肌の変色などはしていないため一見どこが弱点なのか見るだけでは分からないが、弱点の部分は触ると他よりも少し柔らかい。

「タルンカッペ」
激しい動きをしてもほつれず、身体能力を12倍にし、姿が見えなくなる魔法の隠れ蓑。
長年使い込んでいるので力や姿が見えなくなる力を調節できるようになった。
普段はただただ身につけているだけなので何の能力もない。

【性格】
正義感が強くてそれをきちんと行動に移せるおネエさん。
身長が高くて真顔だと威圧感があるので怖がられることもあるにはあるが、基本的にはいつも笑顔で目線を合わせて話してくれるのですぐに打ち解けてしまう。
コミュ力お化けで友達が多い。
物怖じもしないのでどんなに高い身分で偉い神様が居てもいつもと変わらない態度で接する。

可愛い・綺麗・カッコイイもの全部好き。 自分が最初にいいと思ったものはずっと好き。
仕事をする時の服装は故郷の伝統衣装をモチーフにした衣装だが、プライベートでは何でも着る。
ズボンはもちろん、スカートもノリノリで履いてくれる。お願いしたらなんでも着てくれる。 スタイルが良いので基本どんな服装でも似合う。
そして褒め上手なので、例えば誰かの服装を褒めるときにどこが良いと思ったのか、どんな点が特に素敵なのかなど、具体的に話してくれる。

服装で不安なことがある時はシグルズのところに行けば大体褒めてくれるので不安が消え去る。
また、女性らしさ・男性らしさではなく、自分らしさを大事にする。
自分の着たいものやしたい格好を優先して服を購入しているので本当に色んな服を持っている。
故郷の伝統衣装だけでなく、和服やチャイナ服など、様々な衣装に興味を持っているので地元の衣装を教えてあげるとかなり喜ぶ。

歌や楽器などにもそれなりの知識・技術がある。 特に歌が上手い。
低めの声で静かに歌うので普段のキャピキャピした様子とは違うところにギャップを感じる。
カラオケでは自分でも歌いつつタンバリンやマラカスで適度に盛り上げる。盛り上げ上手。
楽器はピアノ、ギター、フルート、バイオリンができる。 今はドラムを練習しているらしい。

誰かが泣いているのを見るのと怒ることが苦手。 泣いているところを見ると自分も泣きそうになってしまうから。
気分が後ろ向きになっていたらシグルズに相談するとどんな話でも美味しいお茶とお菓子と共に聞いてくれる。
怒るのは自分だけでなく相手までネガティブになってしまうから。怒鳴るのが特に苦手。
本当に怒る時は静かに諭すように怒るタイプ。 怒ったあとはどんな時でも自分の非を探して謝ってくれる。

【一人称】アタシ
【二人称】アナタ、(お名前)ちゃん、○○(役職名)ちゃん
【三人称】あの子たち
【好きな物】
可愛い・綺麗・カッコイイもの自分が良いと思ったもの全部、お紅茶、お茶菓子、珈琲、甘いもの、自分の剣、料理、少女漫画、恋
【嫌いな物】辛いもの、怒ること、誰かが泣いているのを見ること

【サンプルボイス】
「ごきげんよう、今日はすごくいい天気ね。よかったらこれからお茶でもしない？この前すごく良い紅茶を手に入れたのよ〜！
…あら、ごめんなさいね。名前を名乗ってなかったわ。アタシの名前はシグルズ・ジークフリートよ。よろしくね。」

「あら！！アナタの服素敵ね〜！！色がアナタ自身にすごく合ってるわ！どこのショップで買ったの？よかったら私に紹介してくれないかしら？」

「見て見て〜！今日新しいお洋服を買ったのよ！
アタシの生まれた土地で伝統的に伝わってる衣装なんだけど、これは元々女性が着るものをアレンジしてるの。
女性らしいデザインも可愛くて素敵でしょ？アタシは何だって着こなすのよ〜！」

「ゴヴニュちゃん、クレイスちゃんが呼んでたわよ〜！……あら、もう行っちゃった…ふふふ、やっぱり恋っていいわね！羨ましいわ〜！」

「さ、お茶もそろそろやめにして仕事しましょ。切り替えは大切よ！
仕事が終わったらまた一緒にお茶でもしましょうか。
大丈夫よ、アタシ竜殺しの英雄って呼ばれてたのよ？そうね〜…19時頃に帰るわ！それじゃ行ってきます！」

「フェリちゃん、もし良かったら珈琲を入れてくれないかしら。
アタシ紅茶だけじゃなくて珈琲も好きなのよ。それでね、実は珈琲に合いそうなケーキを作ったの。
だから一緒に休憩しましょ？ずっと頑張ってたら疲れちゃうわ。」

「本当に昔の話なんだけどね、アタシにも奥さんが居たのよ。
でも彼女とは生き別れてしまって、次に会えたのは亡くなった後だったのよ。すごく後悔したわ。
…だから、次に愛する者を見つけた時は最期まで一緒に居ようって心に決めたのよ。
…アナタは、アタシと一緒に居てくれる？ふふ、遠回りな告白でごめんなさいね。アタシ、アナタのことが好きよ。」

「アタシ、人間と争う趣味はないの。今投降してくれたら何もせずに見逃してあげるわよ。
…そう、戦うのね。じゃあ容赦はしないわ、一瞬で終わらせるから。」

「やっと休日が来たわね、最近忙しすぎるのよ〜。今日はゆっくり休みましょう！
ショッピングに行って、ボードゲームをして、本を読んで、お茶を飲んで…やりたいことが沢山あるわね！
これじゃ休みなんて言えないかしら…。」

「…アタシたち、敵じゃ無ければきっと、きっと親友になれたわ。」

「さあ、今日も頑張るわよ〜！前向きに笑顔でね！笑顔はその人を元気に、そして強くしてくれるわ。
どんな時も笑顔で居るのは難しいから、笑える時に笑うのが大事ね！あ、落ち込んだらすぐにアタシのところに来なさいよ！話聞くから！」

【備考】
・現在恋人がいる(江戸さん宅)

・勿忘草(勿忘草)…「私を忘れないで」「真実の愛」「真実の友情」

・イメージCVは子安武人
イメソンは「愛を伝えたいだとか」
作詞作曲歌唱：あいみょん

・葦牙とは別の゛好き゛の多さ。
葦牙は初対面で好きから始まるが、シグルズは好きからは始まらない。
だが相手を知っていくうちにどんどん好きになっていく。

・お酒とタバコは人付き合いで嗜むことが多い。
お酒はたまにプライベートでも飲む。
タバコはプライベートでも吸わない。本当に人付き合いだけ。

・美容にはそこそこ気を使っている。
特に髪の毛には気を使っていて、必ず綺麗に洗ってヘアオイルもつけている。
髪の毛がボサボサな人を見ると自分で整えたくなる。
髪の毛が綺麗になるとにっこりする。

・自己肯定感が高い。
自分のことを愛してあげないと誰にも愛されないと思っているので自分のことを愛している。
そして、自分を愛してあげる分誰かを愛してあげようと思っている。

・体温は低め。
３５度代が平均なので驚かれる。
なので３６度代後半でも熱っぽくなる。

・戦闘時は父の形見の剣、名剣バルムンクを使っている。
剣のメンテナンスはゴヴニュに任せていることが多い。
なのでゴヴニュとも交流がある。プライベートで出かけたりもするので仲も良好。
よく惚気を聞かされている。

・奥さんも勿論愛しているが、現在の恋人も愛している。
奥さんとはもう別れているが中々愛情を向けることが難しかったので、その分現在の恋人に愛情を向けようと思っている。

・大体の人のことは〇〇ちゃんと呼ぶが、本人からの要望があれば呼び方も変える。

・どんなことも全力で取り組む。
メトロポリスで変な大会が行われたとしても全力で取り組み、全力で楽しむ。

投稿しました！
重要な関係は埋まっていますが、友達や相棒などの関係はまだ空いているのでよかったら関係を組んでくれると嬉しいです！