【メトロCS】天使の子

メトロCS
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【名前】セルニャ・スノー
本名:セルニャ・スノー=コスモス
Sernya・Snow=Cosmos

【性別】女
【身長】158㎝
【外見年齢】13歳ほどの少女
【実年齢】200歳くらい
【誕生日】10月14日
【種族】花の天使
【傍】イシス (ワッさん宅)
【標的】傍であるイシス様から命令されたスタッフ・神・物

【アーム】
「浄化の花弁」
花びらでできている羽根を飛ばして対象に触れさせると触れた部分が溶ける。
その羽根で対象を包めば全部溶けてしまう。
しかし花には浄化が効かない。なので溶けずに残り続ける。昔は溶かすまでの浄化の力はなかったがイシス様に出会ってから思いの力が能力を強化させた。
自身に浄化を使ったら傷口の消毒になる。


【性格】
天真爛漫で生き物にも自然にも心優しい少女。
傍であるイシス様を敬愛し、尊敬し、愛している。心から彼女のそばにいたいと思っている。
基本的にニコニコしているが表情豊かなので喜怒哀楽の表情がはっきりしている。
種族は天使で見た目からも天使だということが一目でわかるが、性格も天使らしく慈悲にあふれ、困っている人に手を差し伸べる。
しかし自然を大切にしない者や大好きな人を傷つける者には容赦しない。溶かしてしまう。

過去の話が嫌い。
その話になると一気に不機嫌な顔・雰囲気になる。本人曰く、「過去などはもう過ぎたことじゃないか。それをわざわざ掘り返さなくてもいいと思うんだけどね。」
過去のことは本人にとってコンプレックスの塊なので触れないでほしい。
なるべく自分の弱みを見せたくないと思っている。
相手に付け込まれて厄介なことになったり、精神的に不利になってしまうことも理由だが、一番の理由は弱みを見せることで好きな人が自分から離れてしまわないか心配だから。

やっと毎日が楽しく思えてきたのにこの幸せが壊されてしまうと考えるとどうしようもない不安に襲われる。

基本はイシス様と行動しているがたまに他の龍、賊とも関わることがある。
社交的な性格なのでどんな人とでもすぐに打ち解けることが多い。
可愛らしい外見もあり、相手から警戒されることが非常に少ない。今でこそ外見は大きな交渉材料の一つとなっているが昔は自分の外見が反吐が出る程大嫌いだった。

【一人称】僕
【二人称】あなた、君、お嬢さん、少年
【三人称】彼、彼女、あの子
【好きな物】イシス様、青、花、晴れ、自然
【嫌いな物】過去、自然を大切にしない者


【サンプルボイス】
「はじめまして、僕の名前はセルニャって言うんだ。少年、君の名前も教えてほしいな。
へえ、〇〇と言うのか。素敵な名前だ!これはお世辞では無いよ。
君がきっと両親に愛されて育ったんだろうなということが一回聞いただけで分かるくらい、優しくて暖かい名前だよ。
…お世辞じゃないってことは伝わったかな?なら良かった!」

「ん?お嬢さん、どうしたのかな?
もしかしてだけど、あの木の上にある風船かな?ふふ、当たり?
僕が取りに行くから少し待っててね。
…よし、取れたよ。この風船は手を離すとすぐに飛んで行ってしまうからね。
手から離さないように気を付けて。君の悲しむ顔を見たくないんだ。
今は僕が居たから風船を取りに行けたけど、僕が居なくなったら取りに行けないでしょう?」

「やあサトウくん!今日は清々しい晴天だね!
君は晴れの日によく眩しそうな顔をしているが、晴天の日は特にそうなんだな。
…ふむ、君はもしかしてわざと目を細めて過ごしているのかい?それは少し疲れそうだね。」

「イシス様、今日もあなた様と共に居られるなんて!やはり僕は運がいい!
大切な者と共に居られるなんて素晴らしいことだと思うんだ。
9だから今日起きてイシス様と顔を合わせられるのは僕にとって一番の幸福だよ。
もしかして、少し大げさかな…?
僕は物事を大げさに捉えてしまうところがある。
直していかなくてはいけないけれど、やっぱり素晴らしいことは素晴らしいって言いたいんだ。」

「…その、実は外を散策していたら珍しい花屋を見つけてね。
これを受け取ってほしくて…。
ドライフラワー、と言うみたいだよ。
その花屋はドライフラワーを専門に売っているお店で、あの…、すでに枯れている花の花束なら受け取ってくれるかもしれないと思ったんだ。
どう、だろうか。…!!本当に!?…やった」

「正直なところ、僕に人間やほかの種族を痛ぶる趣味はないよ。
でもこれはイシス様からの指示なんだ。僕はイシス様の指示に絶対的に従う。
洗脳なんかじゃない、僕は僕の意思でイシス様と共にいることを選んだんだよ。
…あなたには分からないだろうね。でもそれでいいんだ。
あなたにはあなたの信念があるんだろう?
または、元々メトロポリスでスタッフとして働いていた僕を連れ戻そうとしているんだろう?
さあ、ここからは僕と君の思いの強さの戦いだよ。」


【備考】
・本名は滅多に名乗らない。ともに行動しているイシス様にも本名は打ち明けていない。
いざという時のために大事に取っておいている。

・10月14日誕生花…白いコスモス「優美」「美麗」「純潔」
誕生石:トラピッチェエメラルド(翠玉:緑柱石) 
癒やしの効果が高いパワーストーン。
トラピッチェエメラルドの模様が歯車に似ていることから、目標達成のためにがんばる人をサポートしてくれる効果もあると言われている。

・イメージCV:花守ゆみりさん
イメージソング「YELLOW」
作詞作曲歌唱:神山 羊

・心が綺麗で純粋なように思われることも多いがかなり生き物らしい(人間らしい)感情も持っている。
そのため純粋や清いという言葉を言われたときに後ろめたい気持ちになる。

・タバコもお酒も吸える・飲めるが自分から進んで摂取しない。
ちなみにお酒はかなり強い。ザル。

・自己肯定感がすごく低い。
いつまでも自分に自信が持てないでいる。いつも行っている善行も自分を認められるようになるため。

・時々すごく情緒不安定になることがある。
その姿こそ自分の弱みの塊なのでそんな時は誰も居ないところへ行って安定するまで静かに過ごしている。
この時は大好きなイシス様も寄せ付けない。
短時間で治る。

・再生能力がある。
切り傷などは約一分ほどで再生されるが、欠損や穴が開くなどの状態になったら再生に一日かかる。
そこまで高い能力値でもないためそれに頼りすぎてはいけない。
死ぬことだって勿論ある。寿命だってある。

・イシス様が大好き



【物語】
むかしむかし、魔界に名のない悪魔が居ました。
その悪魔は生まれつき家族が居らず、一人で暮らしていました。
それでも悪魔は幸せでした。なぜなら、沢山の友人が居たからです。
友人たちは家族のいない悪魔と共に食事をしたり遊んだり、楽しい日々を過ごしていました。
悪魔には名がなかったので、友人たちに仮の名前を付けてもらえました。
その名は「セル」。
本当の名は家族と呼べる人ができたら付けてもらえばいいと、そう言われ、セルは本当の名をつけてもらうための旅に出ることにしました。

セルは人間界、もとい地球に旅立ちました。
長い長い旅の末、とある国にたどり着きました。
その国は科学と薬品が発達しており、とても裕福な国でした。
始めはそこでしばらく滞在していい人、仲良くしてくれる人を見つけるつもりだったのですが、その国は今までとは違いました。
そこで悪魔の姿をしたセルは全く歓迎されなかったのです。

国民はセルを邪険に扱いました。
悪魔を嫌い、妬み、憎んだ国民はセルを捕らえました。
その国では戦争が頻繁に起こり、技術が進歩しているので戦争に勝利し、それでお金を手に入れることで裕福になっているのでした。
しかし最近は戦争にも勝ち辛くなり、新たな兵器を開発することになったのです。
その兵器の元を突如国に来た悪魔、セルにすることになりました。
セルは人間に危害を加えたいとは思っていません。
だから、捕らえられるときに何の抵抗もしませんでした。

戦争での切り札が悪魔なのはいかがなものかと、国中の人々は話し合いました。
その話し合いは一人の人間の言葉で終わりました。

「悪魔でなく、天使にすればよいのではないか」

それからの展開は早く、あっという間でした。
セルはいくつもの薬を取り込み、何度も何度も手術を受けました。
それは約一週間の時間でしたが、セルにとって長い長い時間でした。
苦しく、痛く辛い時間がいつまでもいつまでも続いて、その間でセルは感情をなくしつつありました。
姿も大きく変化しました。

角と尻尾は取られ、耳と腰から生えていた悪魔の羽根は天使の羽根になり、髪の毛は白く変色し、目も白く変色しました。
名も付けられました。
「セルニャ・スノー=コスモス」
悪魔の面影はもうありません。

戦争はやはり起き続けました。
セルニャは最終兵器として扱われるようになったので実際に戦争に出ることはありませんでした。
しかしある時起きた戦争でとある神様が敵側についたことでセルニャの国は壊滅寸前に追いやられました。
セルニャは逃げ出しました。
神様に見つかる前に。行く当てもなく飛び出しました。

これからの彼女の未来はどうなるのでしょう。
今はまだ、誰にもわからないことです。
ただこの苦しみが無くなることだけを祈って逃げ出しました。





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スタッフ・神様と関係を組むなら基本的に敵対関係になるかと思われます。
賊・龍の方とは友好関係を築けると思います。

どちらの方でも関係募集してます!
ペースはゆっくりになりますが絡んでくれると嬉しいです!!

YOMA


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