Cinemarch#02~湖畔の怪物~

ATTENTION！

【このまとめには以下の内容が含まれます】

・流血描写、ふんわりした暴力描写
・映画の内容ネタバレ
・殺人鬼女の子化
・性格諸々捏造


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※諸々の事情(ホラー映画以外にも手出すかも知れない)からタイトルを変更しました

No.01 ジェイソン

「十三日の金曜日」より【ジェイソン】


足はかなり遅いがダウンする確率が低い。マチェーテや槍など武器を複数扱い、武器を使わずとも攻撃する事が可能。慣れていない監督には扱いやすいキャラである。

人を楽しませる事に余念がなく、自身の多彩な殺し方を誇っている部分がある。その殆どが残虐極まるものだが、新しい殺害方法を思いついたら笑顔で真っ先に主人公に報告するなど、無邪気な一面も。今は亡き母親の幻聴をよく聞いており、母の面影を感じさせる人間には甘い。

「監督！今回もMVP取ったぞ！褒めろ！」

「一度に二人を殺る方法？頭ごっつんこして殺す！」

ほぼ不死身の脳筋キラーちゃんです。え？私の所の某夢主に似てる？まあ半分以上使い回しなので((
そもそもあの子のモデルがジェイソンなので、私の貧相なキャラデザ能力ではこれしか思い浮かばなかったのです。おめめは見えてますが。

因みに頭ごっつんこはジェイソンが実際にやってます。分かっちゃいるけど見るたびに「それで死にますかねえ！？」と突っ込んでしまう。

十三日の金曜日シリーズはゲームの方を有名な実況者様が多くプレイしていらっしゃるので、映画を見た事がない人でも結構ご存知なのではないでしょうか。森の中で逃げ回るあれです。
いかにもなB級スプラッターっぽいシチュエーションですが、この十三日の金曜日シリーズ。息の長い映画あるあると言いましょうか、回を重ねる毎に軸がぶれまくっている感じが否めません。具体的に言うとジェイソンはPART9で地獄に落ち、PART10で宇宙に行きます。はい、宇宙に行きます。

「ターミネーターかなんかに影響されたか？」とでも突っ込みたくなるような展開ですが、あれはあれでぶっ飛び方が逆に面白いのでニコニコしながら観れます。血はやや多めに出ますが。
あと9では同業者のフレディがラストで巻き込まれているのが個人的にツボでした。そして突然出て来る聖剣(エクスカリバー)。