Cinemarch#03~ブラックコメディ・キラー~
Cinemarch 映画 二次創作最高ランク : 19 , 更新: 2019/01/09 4:01:06
【このまとめには以下の内容が含まれます】
・流血描写、ふんわりした暴力描写
・映画の内容ネタバレ
・殺人鬼女の子化
・性格諸々捏造
↓初めての方はこちらから↓
https://img.u.nosv.org/item/yurihime1968/1546873672
※諸々の事情(ホラー映画以外にも手出すかも知れない)からタイトルを変更しました
No.03 ゴーストフェイス
「スクリーム」より【ゴーストフェイス】
マスク付きのローブを被った幼女。武器は小型のナイフ。他のキラーと比べて攻撃範囲や防御力は低いが、身のこなしが俊敏で敵に正確な一突きを与える事が可能。
複数の人格を抱えており、それぞれの人格がそれぞれ“別の理由で”、“同じ人間に”強い恨みを抱いている。しかもその怨恨の殆どは相手に直接非の無い逆恨みに近い形である為、周囲からは「一番捻くれている」と言われる事も。普段は生意気な子供の人格が比較的多い割合で出ているが、それすらも複数ある人格の中のうちの一つだと思われる。
メタ的な発言が多く、度々状況を映画に例えて「映画だったらこうなる」「こういう行動を取ると死ぬ」など相手を揶揄うような言葉を口する。服を必要以上に血で汚す事を嫌う、キラーにしては珍しいタイプ。
「あ、窓際には気をつけた方が良いよ。いつ殺人鬼が硝子割って入って来るか分からないから」
「ああああああああああ!憎い憎い憎い憎い憎い憎いなんであいつばっかりが!」
ロリ属性のサイコパスちゃんです。気軽にゴスフェって呼んであげて下さい。実は「ゴーストフェイス」なる呼称はスクリーム本編に出て来ていないのですが、便宜上この名称を使っています。
今の所、多分一番人間臭いキラー。前髪は長めです。
「スクリーム」は十三日の金曜日や悪魔のいけにえとは違い、作が変わる毎に殺人鬼の中身が別の人物に入れ替わります。ゴスフェの多重人格設定はここから。勿論どれもただの人間なので、毎回ラストは不憫ヒロイン・シドニーにぶっ倒されて終わります。
どの作でも殺人鬼はシドニーに強い恨みを抱いているのですが、この怨恨の理由がまあ逆恨みもいい所と言いましょうか。ジェイソンに貞操観念ガバガバな不良少年・少女達がやられていくのとは訳が違います。取り敢えずシドニーが不憫。恐らく、鑑賞しながら黒幕を当てるのは無理でしょう。
とは言えスクリームの特筆すべき点はそこではなく、この映画が「メタ的なブラック・コメディ」を取り入れた点にあると言われています。要は登場人物が「スプラッター映画ならこうなる」「こういう行動を取ると殺される」などの会話をするのです。この新しい作風により、スクリームは当時マンネリ化していたスプラッター映画を復活させる事に成功しました。
と、クッソ真面目に解説してしまいましたがゴスフェちゃんは完全に私の趣味を詰め込みました。プラチナブロンド、碧眼、ローブの三点セットが揃った幼女ですよ。良くないですか(迫真)
というかワンクッション用のホーム画面風画像がダサすぎて辛い。
「なんて、ね。嘘だよ。冗談。____あれ、もしかしてちょっと本気にした?」
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