【ネタバレ注意】『怒り』観てきましたその２。

※この投稿は感想絵につき、盛大な(？)ネタバレを伴います。

※また、BLが苦手な方はブラバ推奨です。

勿論ですが、生物ですのでご注意下さい。











わんくっしょん

愛子ちゃんの横顔が印象的。

人とはちょっと違う愛子ちゃん。
子供の様な、純粋さを持った様な、
だからこそどこか狂気じみている様にも捉えられてしまう彼女。

そんな彼女が田代君に会って、
彼の事を信じてあげたいという心情が滲み出ていて

とっても綺麗な横顔でした。

＊東京編の回想

「前に『俺に一緒に墓に入るか？』て聞いたろ？」

直人は優馬と過ごせる時間があと僅かだって自覚がある筈なのに、

それとは裏腹な幸せそうな表情が、切なくて切なくて…



もう涙が止まらないですよ…

語りたいことは山程ありますが、取り合えずここまでにしておきます(号泣)

映画を観た日にすぐさまこれらを描きました。
そのときにdeco*27さんのメドレーを流してたのですが、

''音偽バナシ''に切り替わった瞬間思わず思い出し泣きしてしまいました…

あの熱が、想いが、蘇って脳内を駆け巡って…


もう、もう、

ｳｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ((

押し寄せる感動の嵐

何回だって観たい。
絶対円盤買います。

内容が内容なので家のテレビでは観れないですけどね！！！

最後に。

この映画は私達が目を背けがちな日本を描いています。
現在の常識では世間には中々理解されることが難しいのが現状です。

しかしこの映画を観て、
理解しなくてはいけない、変えていかなければいけないと私は思いました。

あくまで私は。


どうしても理解できない人だって少なく無い筈ですし、全員が全員におすすめは出来ません。



でもこの映画の本質の''愛''の部分は、
全ての大人の方に観て欲しいです(どっちだよ)

映画『怒り』は、


日本人が見たくないところを魅せている
映画だと思いました。

鑑賞前には充分な心構えを。

暫く『怒り』について煩いと思いますがご了承下さい( ＾∀＾)

ありがとうございました!!!!!