新型機

全身像。今までのモブ感を捨てて主人公機らしさを追究してみた。参考にしたのはアーマード・コア4のアリーヤをはじめとしたレイナード系列の曲線美をイメージしつつも、ガンダムのGP01やエウレカセブンのニルバーシュ、フルメタルパニックのアーバレストなんかを混ぜた。だがやっぱりレゴブロックの制約は大きかった。

バストアップ。頭部は今までチャレンジした事の無い複眼とかゴーグルアイをイメージした。

あくまで「飛ぶ」事を意識した背面。動力源はロマン。重力？航空力学？そんなもの知らないな。

左腕用大型ライフル。砲身は前回の歩行重戦車のものをほぼ流用した。組み替えれば右腕用としても使える。手首のスナップができるようになったのでプルバック構造が使えるようになった。それにしてもキャリングハンドルはよい部品で、それだけでリアリティが高くなる気がする。

歩行重戦車

サブマシンガン。銃身が二つなので火力は二倍。弾薬消費も二倍。

今回一番の新機軸。新型の関節で可動域が非常に大きくなった。しかも装甲も簡単に取り外せるので非常に柔軟性が高い。バンバンパクってくれ。命名は開発四番目の構造なので「デルタフレーム」。今後しばらくはデルタフレーム採用機を作り続けることになるだろう。順当に発展させていけば夢のガンプラ越えも果たせそう。

見よ!なんと立膝ができるのだ。

頭から乗り込むV系のACと同じ構造。

こんなポーズも取れてしまう。ちなみに短期決戦をイメージした武装構成。胸部のマシンガンは保険。

飼い犬に手をかまれる事案。めっちゃ手で支えながら撮った。

ホールドアップ!

原型機。と言っても後から作ったもの。ほとんどの部品は共通。やる気の無さがにじみ出る頭部。やっぱり量産機はこう来なくては。

右腕をまるまるレールガンに。これでもう地味なんて言わせない。

ズドーン。こっちの飼い犬は噛まない。

ロボ