【IMPO】アテナと恋人達と恋の話
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最高ランク : 1 , 更新： 2019/08/31 19:03:52
異種族間との恋って相当な覚悟が必要なんだろうなっていう子話です。
話は短いです。特に大した話ではありません。
最初2枚はちょっと鬱っぽい。(死ネタなので。)
野花さんちのヴィアさんと、ストさんちのフェリさんちでヴィアフェリ描写。
アテナが2人を見た時どんな気持ちだったんだろう、というだけの捏造二次創作の様なものだと思ってください。
最初二枚は討滅戦後、ヴィアフェリの方はフェリさんが戻ってきた後の話になります。
「初恋は実らない」っていうジンクス。恋って実際そんなものだし、些細なことで崩れる脆いものだなあ、と。
ずっと描きたかったヴィアフェリにアテナが守護の女神の加護を与える話。
自分には決して叶えられなかったことを叶えた2柱に、アテナ自身は物凄く喜んでいたのだろうと。
異種族間でも愛は成立するのだと証明した2柱がアテナにとっての何よりの希望になった、みたいな感じ。
なおこれ以降ヴィアフェリ過激派になるアテナ。
「私には決して出来なかったことを、これからも私にお前達は見せてくれ」
因みに。
アテナの言う「愛の証明」は学園世界線だと叶う事になります。
戦う宿命がある限り2人は結ばれないですが、戦いも何もない平凡な世界線だと2人はくっ付くし愛の証明も可能。
学園世界線だと、ちょっと遠回りしながらも最終的にくっ付く東アテ。
まあ東条がお付き合いの過程すっとばしてプロポーズする勢いでしたが。
ちょっと暗めの話にはなりましたが、ここまでありがとうございました😊
