閑話休題【文スト】

こちらは文豪ストレイドッグスの小説『痺れる心に触れないで。』略して｢しびここ｣に出てきた用語まとめ(という名のメモ)です。

何せ造語やキーワードが多いので……😅
｢いちいち戻ってられるかぁ！｣と思われる方もいらっしゃるかと思い、まとめました🙌

本編では設定を設けていないのでこちらから寛くんのあれやそれを……☺️

paralysis１〜１７まで

⚠️ネタバレ注意⚠️

読んでない方はこちらからどうぞ！

我々は死の影のもとに生きている。

【菊池寛(きくちかん)】
18歳/173cm/59kg

本作の主人公。
掴みどころがなく皮肉屋。
やることはやるが、愚痴が多い。
幼い頃から幽霊や死相などが“視える”体質である。
黒髪に灰色の瞳。本人は死が分かる瞳を嫌っており、隠すように前髪を伸ばしている。
服装は緩いのが好きなため、パーカーが多め。色はモノトーン。
得物は自動拳銃やナイフ。異能を駆使して相手を翻弄しながら戦う近接・中距離型。

【恩讐の彼方に】
発動条件は対象者に触れること。
感覚を自在に操ることが出来る。異能発動時には瞳の色が青になる。異能の強さによって瞳の色も薄くなったり濃くなったりする。


【断罪社(パニッシャー)】
裏社会で危険視されている存在。
“断罪社に目を付けられたが最期”とも云われている。正確な組織名も構成員も規模も拠点も何もかも不明であり、その名だけが知れ渡っている。


【同居人】
寛くんと暮らしている人。家事が出来ない。余り帰ってこないらしい。

【くちきかん】
機嫌が悪い時、都合が悪い時は全く口をきかない状態をだざいさんが寛くんの名前を捩って付けたもの。
(こちらはご本家様からお借りしました。私が考えたものではありません)


【彼の人】
寛くんの過去に大きな影響を与えた人。


【灰狼(ウルフ)】
誰がつけたか分からない寛の通称だったもの。本人はダサいから呼ばれるのを嫌がっている。名前の由来は見た目からか。

【連続殺人事件】
最近ヨコハマで発生している事件。被害者は裏組織の人間や政府関係者、一般人と幅が広い。犯人は不明。事件解決が難航しているのは死体が発見されないからか。

他にも｢これは？｣となるものがあれば気軽にどうぞ🙌

ナズナ@国民同盟さんに描いて頂きました！！

雰囲気がもろ寛くん←
ありがとうございました🙇💕

皆さん描いて(書いて)くれたって良いんだぜ(ください)