【ルパート魔術学園】サイラス・ウェーズル寮の1日~ルナはルシファーさんに恋をしてる?~

ルパート魔術学園 物語 弥生さん
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❄️ イラストが書けないので小説風に物語を書かせていただきました。 文字起こしならぬイラスト起こしをやってくださる方募集中です!

出演者

弥生さん宅のセレンお姉ちゃん、ルシファーさん

アルフレッドさん、ノアさん

私の子のクレア、ルナ

『ルナはルシファーさんに恋をしてる?』

❄️



クレア『セレンお姉ちゃん、最近ルナがおかしいんです』


セレン『ルナちゃんが?』


クレア『はい。いつも冷静なルナがルシファーさんの前だと可愛くなるんです』


セレン『可愛く?』


クレア『はい』



ノア『ルシファーに恋してるんじゃない?』


クレア『!?ノアさんそれは本当ですか!』


セレン『ルシファーに?』


ノア『えぇ。あぁ見えてルシファーってモテるわよ(ロリコンだけど)』


クレア『ルナが…ルシファーさんに』


セレン『確かめましょう!』


ノア『そうね』




クレア『確かめる?どうやってですか?』


ノア『まずはルナとルシファーを二人にしなきゃね』


セレン『ルシファー連れてくる!』


クレア『じゃあルナよんできます!』





セレン『ルシファー!』


ルシファー『ん?』


セレン『一緒に来て!』


ルシファー『良いけど』





クレア『ルナー!ルナー!!』


びょこっ

ルナ『なに?』


クレア『いた!一緒に来て!』


ルナ『どこ行くの?』


クレア『いいから!』




セレン『ノア様!つれてきました♪』


ノア『来たわね』


ルシファー『?』


クレア『セレンお姉ちゃん!ノアさ~ん!つれてきました♪』


ルナ『えっ?』




ノア『よしっ』


ルシファー『ルナ、これはどういう状況なんだ』コソッ


ルナ『私にもわかりません』コソッ




ノア『二人にはお使いを頼みます』


ルシファー・ルナ『お使い?』


セレン『はい♪二人で図書室にある基本魔法解説本を借りてきてください!』


クレア『お願いします♪』



ルナ『えっ?いや、意味がわかりません』


ルシファー『セレン達がいけばいいだろ』


ノア『細かい事は気にしない!わかったらさっさと行く!』


ルシファー・ルナ『はい!』




セレン『ノア様少し勢いが…』


ノア『大丈夫』


クレア『ルナ…』




ルシファー『なぁルナ』


ルナ『はい』


ルシファー『なんで俺たちパシリにされてるんだ』


ルナ『私にもさっぱりわかりません』




ルシファー『だよな』


ルナ『とりあえず図書室に』


ルシファー『そうだな』



ノア『今のところなにもないわね』


セレン『ノア様、後を着くのはいいのですが…』


クレア『皆さんからの目線が…』


ノア『気にしない』



ルシファー『その格好だと歩くの疲れるだろ』


そういうとルナを抱き抱える(ルシファーは人間化の状態)



ルナ『すみません私がシロクマのままで』


ルシファー『良いんだよ、それにシロクマ一度抱いてみたかったしな』


ルナ『…//』







セレン『ルシファーが優しい』


クレア『ルナが照れてるの始めて見ました』


ノア『ルシファーなかなかやるわね』




ルシファー『ついたぞ』


ぴょんっ


ルナ『ありがとうございました』


ルシファー『良いんだよ』




ルナ『確か…基本魔法解説本はこっちです』


ルシファー『…合った』


ルナ『ありがとうございます』










ノア『なかなか進まないわね』


セレン『進む?』


クレア『こっち来ます』









ルシファー『借りたし戻るか』


ルナ『はい』







ノア『先に戻るわよ!』




クレア『ルナはルシファーさんが好きなんですかね』


セレン『ん~』


ノア『まだわからないわね』



クレア『…』



ノア『そうだ!』





ルシファー『こうして二人で話すのもはじめてかもしれないね』


ルナ『そうですね、いつもはクレアが話していますから』


ルシファー『セレンがクレアちゃんのお菓子を貰うたび美味しそうに食べているよ』


ルナ『そうなんですね。クレアが聞いたら喜びます』



すると突然
床に穴が



ズボッ



ルシファー『ルナ大丈夫か』


ルナ『ケホッケホッ、大丈夫です』


ルシファー『ほら』てを伸ばす


ルナ『ありがとうございます』







ノア『まだか』


クレア『セレンお姉ちゃん、ノアさんは何をしてるんですか?』


セレン『私にもさっぱり』











アルフレッド『(ノアがいない…)』










ノア『これでもダメか!』





アルフレッド『(いた!…ん!?)』





セレン『ノア様?』


クレア『なんだか向きになっているような』

アルフレッド『(あれはっ!!!!!)』








アルフレッド『セレンちゃーん!!!』




セレン『ビッ!?』


ノア『アルフレッド!?』


クレア『セレンお姉ちゃん!』



クレアがアルフレッドの足を凍らせようとするが失敗



ノア『アルフレッド止まりなさい!』



アルフレッド『セレンちゃーん!!!』


セレン『ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!』


クレア『セレンお姉ちゃん!』



アルフレッドがクレアに抱きつく



アルフレッド『ごっごめんね』


クレア『おっ、おとっ、男の人がっ』


セレン『クレアちゃん!』


クレア『無理ー!!!』


アルフレッドを凍りつかせてしまう



ルナ『クレア!』



するとルナが走ってきて



クレア『ルナ…』



ルナ『大変…今戻します!』


するとルナが人間化した

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クレア『ルナが…人間に…』


すると氷は水に代わり
氷はとけた


アルフレッド『さむっ!!』


ノア『バチがあったんですよ主』


アルフレッド『えっ』



クレア『アルフレッドさんごめんなさい!!!ついいきおいで』


アルフレッド『いいんだよ、気にしないで』




ルナ『だからいつも気を付けてって』


クレア『ごめんなさい。ルナ…』


ルナ『?』


クレア『なんで私より身長高いの(泣)』


ルナ『えっ?』


クレア・152㎝
ルナ(人間化)・160㎝




クレア『ずるい…』


ルナ『まったく、こんなことで泣かないの』よしよし


クレア『(はじめてぎゅっとしてくれた)』


クレア『なんでいつもシロクマなの!』


ルナ『シロクマいや?』


クレア『嫌じゃないけど…』


ルナ『こっちの方が好き?』


クレア『…うん』


ルナ『わかった。これからはこっちでいたあげるから泣き止んで』


クレア『うん』



アルフレッド『(なんか…俺いいことした?)』


ノア『違いますよ』


アルフレッド『ぎゃふん』





ノア『ところでルナはルシファーの事好きなの?』


セレン『ノア様!?』

ルシファー『!?』



ルナ『好きですよ』


クレア『えっ!?』


ルシファー『(告白されてるのか俺…)』


ルナ『先輩として』


クレア『なんだ♪』


ルシファー『(えっなんかフラれてね)』


ノア『そっかスッキリした』←(一番気になっていた人)


ルナ『それで図書室とか…』


ルシファー『まったく』



終わり

本当に私得です!





弥生さん
少しキャラがぶれていたかもです(*T^T)
ご免なさい

ルナの人間化イラストは私のお友達のにゃーちゃんが書いてくださりました!


にゃーちゃん書いてくれてありがとう!!!

黒髪の白雪姫❄️🍎


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ヤダ~ありがとう.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.皆可愛い(*‘ω‘ *)✨

弥生



だからか、絵のタッチが見覚えあったのは……
可愛いね


引退


輪廻
そうなんだ!
本当に可愛いよね♪


黒髪の白雪姫❄️🍎








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