秋の夜長のおとも

つれづれな一言
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最高ランク : 3 , 更新: 2020/10/11 12:01:34


ラジオ文化は尊いですね。投書で寄せられる社会に疲れた大人への応援など、全体的に疲れに効くゆるいコメントが大変良いです。本とラジオの同時摂取は最高。(なぜかbeast足立ちゃん)

アバンギャルド・マボ


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(beastの妄想語り)

親しい男女=最終ゴールが「結婚」だと思われがちなので、現実でも創作でも、男女の友情というのは鼻白まれやすいですよね。

学生時代に尽きず大人になってからも、仲の良い人同士で話していると浮いてしまったり。。といった話はよく聞きます。内実ではなく「男女」という一面だけを切り取って冷やかす文化が、自分はあまり好きではありません。

そういういじりを笑ってやり過ごせるのが大人の余裕というものなのでしょうが、「そういうのはいちいち真面目に取らないの!」と言われてもカチンとくるものはきちゃいます。

(怒った顔や反応が楽しい人もいるようですから、なんともこの世は生きづらい。)

そのような冷やかしが来ようとも、芥川と足立(女)はまっすぐそのまま友人関係を崩さないと思われます。

芥川は彼女を女扱いしないというよりは、女性として扱いはすれども、「女性」という点をとりたてて重要視しない気がするんですよね…

「男と女だったら結婚している」関係もすごいのですが、「男と女でも変わらず親友」の方が個人的に強烈な絆だと思います。

前提として、性別入れ替わりIFの楽しみは「男女だと変わる部分」を考えることにあります。

だからこそ女の子だったら中也さんや安吾さんとの関係が大きく変わる部分もあるし、流石の太宰も対応が軟化するというのに…なんで君だけは何も変わらないんだ芥川。

というような感じで、芥川をオチに持ってくるのが楽しいです。

なお史実では、芥川は親友の恒藤(足立の元になった人)の名前を自分の子供につけています。
つまり、感覚的には「芥川薫」だとか「芥川一之」だとつけているわけです(実際は「芥川也寸志」)。

なんなんだお前たちは……
それでいいのか、本当にそれでいいのか。


アバンギャルド・マボ 2020/10/11 12:28:35


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