貴方だけのわんこ。

容姿です(メッシュ描き忘れました)

｢ワンワン！僕はみーんなの犬(ペット)だよ！｣

【名前】ギル･エルシード(GIL Ellseed)
【性別】♂︎
【身長】166cm
【誕生日】3/5
【年齢】17
【出身】 白楡峰
【所属事務所】Iダウト
【種族】犬と人間のハーフ

【ステージマジック】
｢貴方の前では流したくなった涙｣
彼の瞳か零れる金平糖サイズの小さな雫。触れると霧になる
色とりどりなので上手く行けば虹が作れるかもしれない。

【性格】
明るく無邪気なわんこ
物事着いた時には既に1人でしかも出身は白楡峰。
生きる為に様々なものを手にかけた。その時はまだ特に感情がなかった。
言葉や行動なんかはカインやボロボロになって捨てられた本などを見て学んだ。
本人は自覚していないが実は恐ろしい程演技が上手。
俳優になれるかもしれない。
1度好きになると一生好きだし
1度嫌いになると一生嫌いになるわかりやすい子。

【サンプルボイス】
off時
｢ご、ご主人様！今日も僕頑張ったよ！だからお願い！頭撫でて…くれる？｣
｢やーだ！僕もご主人様と一緒に行くの！ご飯も！煙草も寝る時だって一緒にいたいの！｣
｢…ねえご主人様。僕はちゃんとご主人様に必要とされてる存在？僕は、僕はご主人様の隣に居続けていい？｣

on時
｢わんわん！僕はみーんなの犬(ペット)だよ！いっぱい！いーっぱい可愛がってね？｣
｢ご主人！こっちを見て？僕だけを、僕だけを、見つめて？｣
｢今日もご主人と会えて僕幸せ！もっともっと可愛がって！｣

【イメージソング】
ノンブレス･オブリージュ

【備考】
ファンを呼ぶ時は｢ご主人｣
カインを呼ぶ時は｢ご主人様｣で分けている
犬と人間のハーフだが人間の血を多く受け継いだ為か耳もしっぽもなく唯一残っているのは八重歯くらい。
容姿は人間、本能は犬みたいな感じ。
好きな事は撫でられる事、大事にしてもらえること
嫌いな事は抵抗される事、大事にしてくれないこと

【過去】
生きる為に両手では数え切れない程手をかけた。
それが金を持つ貴族でも貧乏で小さな子供でも年老いた老人でも昔自分に優しくしてくれた人だとしても。
全ては｢今を生きる為｣｢死なないように腹を満たすため｣｢生きて、大事にしてもらう為｣
言ってる事は正しいがやる事は全てイカれている。

そんな中見つけたとある場所
キラキラした服にステージ
皆は”彼”に釘付けで目が離せないらしく同じところに視線を向けるとそこには｢愛している｣と僕にウインクしてくれた彼が。
隣にいる女の子のように一瞬で釘付けになった。

―嗚呼、僕、あの人の、あの人だけの犬になりたい

ステージが終わったあと直ぐに僕は彼のところに行った。
それで大きな声でこう言った。




｢あ、の！僕、貴方に釘付けだった！僕は生きたいけど貴方は死んでしまいたいと思わせるその瞳に！動きに！全部！｣
｢だからお願い！僕貴方だけの犬(ペット)になりたい！こんなイカれた世界に僕も一緒に連れて行って！｣

詳しい設定

実はもうさちさん宅のカイン君と色々描いてました。カイギルはいいぞ。

こんな子ですがどうぞよろしくお願いします〜！