【学生戦争】

2年。日ノ影 ヨル(ひのかげ よる)

白軍。暗殺部隊。司令、参謀から命令を受けて始めて動く影の部隊。普段は他の部隊に紛れている。
長い髪を２つに結った小さな双子の弟。ニコニコしているが目は笑っていないことが多々ある。左目は義眼、左頬はボディステッチ。
双子の兄であるユウが大好き。その愛は少々狂気的に感じることもある。

ヨルの右目は実はユウの目である。
ヨルは今までに2回事故にあっており、1回目の事故は(当時10歳)家族で出かけていた時に交通事故で両親を無くす。2回目の事故(当時12歳)は2人で歩いている時に横断歩道へ飛び出した子を助けるためにその子を庇ってあった事故。しかし2回目の事故でヨルは打ち所が悪く、左目を失い、右目を失明してしまう。そこでユウは医者と相談し、同じ血液型だったためユウの左目をヨルに移植し、ユウの右目は義眼になった。
その事でヨルはいつかユウに恩返しがしたいと思っている。

1回目の事故で両親をなくした双子は日ノ影家と仲が良かった苑本家に引き取られる。そこで唯都と出会い、まるで本当の家族のように扱ってくれる苑本家が大好きである。
苑本家の家へ行く＝刻宮家・海聲家との関わりもある。
そのため双子は針輝や珠揮、雨綺、藍那(星成)とも知り合い(友達)であり、雨綺のことは酷く心を痛めており、雨綺の捜索にも力を貸している。

武器はサーベルと銃。
銃は暗殺用。サーベルは近接用。


サンプルボイス

「こんちはー、日ノ影ヨルでーす。ユウとは双子です。よろしくね？」

「俺ボディステッチしてるんだけどさ、そういうの大丈夫系な人？」

「この目は義眼だよ。いや、ちょっと昔事故でねー…」

「やっぱり、アンタより針輝クンとか星成クン、ユウの方が凄いや。」

「俺、お前嫌い。」(嫌いな人にはお前、アンタ呼び)

「もしもーし、針輝クン？今日そっち遊びに行っていい？一緒にマリカやろーぜー」

2年。日ノ影 ユウ(ひのかげ ゆう)

白軍。暗殺部隊。司令、参謀から命令を受けて始めて動く影の部隊。普段は他の部隊に紛れている。
長い髪を２つのお団子に結った小さな双子の兄。薄い布があるものの、表情が少しは分かる。とても優しい。人を殺す時もなるべく痛みが無いように殺す。
双子の弟であるヨルが大好き。いざという時は自分がヨルを守らなければと思っている。

薄い布は「2人一緒だと見分けがつかない」と幼い時に言われ、個性をつけるために身につけている。
目についてはヨルの説明へどうぞ

ユウの日記。(ユウとヨルが髪の毛を切らない理由)
◯月◯日
「ユウとヨルの髪は本当に綺麗ね。」
母は俺たち2人の髪の毛が特に好きと言っていた。それを母が居なくなった今、俺は思い出していた。
もう母はいない。母の思い出を少しでも残しておくため、俺とヨルは髪の毛を切らないことにした。母さん、なんとか頑張るから、安心してヨルを任せてね。

武器は薙刀。長距離はリボルバー。即効の毒薬が仕込まれている吹き矢も持っている。


サンプルボイス

「こんにちは、日ノ影ユウです。ヨルとは双子で僕は兄です。よろしくお願いします。」

「あ、この布は見分けがつくように付けてるだけであって、取っても別に問題はないよー」

「ヨルのこと馬鹿にしないでくれる？あとお前らがどう頑張ったってそんな調子じゃヨルには一生勝てっこないからね。」

「俺みたいなやつに勝ったからって嬉しがってんじゃねーぞ。」

「あ、唯都兄さん、俺手伝うよ。あ、あとさ、分かんない課題があって…教えてください…」

遅くなってしまいすみませんでした！

この2人も自由に使ってください！！

もう少しこの2人のエピソードもあるのでそれをお楽しみに。