企画参加！！

にゃーさん主宰の宵錦企画に参加しましたb

自分のオリキャラに和服or中華or古典的な着物を着せるという何とも私得な企画です（（

人種何でもokとのことだったので
喜んで妖怪を描きました❗❗

名前：須王
性別：不明（容姿は女性）
年齢：119歳
性格：かなりの天の邪鬼で気が強く、思ったことをズバズバ言う。
稀に訪れる客人を恐がらせるのが趣味。

一人称：妾

山奥で珍妙な薬を仕入れては
旅人に売る山姥。

噂では人を喰らうとされているが、「人など喰べたくもない」というのが本音。

ただ、薬の調合の仕方が特殊なことや、
首に朱い傷があることなどから
村人達に恐れられている。

補足：婆さんと呼ばれるとキレる。

角にある宝石は煩脳の中の五蓋それぞれを差し、

ハート型の赤鉄鉱が、貪欲（どんよく）
雫型の涙石が惛沈（こんしん）悲しみ
星型の光珪石が瞋恚（しんい）怒り
円型の翡翠が掉挙（じょうこ）頭に血が上り我を忘れるさま

を現している。
五つ目の“疑”の宝石はまだ見つかっていない。

顔を知られてはいけないため、
白布で顔を覆ってから商売をしています。

服装の元ネタは太宰府まほろば衆というよさこいの衣装からです。


めっちゃ神道みを感じるので気になった人は調べてみてください（

おまけ

うちの子絡ませてみたかっただけの茶番です(｀･ω･´)


「...で、この薬草を食わせればユウレイクラゲの奴の工合は良くなるんだよな？」


「左様じゃ。
この薬草は希少価値の高いヒカリゴケと蓬来の玉の枝と人魚の涙を混ぜ合わせて作った特注品じゃ。一日で元通りに戻っちまうよ」


「それは良いんだけどなぁ...一日で戻るのか...」


「ん？何か妾に不満でも？」


「いや、何でもない。くれよ婆さん」

「婆さん...？
妾は...まだ婆と呼ばれる歳ではない！！
即刻消え失せよ」


「ま、待ってくれよ」


「貴様にはこの薬をくれてやろう。一発で二度と口を開けなくなるぞ」

「な、何だこれ...目玉とか蛇の血とか
アンタ一体 何なんだよ！！」


「妾の正体はどうでも良い。早くそこにある物全てを平らげて消えよ」


「ま、待ってくれ！！」

「落ち着け、落ち着けって！！」




うわあああああああああああああああああああああああああああああああ！！！








女性の呼び方には気を付けましょう。


皆さんのオリキャラ描きたい＆交流したい奴なので気軽に声を掛けてください！！