【46葬譚】Sランク故人

46葬譚
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最高ランク : 18 , 更新: 2020/05/15 2:46:29


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一番好きな46ッ子…この二人が一番出したかったんですけど、ためらいすぎて二ヶ月一寸かかってますかね…いや三ヶ月……半…



自宅ワードやら身内ネタがわちゃわちゃしてますので、「ああ、こんなんだな…」とでも思ってくれれば…!!(何回云うねん)

今回も文字数多めです!!!!













Sランク アハト

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管理して貰っているAランクの方はよその子様です。偉大…マジで偉大……

思い入れが強い本当に強い。私の趣味が詰まっているというか…そのせいで、初め髪の毛短かったのに長くなってるんですよ(関係ない)



Sランク:適正番号08番目アハト


元はこの世界の人間ではない人外。混沌そのもので此奴自身魂も何もない。
位置づけ的には神に付いていますが、あくまで表せないためここの位置に付いてる感じですね。







「何もかもどうでもいい。生きていたって辛いだけだ、それに死んで彼奴が生き返るわけでも、罪を償えるわけでもない」

「ミレディア!!じゃなかった、レミ今日も元気で何よりだな」

「エイン、いきなり背後から現われるんじゃねえ!心臓に悪い…つか、なんでここが分かったんだよ」



血の力:『貫血』(かんけつ)

防御無視の貫通弾を作ることができる力。また、自身の血をぬった武器であれば、同様に貫通性抜群の武器に変形する。

普段はエストックもって戦っていますが、負傷すれば貫血によって無数の弾丸を生成します。

銃弾が飛び交うので、危険です。尚、仲間にも被害が出る力です。




性格はもの凄くひねくれており、全部窓締めている感じです。一度『暴走』まがいの事があってより軍の中から外れてボッチに近い状態になりました。
くっそ素直じゃないし、心を許すことも殆ど無い。

たった一人、彼の本音を暴いた人はいます。


この性格になるまでにいろんな事があったんですけど……前の世界にて。
彼を人らしくして、いろんな事を教えてくれた人物。


トゥーロちゃん(よひらちゃん宅)


彼女の存在はもの凄く大きかったです、

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あの頃は、彼女全てって感じで何もいらなかったんですけど…(46前)
彼女は自分のせいで、誰も手の届かないところに閉じ込められてしまいました。

彼女を失って生きる気力も何もかも無くなった。死んで彼女が生き返るわけでも、ない。また、自分という存在は死ぬことも消えることもできないので、彼女への…罪を背負いながらずっと生きてきました。

幸せになんてなっちゃダメだ、なりたくない。
だって、自分は彼女の幸せも未来も全て奪ったから。



アハトがトゥーロちゃん失ったときはこんな感じでした↓






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だから、46に来ても本当に心も何もかも死んでいたし、誰も近寄ってくるなって感じだったんです。
まあ、徐々に変わっていって最後には、「誰かを守りたい」「皆を幸せにしたい」と思えるほどになりました。

そう思わせてくれるようになった人がいたからです。





関係の深い人物




Aランク:エイン・サルヴァトーレさん(しえるさん宅)



アハトの管理をしてくれたAランクで、唯一無二の彼の相棒。
彼がいたからアハトは変わったし、心を取り戻したしで本当に自分の何に変えても守りたい、大切で大切な人。

初めは、管理さえアハト嫌がっていて何度も突き放して一人になろうとしてたんです。けれど、エインさんはそんなアハトから離れる事も無く寧ろしつこく迫ってました。
その執念深さに負けたというか、ずっと隣にいてくれる安心感から心を許したんですアハトが。
暴走したときに必死で名前を呼んで、

こちら側に戻してくれたり、自分にだけ向ける優しさをくれたり。
彼から返しきれないほどのものを貰いました。

何度もアハトエインさんから離れようとしたんです。もし、彼まで失ったらと。
表には出さない、というか出せないので此奴が、エインさんのこと本当に大好きなんです。超大切。最高の相棒!

最後はエインさんを守ったり、そのまま天使を引きつけたりでアハト死ぬんですけど。ここでやっと「死にたくないな」と思えました。

ああ、エインさん好き。偉大すぎる。ありがとうございます。


でも、最後の最後まで幸せになりたくない。という思いがあって、云いたいこと全部言えたわけじゃないんですけどね……

『此奴と幸せになっても良いんじゃないか?』とは思っていたけれど『俺には幸せになる資格がない』とも思っていたのでエインさんから与えられる幸せは酷く痛い。と感じてました。









Sランク:適正番号03番目レミさん(さにーさん宅)


アハトが此の世界にきて好きになった少女。あ、ロリコンじゃないんですよ、トゥーロちゃんに似ていたとかそういう……ロリコンじゃありませんよ。

まあ、何度かアタックしたんですけど、ミレディアさんには好きな人がいましたし、レミさんになった後も多分心の何処かではその人のことずっと好きだったと思うので。

アハトもエインさんと出会ってから、ちょくちょくレミさんに話しかけたりしたんですけど、彼女は自分にとって大切な人。守るべき人。と言う風に変わって、

最終的には諦めた感じですかね。そもそも、恋だったのかも分からないような男なのであれですけど。

レミさんの幸せを願ってアハト死んだので、やっぱり彼女も大切な人だったんだろうなと。
レミさん幸せになってください。






Aランク:フルム


アハトに憎悪むき出しにしてた青年。まあ、ここにも色々あって恨まれていたんですけど、此奴自身恨まれてもそう?って感じだったので受け流してたんですけど。

彼が「死ねば良いのに」ってアハトにいったた時に一度何か張詰めていた糸が切れて「じゃあ殺してよ」みたいな感じで彼に突きつけられた短刀の刃の部分を握りしめたりと彼に対しては「殺してくれるなら、殺して」みたいな感じでした。

勿論、その後エインさんに怒られただろうし、フルムはアカツキ君に連れて行かれたと思います。





Sランク:適正番号06番リウ


まえいた世界からの知り合いで、同じ境遇の神。
真逆、此の世界にきていたとは…と彼女がもの凄く苦手なため避けていた。

過去、彼女に「お前も同じ目に遭えば良い」と首を絞められたことがある。が、アハト自身も親友を失った彼女に対して「全部お前が悪い」と首を絞めていたのでおあいこ(じゃねえわ、アホ)

誰よりも付き合いが長いため、一緒に戦うときはそれはそれはもの凄く息のあったコンビネーション技で天使をバッサバッサ斬り殺してましたけども。

 
Sランク:適正番号15番目エウノミア

アハトのストーカー。めっちゃ執着してるし、時と場所を選ばずひっついてくる。
この頃、鬱陶しいと感じ始めた。


お互い、相棒がいるので…まあ表には出さないですけどクッソデカい感情互いに向けていたりします。憎悪その他諸々。

料理はアハトもできるがリウのほうが上手。



Aランク:ステールン


アハトを兄のように慕っていた少女。
ステールンのマントはアハトが作ったもの。また、大天使戦争前に彼女にいろんな事を託してきた。

アハト自身、彼女を妹のように可愛がっていた。





Sランク リウ

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Sランク:適正番号06番リウ


救済の神様で、誰にでも優しく真っ直ぐ明るい性格の女性。
そんな性格である彼女は軍の仲間から厚い信頼を得ていた。アハトとは真逆の存在。

スパダリバーサーカー。誰でも守る。救うからと手を差し伸べてくれる皆の光。



「少年、私が付いている。大丈夫だ、怖いなら一緒に行こう」
「アカツキ君とフルム君は相性は悪くないとは思うのだが……まだ、今日はクイン君に話しかけていないな。彼女待っているだろうか」
「ユダ…私は君のこと」




血の力:『血救』(けっきゅう)


契約対象の人間に自身の血を呑ませ、契約者が死、自身が死ぬという順番を踏めば契約者が生き返るという力。
一人にしか使えないことは勿論、血の相性が悪ければ契約以前に死んでしまう。また、手順を間違えると発動はしない。

この血の力はフルムに託した。
選んだ理由は、彼が信頼できまた彼自身リウのことを信頼していたから。他にも使いたい人はいたが拒否されたため、最終的にフルムになった。



関係の深い人物


Sランク:適正番号13番ユダさん(遥さん宅)


リウもといいテーリア(本名)の相棒。
46世界以前に出会い、それから意気投合して一緒に行動していた。
彼とは仲が良く、一番頼りにされていたのではないかと思う。

だが、リウの心情に変化があり、相棒に好意を寄せるようになる。
相棒に抱いてはいけない感情だということは知っていたし、彼には気になる人がいたためどうしても踏み込めずにいた。

距離感を感じるようになってから、彼と話すときは挙動不審だったり。
ユダさんと話すときだけ、本当に安心しているようで素が

出たりして、いつもの強い女が崩れて乙女になったりする。
ユダさんにしか見せない表情が結構あった。

「好き」を隠しながらずっと戦ってきたし、最後は彼を助けようと伸ばした手が届かず目の前で死んでしまうし(自分も死んだし)踏んだり蹴ったりで46世界ではもの凄くモヤモヤしていた。

いろんな人に焼き餅を焼いていて、羨ましいなあとイオさんのこと思ったりもしていた。

46後も『相棒』として隣に立つことを決めるも、やっぱり彼への思いが捨てられずにいるようで…なんとも言えない距離感、壁ができてしまっていた。

ユダさん…蘭さんのおかげでテーリアも変わったのでもの凄く感謝しています。
いいぞ。この二人は距離感凄い良い感じでいいぞ。








Sランク:適正番号12番クインちゃん(桜来さん宅)


リウがずっと気にしていた少女。
彼女は、自分と似たような境遇で親友を失っており本来のルーチェちゃんを閉じ込めていた。クインちゃんを助ける、というよりはリウはルーチェちゃんを助けたいと思い、ずっと話しかけていた。

一度彼女を庇って攻撃を受けた後彼女から突き放されてしまったがなんとか、彼女に心を許してもらえるまでになった。
彼女の髪の毛をゆったり、プレゼントをしたりと妹のように可愛がっていた。

最終的にはルーチェちゃんを救えたのではないかと思う。

また、彼女と「花畑に行こうね」と約束しておりその約束を果たせず、自身の最後に見た光景が彼女といくと約束した花畑だったので、来世こそ彼女と一緒に花畑に行こうと強く思った。

お姉ちゃんと呼んでくれたときはもの凄く嬉しかった。





Aランク:アカツキ君(桜来さん)


リウを初め管理していたAランク。
はいったばかりのアカツキ君に色々教えていた様子。アカツキ君とクインちゃんの関係は知っていたが、それ以前にクインちゃんをどうにかしたいと思っていた。

彼が管理を外れてからも彼の部屋に行き、朝ご飯を作っていた。

フルムが一方的にアカツキ君の事嫌っていたことも気付いており、相性はもの凄く良いと思っていたのでアカツキ君にフルムのことを頼んだ張本人。




Aランク:フルム、ステールン


リウが此の世界にきて育てたというか一緒に生活していたAランク。
フルムからは一時期好意を向けられていたが綺麗に流していた。

ステールンとは同じ世界の神様であったため、これまた妹のように接していた。ステールンにとって、リウもアハトも兄、姉のように慕っていた。




Sランク:適正番号08番アハト


上で云ったとおり互いに色々思うところがあったりして、なんとも言えない関係だった。番号も近いことあってか良く顔を合わせては苦笑い。
リウ自身は普通の笑顔で彼に話しかけていたし、救済の神であるので彼の幸せを願わざる終えなかった。

だから「せっかく手にした幸せを手放すのかい?」と彼に問い詰めていた。

















ここからは一寸身内の話てんこ盛り

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(トレス素材使わせて貰っています)





ここの四人、左からラル(15番目エウノミア)、テーリア(リウ)、アハト、フルーフ。

(因みに、フルーフ=ミサキではなく、ミサキの中に入っていたフルーフという表現が正しいです)


この四人、というかラルとフルーフはテーリア、アハトのストーカーなんですよね。
この二人は二人を追い詰めること、自分のものにしたいとずっと思ってるわけです。

テーリアは、フルーフに自身の親友を殺されており創選者が生まれる原因を作ってしまいます。まあ、そんなわけでテーリアも

幸せになっちゃいけないって思ってるんです。



アハトとテーリアの共通点というか似ているところはそれで『自分は幸せになっては
いけない』『幸せになるべきじゃない』と。

テーリアは人を助けることで親友への罪滅ぼしをしてるんですけど、アハトはどうもそれもできずにいました。
なので、自分は良いから人を幸せにしないと自己犠牲。




アハトに関しては大分緩和されてきましたが(46後の後)テーリアはまだ色々思うことがあるので…と言っても、幸せになったら『別れ』を恐れてまた閉じてしまう性質この二人持っているのでね………










兎に角、エインさんと蘭さんには感謝してもしきれません。相棒…ありがとう。
彼らを救ってくれてありがとうございます。(まだ、テーリアあれか…)

出会わなければどうにもならなかったし、多分今の彼らはいません。

兎に角アハトに関しては誰にも関わらないような死にながら生きていたと思います。
エインさん居なければ本当に。

そんなエインさんから与えられる幸せを痛い。と思ってしまって…でも大切な人で…(作哉が葛藤する)幸せをくれてありがとう。










あああ、語りたりないし暴走しかけたのでここで切りますね。

え、もう暴走してるって?やだな…まだこれ抑えたほうなんでね。


46…ッ子…まだ後ろにいる。でも、この二人出せて満足はしてます。
故人なんですけどね……アハト丸くなった…本当に…前々から云っていた、私の大切なうちの子です。この間誕生日むかえました。




では、またお会いしましょう。
長々おつきあいいただきありがとうございました。

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さくや


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