【46葬譚】Sランク故人
46葬譚 うちの子最高ランク : 17 , 更新:
46結局増えました!ご紹介します。
16番目イムです。いや、故人なんですけども…キャラデザ綺麗にいったのでよければ…捧げた子なのです。ありがたい…
途中から46関係ありません。前の投稿見て貰えれば繋がるところがあるかも知れません。
自宅ワードやら身内ネタがわちゃわちゃしてますので、「ああ、こんなんだな…」とでも思ってくれれば…!!(何度も言いますくどいほど)
今回も文字数多めです!
身内のネタがパラダイスしてます。パラダイスチャーハンしてます。
イム
Sランク適正番号16番目。
創選者ソレーユの親友であり、彼女の死後ソレーユをそのまま映した自分になろうと彼女を演じている少女。
本当の彼女は感情の起伏が乏しく、無表情で死んだ目をしています。
「Sランク適正番号16番イムといいます」
「ソレーユはわたしの親友。大切な人なんです」
「イレーネさん!何かお手伝いできることありますか!」
「あのクソ兄貴……絶対に許さない…許さない」
血の力:『血罪』(けつざい)
自身の血で拷問・処刑道具を創り出す力。
大量の血を有するため一日に一個が限界
戦闘スタイルは二丁拳銃。
イレーネに拳銃の使い方等を聞いた。彼女は師であり姉のような存在。
※常時更新します↑
以下46関係ないです。身内です。
ヘノシディオ一族について
ここから、イムの過去やイムの一族の話についてです。
イムの本名は、リスィ・ヘノシディオ。
クレイエールン出身の少し変わった一族です。
上の画像にあるように、ラル(ラコルト)とリスィは兄妹です。が、まあここの兄妹は何処かの姉弟と違って目に見える殺伐をしている兄妹なので……イレーネ、フルム…愛結、碧夢幸せになれよ!!!
ラルの設定はここから↓
!それではここから、誰得でもない身内情報、設定。よければどうぞ!
リスィの一族、ヘノシディオ一族は代々虐殺を行ってきた一族であり、特殊な力により人々を洗脳陥れてきた。
人間にして特殊な力を持っていたため、周りの人からは期待されていたが力を良くない方へ使ってしまったことがきっかけで今に至るまで避けられてきた。
リスィの始祖、ツアンサが行った救済教徒虐殺が始まり。
リスィの故郷というのは、クレイエールン、テーリアやアハトのいた世界であり救済を司る神(現在はテーリア)を信仰していた信者は多くいた。
その頃の救済者というのは、テーリアのように優しさや、独断で動いたりしない勿論恋もしない、人々を救済する為だけに存在する神であった。そのため、今より信者は多く、星の7割は救済者を信仰していた。
その教徒の3割をツアンサ含め、ヘノシディオ一族は虐殺した。そして、神である救済者すら殺してしまう。
それから、ヘノシディオ一族は快楽を得るために虐殺を繰り返し続ける。
そうして、リスィ、ラルの代まで引き継がれてきたが勿論家族はその歴史を黙っている。人の知らないところで殺戮を繰り返していた。
ラルはそれの記憶処理を任されていた。ラル自身はそんなことどうでも良く家族の機嫌をとるために記憶処理をしていた。
リスィは何も知らない。が、彼女こそが始祖ツアンサの生まれ変わりであり彼女の魂はツアンサの殺した者達によって蝕まれていった。
ヘノシディオ一族はその後、家を燃やされラル、リスィ以外死んでしまった。ヘノシディオ一族の息の根を止めるため村人達は二人を探し見つけ次第
殺すよう話を進めているのを、ラルは聞きつけ、救済の神に助けを求めることにする。
それが、テーリア。
勿論、テーリアは二人を助けるつもりだった。だが、彼女…リスィは自分を殺した張本人の生まれ変わり(救済者の記憶やらなんやらは全部受け継がれる)と言うことに気付く。
だが汚れたはずの魂は真っ白でとても美しい。
まるで、全て無かったことにされたかのように。
それが、リスィの力。『忘却』
兄、ラルの『記憶』と反する力で全てを無かったことにすることができる力。
根源はアハトの『混沌』であるのでまあ制御が難しい。
リスィ、ツアンサはそれをやってのけた。だが、そのせいで、必要な記憶さえけしてしまい転生体リスィには殺戮、人を殺めるという心は全くない。
まあ、それでも魂はツアンサのものなので彼女が殺めた死者の怨念がついて回っており、リスィはその怨念によって仮死状態に陥ってしまう。
それを見かねたラルは『呪与』を司る呪いの根源フルーフと契約、『運命共同体の呪い』を受けリスィの蘇生に成功する。が、隙を突かれ村人達に殺されてしまう。
目の前でラルは妹を殺され、ヘノシディオ一族の血が騒いだというかなんとかで我を忘れて殺戮を繰り返しました。
そのせいで、クレイエールンから追放処分を喰らいました。
まあ、もう妹は死んでいるだろうし…とラルは諦めてアハト探しというかストーキング開始するんですけど。
また違う世界で妹が生きているということに気付くわけですが、彼女の目の前で一杯人が死んでいくのでメンタルがボロボロになってました。リスィ。
声をかけることもできずラルは呆然と立ち尽くしていると、リスィはラルに向かってナイフを振りかざします。ラルは、死なないのでアレですが……
当然「は?」となります。
実はリスィはもう既に何度か死んでいて、世界を渡っています。その原因が兄にあるといいラルを責めます。
その後、リスィはラルの前で自害。
46で再開しますが、兄への憎悪は消えないまま。ラルはリスィを救いたかったのですができずに、彼女の生きる糧として動くことにします。
といっても彼奴は記憶を覗く変態だが……
とまあ、顔を合わせれば殺伐、殺し合いの兄妹ですが、そこに愛はあるんでしょうね……きっと……
立ち絵↓
随時更新するので!!!リスィ幸せになれよ!!!
後、うちの子関係図を投げておきます。ぽいッ
リスィの契約者(天使)
創選者の魂を管理している存在がいるのをご存じだと思います。
彼は、ソレーユの魂を管理している創られた天使です。
46世界は天使と関わりあると、政府に何されるか分かりませんね!
ですが、リスィはチョコと契約を交しているわけで…政府に狙われかねないと!
ラルの死後、リスィのこと監視してくれるスパイさんとか…いませんか???
チョコとの契約内容は、死ぬまで互いを殺せないというもの…それともう一つ。
チョコとセイスは仲悪いので。
セイスがチョコのことちくることは出来ますが、ラルがいましたし…ね…
もしよければ、覗いてやってください。
関係は募集しております。46…じゃなくても、創選者のごとく何処にでも現われるので!!
では、ありがとうございました!!!
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