【46葬送譚】医療救護班・班員

お久しぶり作哉です！！！！！（恒例のお久しぶり挨拶）

46が動いている！！さて、46大好き狂いの私が動かないわけが無いだろ！！！
ということで、医療救護班、班員の子です。

出していない子ばかりの説明になってしまうので、そこは流して貰っても結構です。というか知っているフォロワーはへーそうなんだぐらいに見て貰えれば！！！
青い鳥で追ってくれている人にしか分からない内容があります、ごめんなさい！！


テキスト多めです…！！！

医療救護班　班員

　エイル・ツェイユー

会いたい人がいる…いや、でも顔も名前も知らないけど



性別：男
身長：170㎝
年齢：21歳（見た目）
一人称/二人称：俺/お前
所属部隊：医療救護班

性格：

かなりきつく、人助けを生きがいにしている。が、優しさがあまり伝わらない。
口がとても悪く、相手を苗字かあだ名でしか呼ばない。

　先天性無痛症の青年。
　（痛みを感じない身体）
　天使の血を摂取したことにより心の痛みも感じなくなってきたと言うが、
　実際の所他に原因があるようで……

血の力：痛血（つうけつ）

　自身の血が付着した相手の痛覚を遮断する、麻酔のような役割をする力。
　主に治療に用いる。
　しかし、実際の所は相手の痛みをエイルが請け負っている。
　そのため、血の力の発動中は相手は痛みを感じることは無い。
　だが、怪我が治る、傷口がふさがるわけでは無いので早急に治療が必要。

　また、エイル自身血の力を発動中だけ痛みを感じる。

　痛みはあるべきだ。という考えであるが治療の上やむを得ない場合もあり、仕方なく血の力を使う。

　しかし、過去。この血の力を使った実験、痛みを遮断し天使と戦うという実験に強制的に参加させられ、そこで「痛みを忘れた人間がどうなるのか」を見たため、かなりトラウマとなっている。
　痛みがなければ戦い続けられる。だが、身体はボロボロで最終的には大量出血でしんでしまった…

　また、この血の力が発現したのは彼の深層部にある「痛みを忘れたい」という思いからである。

　きつい性格なのは、生い立ちに関係しており女のような顔や容姿を舐められたくないために人を突っぱねるような言動をする。

　ただ、根は優しく人を助けたいと思っている。
　優しさがいまいち人に伝わらない。不器用。

サンプルvoice


「医療救護班班員のエイル・ツェイユーだ。呼ぶなら名字で呼べ」
「この唐変木が…！さっさと働け！」
「痛みを忘れたら、本当に人ではなくなってしまうだろう。だから、痛みが分かるお前は人間だ。兵器なんかじゃ無い…壊れないでくれ」
「生きろ、生きて生きて、命を燃やし尽くすまで生きろ！」
「いつか…あの人に会えたらその時はありがとうって言いたいんだ」
「紅葉は可笑しな奴だな……」
「黙れ、クソ女！」

生い立ち、補足

（字が細かくてごめんな！！）


　エイルは旧第六部隊隊長のトゥテラリィという女性と同期だったが、彼女とは性格が合わず初っぱなから喧嘩をし、彼女が死んでも尚彼女のことが嫌いだった。
　軍人として生きる彼女と、人間として生きるエイルとでは合わなかったのだ。

　その一方で、アセビの兄であるモミジとは同じように親に決められた押しつけられた教育、生活をしてきたという点から仲良くなり友人になった。
　モミジのことは「紅葉（こうよう）」と呼んでいる。

　母親に、女の子として育てられ、それを窮屈に感じていた。　
　そんなとき、適性検査を受け見事Aランク判定。それに絶望し発狂した母親は、さらにエイルに女の子として生きることを押しつける。
　軍服も、髪型も、言葉遣いから何もかも。
　
　そうして、色々あった末自暴自棄になったエイルは母親を殺害する。
　それから、天滅軍である人…自分を助けてくれた人を探す事を決め医療救護班に所属が決まる。
　ある人については、ごく少数の人間にしか話しておらず、そもそもそのある人は名前も顔も知らないのだそう。

　

　だがしかし、輸血によりその人の血が混じったことで「会えば分かる」という謎の自信があるようで血と心と、ただそれだけで探している様子。


　絶対に会いたい。自分を変えてくれた人、そして人を助けたいって思えるきっかけをくれた人。
　感謝を伝えたい。ただそれだけのためにエイルは生きる。


　エイルの探しているある人を知っているのは天滅軍では三人だけで、
　８番目、１５番目、テールだけである。

　そして、８番目アハトに対して「どこかであった気がする」（実際あったことはないし、初対面である）といい話しかけに行くが、初っぱなから嫌なかおをされ近づくなと怒られた。
　その後も、執拗に話しかけに行くのだが一向に仲良くなれずにいた。

　エイルも話すのが下手であったが、アハト自身エイルの血が嫌いなよう。
　さらに、エイルが「絶対好きにしてみせる」（Not告白）と言ったため、さらに警戒心むき出しになりましたうさちゃん（）

　↓多分エイルってこんな感じなんだろうな…と（即席で作ったため汚い）

（私はエインさんが好きなんだ。エイアハが好きなんだ）

　エイルは矢っ張りどこかであった気がするんですよね。アハトも其れに気がつくんですけど、勿論アハトから喋りかけることはないです（）
　

　※ここは私が楽しければいい自宅のお話

顔が滅茶苦茶綺麗です。
しかし、もう母親もいないので顔傷つけられても何も言いません。

傷の治りが遅く、軍服の下は包帯だらけ。
光の羽の滞空時間はAランクの平均より高い。しかし、戦闘力はさほどない。

知識人であり、手当は数分で終わるほど手際がいい。

医療救護班の班員に対しては、仕事をしなければ穀潰しといいますし、ちんたらしている人に対しては厳しいと思います。
班員のことを大切に思っているけど、その大切に思っている気持ちが伝わらないタイプですし、話しかけに行くことってあんまり無いんじゃ無いかな…とか…


軍医であるアバリシアの事は、色々教えて貰った事もあり「師」と呼んでいます。
人を助けるって云う思いが強い人が好きですね…

性格がきつく、尚且つ自分の道を進むためよく人の地雷を踏み抜きます（）
自宅で言うとアハトとかアセビとか…））


それでも、人を思う気持ちがある子です。
過去も重いし、きついし散々な子ですが、よろしくお願いします。

非常に絡みにくい子ですが、お願いします。
是非うちよそしましょう……お声かけ下さい……ませ

閲覧ありがとうございました！