結構居たから.....

魔物の子の戦い

100年に一度、魔界では国王を決める戦いを人間界で行っていた。
魔物の子は人とペアを組んで戦う。だからと言って、誰でもいいわけではない。運命のペアを探し、一緒に戦う。それが、毎年続いていた。
魔物の子は自分の個性にあった石を持ち、その石のことをペアストーンといった。ペアストーンが割れた場合魔界に帰らなくてはならない。もし、魔界へ帰る前に死んでしまうと魔界へ帰らずに一生を終える。それくらいなら、帰って一生を終えた方がましだというものが多かった。だから、魔界の王になる戦いをする者は少なかった

自我の無い者

自我の無い者とは、魔界の科学者が作ったロボットである。そのロボットは、「戦う」という意思しかなく自我がない。でもたまにペアストーンを通じてパートナーである人の意思が移るという。
自我の無い者は三人いて、三人とも能力が違う。

一人目は、動作(物を操る力)

二人目は、コピー(能力を真似する力)

三人目は、時(時間を少しの間止める)

三人とも、力があり毎年の優勝候補となっていた。
そんな力のある自我の無い者だが、弱点もあった。
その弱点とは、ペアストーンだった。自我の無い者はペアストーン

が割れると百年間動かなくなる。そしてまた魔界の王になるための戦いに出るのだった。

ペアストーン
魔物と人で、持っているパートナーの証。
人の強い思いで、魔物の技が出せる。
でもペアストーンは、『憎い』や、『恨み』等にも反応してしまうため悪用する人間もいる。

【ルール】
〈人〉
外国人⭕
歳は何歳でも⭕（人が生きられる歳でね！）
学生でも⭕です。（赤ちゃんはやめてね！）
〈魔物〉
獣型（いぬとか、ねこの形の魔物）⭕
人型（人の形と一緒）⭕
タッグを組んで戦ってもオケオケです！

〈自我の無い者〉
これは、先着二名です。（僕が、動作やるので。）『コピー』と『時』の子を作ってくだせぇ。
〈ペアストーン〉
どんなのでもいいです。石なら、宝石でもだいしょぶですｯｯｯ。空想上の宝石でもいいです。
いちよ、人と魔物のパートナー同士おんなじペアストーン持ってて下さいな。

ペアストーンは、ネックレスでもチョーカーなどに付けていてもオケオケです。
〈服装〉
人間も魔物も何でも大丈夫です。

とりま、こんな感じです。また、掲示板作っとくんで、質問とかそこでお願いします。

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