裏設定
ルパート魔術学園 深夜テンションは怖い最高ランク : 4 , 更新:
attention
全てこれは、史実をもとにした捏造です。
身勝手な妄想が大いに含まれています。
お気を付けください。
詳細設定
名前:へルヴァーニャ・ユグドラシル
性別:女
種族:人?(愛し子)
身長:146cm
属性:氷(闇)
所属寮:サリヴァン パイソン
クラス:1-B
部活:神話解読部
裏設定
ユグドラシルというものを皆様はご存じでしょうか?
北欧神話に出てくるユグドラシル。
其れは、北欧神話の六つの世界をつないだ先にある大きな世界樹のこと。
要はユグドラシルを関した名字を持つルーニャは世界樹の加護を受けた愛し子というわけです。
ヘルというのは、北欧神話のニブルヘイムに住む巨人の娘の名前。氷の魔法力が強いのはこのせいだったりします。
お気づきの方も多いでしょうが、ハティを彼女は召喚しています。
ハティというのは北欧神話の月を追いかける狼です。
呼ばれたということはつまり、彼女が月の神マーニの恩寵を受けて居る事が隠されています。
つまり彼女の、属性は、氷と闇を強く示しているのです。彼女が昼間あまり元気ではないのはそういう言うことなのです。
彼女は、月の神マーニと世界樹ユグドラシルの両方の加護を受けているため加護が過多になっています。
故か、神話が人には読めないような文字になっていようとも、何故かスラスラ読めるわけです。
昼間だるそうにして居いるのは、月の神は月ですよね?
昼間はつらいんです。
つまり夜の方が多少は元気ではありますが、世界樹の加護もあってだるかったりするんです。
相いれない者たちの加護過多によって極度の病弱が巻き起こされているのです。
ところで、
おかしな話でしょう?
彼女はちょっと神様とか神聖なものに加護されている人なのに、人?
となっているのは。
月の神マーニを追いかける狼、ハティを召喚(ビーストに)しているのは。
彼女は加護される家系……というか、世界樹ユグドラシルを守護する一族の片方のお家柄。
でも、彼女は異常なまでに神聖な者たちに好かれた。
好かれるものの幸先は短い。そして、身の丈に合わぬ過多な加護。
身に余る力は己をも滅ぼす。
その顕著に表れているものが、病弱と制御できない氷魔法。
元々ユグドラシル家は、マーニの子孫という言い伝え(実際そう)です。
ハティと相いれない? ハティは、マーニを追うものではありましたが此の世界のハティが、マーニを追うのは
「捕まえてごらーん」「アハハ、まてー」というあの砂浜テンプレのようなものです。(此の世界の北欧神話の事実はこちらの世界の北欧神話とは違うのが前提)
なので、別にハティはルーニャを嫌ってないです。
氷は闇との相性がよく、夜の方がつらくないというのもあったりします。
閑話休題
ちょっと、もう片方のお家柄の子をルーファスで入学しようかななんて思ってます←←
太陽がルーファス
月がサリヴァンに居るの良きじゃないですか??
なので、5年生のルーファスの性別:女装男子を入学させようと思います
うちの子、二人と絡んでもらっていただけると嬉しいです!
因みにキレると狂気になる当たりこの子もサリヴァンなのです✋
色々
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