【46葬譚】故人Ｓランク設定

完全なる趣味です。


故人の1番と2番作りました。1番は小説内でも出したかったので…！！！

適性番号『01番目』。

エース。

見た目20歳くらい。

(素晴らしきRooさんのハイセンスな案がかっこよすぎたので名前はエースです。
Rooさん勝手にすみませんハイセンス)

初のＳランク。どんな人にも明るく「おっ、新人さんか！よろしくなー！」と出迎える。

リーダー気質。自由奔放。ちょっとした書類の仕事を02や03に「お願い！」と押し付けたりするのは日常茶飯事。

血の力：『醒血(せいけつ)』
自身の血を浴びた味方の能力が倍増する。Ａランにかかったとしたら、エースの血液が付着している間は永遠に空を飛べる。

例えばエースの血からは、ジャックくんのオオカミがめちゃくちゃ出てきたりする(ガチ強)
エースはかなりのサポートタイプ。


異常体質(？)：天使を引き付けやすい。つまり戦闘になると、高確率で天使はこいつを狙う。
ポケモンで言う『挑発』みたいなもん。

大天使戦争で真の英雄(故人)となる。

自分の体質を利用して大天使を引き付けるべく、軍には「来るな！」と命じて、遠くまで飛んで行き、一人で戦う。
見事に大天使三体を自身に引き付け、軍本体から大天使を三体も離した。
一人では絶対勝てるわけもなく、亡くなる。

こいつは剣を扱います。彼の剣は亡くなったあとも受け継がれ、今はきっと誰かの手にある。


新人ミロくんの世話をレミちゃんに押し付けた張本人。

サンプルボイス👇🏻


「俺はエース！仲良くしような！えーちゃんとかで！全然！いいからな！むしろ呼んで♡」

「ミロ、お前またレミに叱られたのか〜？うん分かる、あいつあの見た目でめちゃくちゃ怖いもんな！(大声)」

「人間性は捨ててもいい。だけどな…『失敗』は認めろ。流すな。背負え」




めちゃくちゃ後輩信頼しすぎて普段はだらけおちゃらけたような人です。


本名はスルト・クラウソラス。

適性番号『02番目』。

レイジ。

真面目？な性格で、自由奔放なエースの介護()をしていた。日々エースにイラついていたものの、優秀なレミのおかげもあってエースに対する苛立ちは半減していた。

血の力：『血器』(シロの劣化版)時間はかかるが、負傷した部位から一本だけ真紅の剣を生成することが出来る。エースの血を予め付けておけば、シロみたいにすることが可能。
当時は連携アタッカー。

そしてエースの傷もレイジの傷もレミちゃんが治せちゃう当時の最強トリオ。()

異常体質：成長不安定。急に若返ったり年取ったり。不老に近いです。


大天使戦争では、多分エースに軍本体の指揮を任される。軍本体で、大天使四体と戦う。何個か部隊をわけてレミちゃんにも指揮を任せた。04番のレイシさんにも。(大天使は全部で七体の七大天使たち)


元はスラム出身。家族を守るために自ら軍に
志願した。


本名はザカリー・アルバート。

サンプルボイス👇🏻


「君が居てくれて助かります、レミさん」

「エースくんのことは全然無視していいです」

「僕と君、名前が似てますね。レイシくん。
しーくんとでも呼びましょうか？」


割としっかり者。そしてドライなツッコミ役。ストリクトにボケるレミちゃんとクソボケるエースを相手に胃に穴が空く。

基本敬語の誰にでもくんさん付け。

たぶん死に際のエースさん👇🏻

＿＿＿＿お前達天使は滅ぶ。


『愚かな人類』の手によって。

それがどんな形であろうとも。

必ず、必ず、絶対に。














そう思いながらエースは生涯を遂げたと思います。

今日余裕あるので葬送譚④出せそうです☺️