【46葬譚】Rank A-Albedo

Albedo Vitruvius

アルベド=ウィトルウィウス
スラム出身の孤児。名前は“白”の意味。髪と瞳は銀色、肌も白いため目立つ容姿をしている。
適性検査を受けた後、ランクAとなる。基本的に態度はヘラヘラとしており、笑顔で誤魔化すのが常態化している。恐怖心が欠如しているらしく、寧ろスリルを楽しむタイプ
9番隊隊長(ベザーリオの12番隊異動に伴い昇格)

一人称:おれ、二人称:きみ/おまえ

自称:趣味は解剖。(手先は器用な様子)
羽は白銀。下に向かって包帯が何本も垂れ下がったような形をしている

身長は174cm(ブーツのヒール込み)

血の力【蜈血 (ゴケツ)】
地面に血を打ち込み、炸裂させたり、地中に根のように張り巡らせ攻撃に用いたり、相手に打ち込んで内部から喰い破らせたりする用途がある。

地上戦の方が使い勝手がいいらしいが、そうも言ってられず空中戦でも用いるが、アルベドが【蜈血】を使うと地上には血の雨が降ることになる。(内側から炸裂させる為)

「おれはアルベド=ウィトルウィウス。趣味は解剖……あはっ、そんな顔しないでよ。冗談だからさァ……ね?」

「おれは飛べないんじゃなくて飛ばないんだよ。飛んだら血使えないし……使ってもいいけど、血の雨降るよ?」

「ヴァールさん、何してるんですか? 何か手伝える?」

「えー、おれ寂しいな。しくしく」

「怖い? はっ、何言ってんの。これを愉しむ他ないでしょ」

「あーもー、イライラするな。ボタン付けぐらい出来るだろ!! おれがやるから貸して!!」

picrewより、マサキ様のキミの世界メーカー使用。