嫉妬の龍【メトロCS】

【名前】八十神（やそがみ）
【性別】男
【身長】170cm
【外見年齢】19歳
【実年齢】？
【誕生日】9月25日
【傍】未定
【怨源】嫉妬

【参照】
大国主の兄「八十神」
大国主を何度も殺害し、最終的にスサノオの協力を得て力を付けた大国主自身により討伐された神。

※八十神とは本来1柱の神を指すのではなく、多数いる大国主の兄達の総称であるが、神様のメトロポリス内では、龍化した際に1つに纏まって1柱になったため、「八十神」は彼単体を指すものとする。

【厄災】
・偽物の好意を植え付ける、催眠の力。能力を使用された者は八十神のことしか考えられなくなり、恋人のように体に縋り付いて甘えるようになる。
・実力差のありすぎる敵には効かず、逆に八十神に催眠の効果が出てしまうのがデメリット。
痛みなどの強い刺激、もしくは本人が好いている相手からのキスや抱擁を受けることで正気に戻る。

【性格】
・弱い部分、動揺した姿を見せることは滅多に無い。兄でありながら弟より落ちぶれた惨めな自分を認められず、常に余裕ぶった話し方と態度を貫いている。無理をして生きているぶん、一度崩

れてしまうととても脆い。



・余裕ある動きを崩さないよう、戦闘中もあまり大きな動きは取らず、踊るように闘う。攻撃手段も蹴る殴るではなく、催眠により意識を低下させたのちに、密着して絞首するという独特なやり方。
・非常にプライドが高く、常に自分が求められる側でないと気が済まない。プライドを傷付ける者には容赦しないが、自らに縋り守られようとする者、ひとりでは生きていけないような脆い者には優しく全てを肯定する。

【一人称】
俺
【二人称】
お前
【三人称】
お前達
【好きな物】
女の子、弱くて小さいもの、人間、
【嫌いな物】
弟、スサノオ、弟に構う神、綺麗事、善人

事前にCPを組んで頂いたので、お友達や犬猿の関係を募集中です💦

「此方にきては駄目だよ。お前は光のなかで笑っている方が似合うんだから。俺と共にいたらきっと穢れてしまう」
「ありがとう、助かった。でも、別に毎度抱き締めてくれなくたって、腹刺してくれれば良いんだよ？何かしら刺激があれば戻れるから。」
「須佐之男様、まだ愚弟の面倒を見ておられるのですか？妻のいる貴方に、あのような屑に構う暇があるとは思えませんが。」

【サンプルボイス】
「お膳立てされて手に入れた地位に居座る気分はどう？お前はいいね、可愛がられて。大して役に立たない出来損ないは、地の底を這いずり回るのがお似合いだと思うけれど」
「そんなに泣いちゃって、俺と離れるのが寂しいの？可愛いねぇお前。良いよ、最期は抱きしめていてあげる。嬉しいでしょう？」

「ほら、お前に付けられた傷、ずうっと消えないんだよね。お兄ちゃんのこと、可哀想そうだとは思わないの？」

「相変わらず腹の立つ目をするねぇ。最高神様もお前の何処が良いんだか……あの方はお前なんかが気安く触れていい相手じゃ無い、死ねよ。身の程知らず」
「ふふ、猫みたいに戯れたって、そんなよわくて可愛い手足じゃお前は俺に勝てないよ。それとも、わざと負けて俺に墜としてもらいたいのかな。」

【備考】
・母や他の神々に愛され、国造りを成し遂げた大国主が憎くて仕方がない。絶望の底に墜とし、持っているもの全てを奪ってから殺すことが彼の目的。

・胸から腹にかけて大国主につけられた大きな傷跡がある。
・人間や他種族が好きで、彼らのする大抵のことは笑って許す。しかしそれは「神の足元にも及ばない下等な生き物」だと認識しているためであり、純粋な優しさだけが理由ではない。
・能力を使用して相手を惑わし、手のなかに収めた後で頭を撫でながらゆっくりゆっくり首を絞めて殺す。

・奇麗なものや心優しい善人が嫌いで、無理矢理にでも遠ざけようとする。
心の何処かで大国主への行いの醜さを理解しており、自分は彼らのような純粋な善と関わる資格がないと感じた故の行動だが、彼はまだ自覚しておらず無意識である。

【物語】
大国主への嫉妬のあまり1つに寄り集まって龍化した神。元々多数の神だった八十神が無理矢理ひとつになった反動で、龍化して暫くは病弱な体をしており、誰かに守られなければ死んでしまう程脆かった。
彼が特筆討伐対象になるほど強くなるまで、傍で守っていた誰かがいたようだが、、？

関係、傍など募集中です！よろしくおねがいします💦