保護者
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最高ランク : 4 , 更新： 2019/11/06 5:41:39
空ちゃんからの意見でロシアンティーさん(大人)を追加で描いてみました😊
俺は生まれつき足が不自由で自由に動き回る事が出来なかった。
だから寝る事しかしなかった。外を見てもつまらない、楽しいと思えなかったから。
だからいつもロシアンティーを飲んでいた。甘いジャムを1口頬張ってその後に紅茶を注ぎ込む。
それが至福のひとときだった。
でも、とある日窓を閉めているのにも関わらず楽しそうな明るい子供たちの声がした。
サスペンダーが今にもずり落ちそうな子。
見た目がどうも女の子みたいなポンチョの子
木の下で本を読みつつも笑っている子
───楽しそう。
そう、思った。
何故かは分からない。でも、考える前に足がゆっくりだけど動いてた。
｢…ねぇ、君達───｣
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こんな前置き( ˇωˇ )
しゅが 2019/11/06 5:59:27
