創作の世界観

尤莉のうちの子、創作垢です。


今回は創作の世界観についてを書いていこうと思います。

あんまり決まっていない部分もありますが見ていただけると…。

【神】

この世界には12の地方があり、地方ごとに象徴となる神がいる。

・炎神 イグニス
・水神 グラツィア
・草神 リェータ
・雷神 アーベント
・風神 ヴァイザー
・氷神 ネーヴェ
・土神 エルデ
・岩神 フェルゼン
・聖神 ルミナスルクス
・闇神 レイヴンナイト
・華神 桃憐（とうれん）
・妖神 月白（つきしろ）


そしてその神たち“十二神将”をまとめる「モナルヒ-Monarch-」がいる。

神たちの属性は、この世界の人々が使える属性でもある。

神には身体のどこかに神を意味する紋章が刺青のようにあり、それは属性ごとに色も模様も違う。


神は神となるときに「モナルヒ」から受ける契約が果たせ次第、その座を降りることができる。
一つの契約の長さは3000年を超える。
契約が果たせた後は神の座を降りて「凡人」となり生きるか、契約を続行して神の座にいることができる。
しかし一度神の座を降りるともう一度神になることはできない。

神の座を降りるとき、その座を受け継ぐ者を「モナルヒ」が選ぶ。

選ばれた者の元に先代の神が直接向かい、その者に先代は力を託し、先代の神の紋章は消え、代わりに新たな神に任された者に紋章がうつる。


神にはその神にしか使えない技がある。
使うときには目、そして紋章が光り輝く。

妖を除く物は魔力、妖は妖力と分けられる。

亜人や魔物は魔力・妖力を持っている者、そしてそのうえでそれらの力が強い者が多い。
人間の中にも少しだけ魔力・妖力を持つ者もいる。力が強い者は稀にしか見かけない。

【世界】

大陸の名前を「ノスタルジア」という。

ノスタルジアは地方で4つに分けられており、その中の12の国でこの世界はできている。

地方は
・リレット
・エレメント
・ブランカ
・銀嶺
があり、国を分けると

［リレット］
・ヴァイスハイト 風神
・ノーチェ 闇神
・ルーチェ 聖神
・シレンシオ 雷神

［エレメント］
・ジュピア 水神
・アイファー 炎神
・シュメルツェ 氷神

［ブランカ］
・ベルンシュ 岩神
・マローネ 土神
・リベルタ草神

［銀嶺］
・沈丁 華神
・薄月 妖神


となる。

横に書いてある神はその国を統治する神である。

【文化】

・お金の単位は「モナ」。1モナ＝1円。モナルヒからとっていて、この貨幣はこの世界共通で使える。
・毎年国ごとに神の誕生（現神が神の座に就いた時）を祝う神誕祭がある。
その日はとても賑わい、大人から子供まで全員が楽しむ。

【種族】

この世界には人間以外にもエルフ、獣人など亜人、そして魔物もいる。
亜人は人に似た姿をしながら、人よりも運動能力が優れていたり魔力や妖力の量が多かったりする者たちである。
そのため人間は亜人達を敬遠、疎外する人もいる。
10年ほど前までは“亜人狩り”、“魔物狩り”などがあったが最近では無くなってきた。
しかしその時に感じた屈辱、消えない傷は忘れられない。

決まっているのはこのくらいです。

次回は新キャラ（女主人公）の設定についてかこうと思います。


文章しかなかったのですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。