リザルトCS　2

【名前】Agar＝Ellis・Layla
（エ－ジャ－＝エリス・レイラ）
【性別】女

【種族】天使
背中に天使の翼、髪に羽根を生やした、天の御使いとも呼ばれる神秘的な種族です。

【身長】157cm

【年齢】1000年は生きているが、この世界では若い方だと言っている。

【経歴】普通に人間の間で生まれ、自分を襲った障害を胸に学校のカウンセラーとして働いていたが、争いの世が始まり心の傷や身体の傷を癒す存在となった。

【階級】主

【所属】皐月軍

【役職】戦いで傷つけられた心と体を癒す。料理がうまく、いつも疲れて帰ってくる他の軍の人にも料理を振る舞っている。直接戦うことはないが、自分の身や親しい人の身に危険が生じたら、覚醒し、本能的に攻撃力が上がるという。

【魔法】
属性　光
「彩光癒」（さいこうゆ）
虹のような霧のような靄がレイラを包み周りにいるものはみんな安らかになる。

「光速聖」（ひしゅんせい）
自分自身で出て欲しいと願っても出ないが、本当の強い思いの時のみ、光の速さのごとく、敵に光線を放つ魔法。

【カーネルフラワー】
セダム
・花言葉
星の輝き、静かな愛情
・花弁数
5枚
・花の説明
多肉植物はぷにぷにとした見た目が特徴的。これは葉や茎に水分を多く含むことためです。水分が豊富なため、乾燥気味の土を好む。

【性格】
第一印象は綺麗。
花言葉に負けず劣らず綺麗。
特にその羽根に心奪われる人も少なくない。いつも笑い、楽しく過ごしているような印象を受けるが、そんなことはなく辛いこと、散々なことを受けてきた。（過去編で説明）その経験を生かして皐月軍の戦士として仲間と過ごしている。また、気持ちが沈む時に沈むため、酷く病んでしまうこともある。そこまで沈むことはなかなかないが、皐月軍の中の噂では髪が赤く輝くという。

【サンプルボイス】
「こんにちは。エージャー＝エリス・レイラです。羽根？美しいでしょう？」

「君は傷ついていますか？
疲れていますね。静かに目をつむって、、、心が軽くなりましたか？」

「ものすごい怪我…
消毒しますから座ってください、だいぶ深いですね…頑張った印ですよ」

「静かに…！！狙われてる…
仲間を傷つけるヤツはゆるさねぇ…」

「ぁ？死ねよ…」

【備考】
・名前の意味
レイラの意味は暗い美しさ。
苗字はかっこいいの選んだだけだよ～！
・モチーフ
最初は白い鳩だったんだけど、なんか、服描いたら、ちがくなっちゃった。
・輪っかの有無
輪っかがなくても生きていられるけれど、彩光癒の霧が出なくなるため、ほぼとることはない。

【好きなもの】
自分の能力、羽根、料理、虹、ネックレス、マスカット、ベーグル

【嫌いなもの】
自分の能力、敵、両親、味噌汁、漬物類（特に梅干し）

差分

【過去】

「やぁ…！？や…めてぇ！」


その声は自分から発せられている。そのことを理解するのに時間がかかった。


両親が嫌いだ。


大嫌いだ。


私の両親最低だ。
科学者として働いていた。
戦乱の世の中、みな、辛いものだと思った。そんなとき、生まれたのは私だった。

美しい羽根が生え、頭上には髪飾りのごとく、光り輝く輪っかが。

そして、そんな私は魔法の使い手となった。

彩光癒




それは別種族とが分かち合うために、授けられた賜物だと両親は笑みを浮かべた。

その能力で戦乱を止められるかも知れない。

両親は世界に希望を言い放った。

そこからの毎日は辛いの一言で表して良いのかと言うほど辛かった。


実験だ。


私の身体はボロボロだった。

何度もからだにメスを入れられ、両親は狂ったように私のことを傷つけた。

最初は世界の役に立つのならと、受け入れてきたが、それはただの欲だった。


その姿はまるで悪魔だ。


世界は私の能力にしか興味がない。私の身体は私の心には興味がない。


そんなとき、光速聖と言う魔法が使えるようになった。いや、未だ操ることはできないが、そのくらい強すぎる魔法だった。

両親は吹っ飛んだ。

どうにでもなれ！！

そう思い、私は外に出た。
走り去った。

そして、学校に拾って貰ったのだ。

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