【メトロCS】宇宙の子

【名前】トゥムニシュス
本名:￦ÜAỏロ(ホテル・メトロポリスの者には発音できない)

【性別】無性別(女体)

【身長】143cm

【外見年齢】13歳

【実年齢】138億歳(宇宙が始まった頃から居る)

【誕生日】9月12日

【種族】宇宙
正しくは元いた星でも種族は分からなかったが、推定年齢から予測するに宇宙始まりから存在していて、しかも服の中は宇宙になっているので種族は宇宙になった。
まだまだトゥムニシュス自身の研究は進められている。
本人も詳しいことは分からない。

明確な意志を持ったのは120年前らしい。

【役職】ハウスメイド

【専属】いない
(いつかは自身の星へ帰るつもりなので専属で奉仕するつもりはない)

【スキル】
　・業務スキル
「片付け上手」
トゥムニシュスの中には宇宙が広がっている。
そのためゴミをブラックホールに投げ込んでくれる。
ブラックホールに吸い込まれたらどうなってしまうのかは不明。

　・戦闘スキル
「有害物質排除」
トゥムニシュスの舌の先端には窪みのような模様があるのでそれに沿って舌を噛んだら腹が開いて中から何十丁もある銃が出てくる。
戦闘後は銃が掃除機に入れ替わってなんでも吸い込んで綺麗にしてくれる。掃除機はブラックホールに繋がっている。

【性格】
可愛らしい見た目とは裏腹に、威厳があって厳しそうな口調。
しかし全ての生き物を平等に愛しているのでかなり優しい。
自分のことがあまり分からない代わりに、自分以外のなにかや、誰かを知るために調査をするのが好き 。

普段は温厚で器が広いが、宇宙や星についてデタラメな知識をわざと言いふらすような者には怒る。
怒られたら宇宙の塵となって二度と帰ってこられないかもしれない。
宇宙や星について質問されたり話を聞いたりするのは好き。
地球で昔言われていた地動説や天動説、地球平面説などの実際には違うが面白い説などを聞くのも好き。
普段は表情を滅多に動かさないが、宇宙の話になると少し表情が柔らかくなる。
星空を見つめる時のトゥムニシュスはどこか寂しそうだ。

笑顔になることもあるがその笑顔が怖い、とメトロポリス内で噂になっている。
でも本当にごく稀に、10000分の1くらいの確率で綺麗で可愛らしい笑顔を見せてくれる。

手先はそこそこ不器用。
練習したり、慣れたりすれば上手になるが、初めて行う作業などは不器用が発動する。
しかし、裁縫だけはいつまで経ってもできない。

金蔵 晃聡とは親友。
お互い恋愛感情は一切無いのでずっと親友、マブダチ。

【一人称】ワタシ
【二人称】お前
【三人称】お前達

【好きな物】宇宙、星、宇宙に居る生命体の全て、友人
【嫌いな物】自身の星を大事にしない者
基本何にでも興味深いと思っているので嫌いなものは少ない。
でも自身の星を大事にしない者には怒る。
吸い込んじゃう。

【サンプルボイス】
「お前とははじめてましてだな。
ワタシの名前は￦ÜAỏロ。
こちらでの名前はトゥムニシュスと言う。
よろしく頼む。」

「ワタシは元々宇宙の有害物質を浄化しながら調査していたんだ。色々な星に行った。お前の故郷の星は何て言うんだ？
…地球か、ワタシも行ったことがある。
中々良い星だ。お前もいつかワタシの星に来てくれ。きっと気に入る。」

「お客サマに手を出さないで貰えるか？
大事な人なんだ。
…そうか。ワタシは掃除が好きなんだ。元々そういう仕事に就いていたものでな。だがお前はただただ片付けだけではもったいない強さを持っている。
そうだ、ワタシが勝ったらお前を調べさせてくれ。」

「胸元の星？ああ、これは元居た部隊がワタシを追跡するための物だ。
迎えが来ないのも仕方ないだろうな。向こうのハカセ達も忙しいだろうし。
まあ大丈夫だろう。向こうではもうワタシの代わりが居るさ。」

「宇宙の全てを解き明かすことは難しい。なんせ宇宙は無限に広がっているからな。…しかし、ワタシは宇宙より明らかに小さくて確かな存在なのに何も分からないんだ。
それは、不思議で、怖いんだ。
なあ、ワタシはいつかお前がワタシを解き明かしてくれることを期待してる。はは、楽しみにしてるぞ。」

【備考】
・創作企画「Primo Stella」の舞台となっている「オリーヴァ」という惑星から来た。

・オリーヴァは宇宙の調査や開発がかなり進んでいる星で、トゥムニシュスはオリーヴァの宇宙有害物質浄化組織「ユニドール」というところに所属していた。その組織の要となる存在でもあった。
・生まれた時からずっと宇宙を漂っていた。明確な意思はなくても色々な星を旅して色々な知識を身につけた。そのためかなり博識で、星や宇宙のこと以外にも知識を沢山持っている。

・いつのまにか人の弱みや弱点を握っている。しかしそれを他人に漏らすことは絶対にしないように心がけている。その情報というのはトゥムニシュスが集めたものであり、その他人が集めたものでは無いので、絶対に教えないし口にしない。
しかしその弱みや弱点を使ってその対象を研究しようとしてくる。
最近は種族ごとの思考の違いやメンタルの強さなどに焦点をおいて研究しているらしい。

・いづれ自分の星へ帰るつもりなのでメトロポリスに居る神や人に恋愛感情を抱かないようにしている。
・胸元の星は元々トゥムニシュスがいた部隊がトゥムニシュスの居場所を追跡するためのもの。
常に光っている。光っているのは故障していない証拠。
光らなくなったら故障したという証拠。

トゥムニシュスさんの故郷の星が舞台の創作企画のリンクです〜！

創作企画 Primo Stella

異星から来た不思議な子です〜！！
関係募集してるのでよろしくお願いします🙏