【メディクス・プロット】ジャームうちの子

やっとできた～！

リンガーが操ってる蟲です。
血を吸うと模様の部分が赤くなります。
吸うまえは白です。

リンガーが近接戦闘対策の為にもってるナイフ。
今のところ仲間を殺したやつ以外には使ってない。
それだけ隠れるのがうまい。かくれんぼ強そう((((

洋服

アウター&靴

後ろ

お洋服です
急いで描いたので雑です...すみません...(´；ω；`)

【過去】

これは、私がジャームということを隠して地下へ行った数日間の話である。

私は、金持ちが一番嫌いだ。一番欲望深い人間だから。
他のやつを見下しているから。

でも、あいつは違った。
会った時からあいつは、私をジャームだとも知らずに優しく接した
自分が金持ってようが裕福だろうが他のやつを見下さない。
正直、気持ち悪いほどのお人好しだ。

でも、私は好きだった。
あいつの澄んだ空色の目が。
まるで、空をあいつの瞳に移したかのようだった。

あいつはメディクスになりたいといった。

私が理由を聞くと、こういった

『この暗い世界からみんなを救いたい』

興味がなかったので適当に応援するよ。と言った。

澄んだ空色の瞳を持ったあいつにはお似合いだと思った。

そしたら、あいつはさっきの言葉に付け足すようにいった。

『でも、まずはすぐそばにいる仲間から助けたい！だから君も仲間は大切にしてよ？応援してくれるんでしょ？』

あぁ。とんだお人好しだ。
いつか騙されても騙したやつを死んでも信じていそうだと思った。

そしてあいつは、数日後本当に騙された。

路地裏までつれていかれ頭を殴られたようだった。
あいつの頭のしたに血だまりができている

そんなところを見て私はなぜか蟲たちに犯人を追跡させた。
そして、その間に私は自分のスカートを破きあいつを手当てした。

【あれ...？なんでだろ。私、いま人間を助けようとしている？】

そんな自分に反吐が出そうだった。
あんなに嫌っていたものを救おうとしている。そんな現実に。

いつの間にか、あいつが好きになっているこの現状に。

手当てをしたあと、人での多い道の近くにあいつを置いたら、犯人を見つけた蟲ちゃんに血を吸わせ止まっているところをナイフで滅多刺しにした。
私はあのときあり得ないほど怒っていた

欲深いやつは嫌いだ。人を見下しているやつは嫌いだ。
くそみたいに自分を中心に見ているやつが嫌いだ。
仲間を殺したやつは嫌いだ。あいつを傷つけたこいつも嫌いだ。

そんなことを思いながらあいつを傷つけたやつを刺していた。

いま思えばこれがあいつとの約束の始まりだった。

これが今の私の始まりだった。

なぁ、知ってるか？リンガーの話。　
なにそれ？
なんか、仲間を殺したやつは蟲で弱体化させてから滅多刺しにして殺すっていう話。聞いたことないの？
そいつ、今日もやったらしいぞ。
怖っ。人間嫌いな俺らでもそんな無惨なことあんましねーぞ...

どこからかそんな話し声が聞こえた。
いいんだ。怖がられても、引かれても、他の人がしなくたっていい。
これが私なりの仲間を大切にする。仲間を救う。
あいつとの約束だから...
いいんだよ。
あいつが今生きてるかわかんないから、私がこの約束を守るんだ...

的な

メンヘラみたいな子です。
過去だけ画像じゃないのは僕のうっかりミス(おい)でデータをゴミ箱にいれちゃったからですね。
解釈違いあったらすみません。
過去、思い出しながら書いたので分からないところが多いかもです。
すみませんｯｯｯｯｯｯ
分からないところあったらいってくださいｯｯｯ！

関係大募集

次は、αとβのメディクスどっちものせます！
間に合えば(-''''-;)