狂生荘117号室

死なない生物さんの素敵な企画に参加させて頂きました！企画参加初めてなのでめっっっっちゃくちゃ緊張してます(チキン)

共産主義という妖怪

【名前】共産主義という妖怪

【号室】117号室

【性格(裏設定？)】自称・“共産主義という妖怪”。本人曰くマルクスの共産主義が人間の形を持ってこの世に現れた存在。真偽は不明。確かめる術もない。ソ連の崩壊以降、どうにかして世界革命を起こせないものかと日々思案中。世界初の社会主義国なだけにソ連の事は今でも郷愁と愛おしさをもって語るが、レーニンの遺志を華麗に無視した挙句色々とやらかした某鋼鉄の書記長の事は苦々しく思ってたり思ってなかったり。

これでも割と穏やかで紳士的な性格。客は手厚くもてなす。しかし革命の為には暴力も必要だと信じて疑わない。字が汚い。
外見は二十代後半の女性。台所の奴隷制度から解放された存在ゆえ、料理は殆どしない。出来ないことも無いが食べなくとも生きていける身体のため、一日の大半を読書や論文の執筆に割いている。ただロシアや東欧の家庭料理にはやはり懐かしさを感じるようで、食材が手に入ればたまーに一人で作って一人で食べている。

マルクスはドイツ人だがこいつ自体は長い間ソ連にいたので愛着がある。が、決して祖国だとは思っていない。共産主義革命は国際運動なのだ！

周りの人間にはヴラドレーナ・イリイヴナ・レーニナという偽名を使って接している。名前から察するに多分そんなに隠す気無い。変な奴って思われたら思われたでそれで良いと思ってる。

取り敢えずはこんな感じで。実は没夢ネタの生まれ変わりだったり。号室はグレゴリオ暦でいう十月革命の日、11月7日から取りましたが万が一被っていたらご指摘頂けると助かります。片っ端から拝見しているので多分大丈夫なはず……

こいつここにいて良いのかってくらい場違いでとんでもなく絡みにくいやつですが宜しくして頂けると嬉しいです……！新学期は始まってしまいましたが、時間あれば私も他の子とか描かせて頂けたら良いなあと思っております。閲覧ありがとうございましたー！