太陽のような人【ハイキュー‼︎】
ハイキュー BL 小説今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1687 hit
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1話.好きな人
*注意*
この小説にはBL要素が含まれます。
腐女子、腐男子向けです。
BLが苦手な方はUターンした方が良いです。
日向落ちにする予定です。
大地「よし、今日はもう解散!」
大地さんがそう言うと、皆それぞれバラバラに帰り始める。
お腹も空いたし、早く帰ろうと思い、クルリと方向転換した時、
ガバリと、誰かに抱きつかれた。
日向「うわっ!?」
貴方「ひーなたっ!!ハハッ、やっぱ小せぇー!!」
頭上から知った声が聞こえる。この声はー……
日向「つ、鶴岡先輩!」
今、俺に抱きついて笑っているのは3年の鶴岡(名前)先輩。
身長は俺より20㎝ほど大きく、手足がスラリと長い。
俺みたいに背の小さい奴は、抱きしめられたら腕の中にすっぽりと収まってしまう。
鶴岡先輩はスキンシップが多い先輩で、テンションが高いと直ぐ人に抱きつく。
正直、いきなり抱きつかれると心臓に悪い。
貴方「日向って本当に小せぇな。
後でぐんぐんバー奢ってやるよ。
お前いつも帰りに腹鳴らしてるもんなー。」
そう言って鶴岡先輩は笑う。
日向「あ、あざっす……/////」
お腹が鳴っているのを聞かれていた。
恥ずかしくて、顔に熱が集まっていくのが分かる。
おぉ!そうしよう!w
じゃぁ……←無言でお辞儀
良かった^ ^
おぉ!葉山ちゃんが照れてる!
目に焼き付けなければ! (〈◯〉-〈◯〉)眼力ON
神!?∑(゚Д゚)
いやいや!全然そんなんじゃないって!
紫陽花(梅雨大好き)
記号松
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お久しぶり!
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