太陽のような人【ハイキュー‼︎】

ハイキュー BL 小説
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1話.好きな人

*注意*

この小説にはBL要素が含まれます。
腐女子、腐男子向けです。
BLが苦手な方はUターンした方が良いです。
日向落ちにする予定です。






大地「よし、今日はもう解散!」


大地さんがそう言うと、皆それぞれバラバラに帰り始める。

お腹も空いたし、早く帰ろうと思い、クルリと方向転換した時、

ガバリと、誰かに抱きつかれた。


日向「うわっ!?」


貴方「ひーなたっ!!ハハッ、やっぱ小せぇー!!」


頭上から知った声が聞こえる。この声はー……


日向「つ、鶴岡先輩!」


今、俺に抱きついて笑っているのは3年の鶴岡(名前)先輩。


身長は俺より20㎝ほど大きく、手足がスラリと長い。

俺みたいに背の小さい奴は、抱きしめられたら腕の中にすっぽりと収まってしまう。

鶴岡先輩はスキンシップが多い先輩で、テンションが高いと直ぐ人に抱きつく。

正直、いきなり抱きつかれると心臓に悪い。


貴方「日向って本当に小せぇな。
後でぐんぐんバー奢ってやるよ。
お前いつも帰りに腹鳴らしてるもんなー。」


そう言って鶴岡先輩は笑う。


日向「あ、あざっす……/////」


お腹が鳴っているのを聞かれていた。

恥ずかしくて、顔に熱が集まっていくのが分かる。

紫陽花(梅雨大好き)


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おぉ!そうしよう!w
じゃぁ……←無言でお辞儀

良かった^ ^
おぉ!葉山ちゃんが照れてる!
目に焼き付けなければ! (〈◯〉-〈◯〉)眼力ON

神!?∑(゚Д゚)
いやいや!全然そんなんじゃないって!


紫陽花(梅雨大好き)