【メトロCS】アッシャー

いろいろしくってるから遠目で見て

読ませる気のねえ字ですまん　うちよそ妄言はよく言うが絵と文の生産速度遅いっていうのと、こみゅーに嫌われている。っていうのと、公式CP成立後にifCPはスマンけど遠慮してやってことが書いてあります

【名前】ペニャ=ナージャエネット
【性別】♂
【身長】172cm
【外見年齢】20歳前後
【実年齢】23歳
【誕生日】不明
【種族】獣人（猫）
【役職】アッシャー
【専属】なし
【スキル】
・業務スキル
『おそうじ』
　お掃除（広義）。アッシャーである以上、部屋の掃除を頼まれることは無いが……？ペニャ曰く、“ねずみ”を退治しているらしい。

『記憶力』
　記憶力が良く、一度きりしか会ってない人でも名前や顔を忘れない。

・戦闘スキル
『双剣のペニャ』
　過去、傭兵として名を馳せていたときの渾名。その名の通り双剣を使って戦う。
　２つも鉄の塊を持っているというのに重さを感じさせないしなやか且つ身軽な動きと、肉を切らせて骨を断つような、どこまでも捨て身で相手に反撃の隙を与えない程に押せ押せな戦闘スタイルが特徴。超短期決戦型なので長時間に至る戦闘はとても苦手。

【性格】
　非常に無口であり、感情表現の術をあまり持たないので、何を考えているかわからないと言われがち。
　
　あまりコミュニケーションが得意ではない。
　話すスピードがやや遅く、間が独特だったり、冗談と取りづらい冗談を言ったり、すこし変わった人…といった印象が強い。お世辞にも話しやすいとは言えないが、そこが面白いと気に入ってくれる人がいたりいなかったりする。

　第一印象で敬遠されがちだが、その内面は優しく、すこし不器用で天然な、自己肯定感/自己評価の低い男性。

　自分からは積極的に人と関わろうとしないペニャだが、よくよく話してみれば温厚で穏やかな人柄だとわかる。
　とても従順で腰が低く、猫の獣人らしい点といえば外見、動くものを目で追ってしまう、耳や鼻が利く……その程度。というのもペニャはホテルのスタッフ一同や客に対して、こんな自分を置いてくれている、本当にありがたいと心の底から感謝しており懐いているからである。
　そんな安寧の場であるホテルを傷つけるような輩……賊や龍に対しては非常に冷酷であり、殺すことも厭わない。

　彼の中のカーストはホテルスタッフの皆=お客様>>>自分=賊.賊となっている。仮に元ホテルスタッフや客が堕ちたとしても、彼は今この瞬間の大切な人を守るため容赦なく殺しにかかるだろう。

【一人称】おれ、私（わたし）
　若干舌足らずな発音。
　仕事の間は「私」だが、気を抜くとすぐに「おれ」と言ってしまう。
【二人称】おまえ、よびすて、さま付け
　上から目線。
　これは傭兵時代の名残であり、ペニャ自身はどちらかといえば腰の低いほうである。
　
【三人称】あいつ、あのひと
　上に同じ。
　態度が良くないという自覚があるので矯正中。
　しかし意識しないとすぐに素が出てしまう。

【好きな物】
　・おいしいごはん
　・ふかふかベッド
　・ねこ
　・ちょうちょ
　・やさしいおきゃくさま
　
【嫌いな物】
　・数を数えること/計算
　・繊細な作業
　・またたび

【サンプルボイス】
「……私はペニャ。アッシャーとしてここで働かせてもらっている。……こんな格好ですまない」

「昔は、傭兵として日銭を稼いでいた。もとより帰る家もないのらにゃーご……もとい、野良猫、いや、野良獣人だからな。いつ死のうが構わなかった」
　
「あ……支配人さま、こんにちは。今日はまだ、“ねずみ”は見ていない、です。……見つけても、おれが必ず潰します。一匹も逃しはしません」
　

「えと……すまない、おれは、あまり難しいことはよくわからない……」

「ご安心ください。お客さまのことは、私が必ず守ります」
　
「……お誘い、ありがとうございます。ですが、私のようなつまらぬ者と摂る食事は、きっと味気無いでしょう。当ホテルのシェフの腕は素晴らしい。お客さまには是非、お料理も余すことなく楽しんで頂きたいので。……申し訳、ありません」

「……ここに土足で踏み入るとは、いい度胸をしているな。ぶち殺してやる」

「またたび……あれはとても危険だ……正常な判断ができなくなる……」

「ホテル・メトロポリスに、ようこそ。お客さま」

【備考】
　元傭兵であり、若い男であるペニャが上手くやっていくには誰に対しても強気に出る必要があった。舐められない為に言葉遣いがやや荒かったり、仕草がガサツだったりと、繊細さを求められるホテルスタッフとしては些か似つかわしくない言動が多く見られる。
　ペニャ本人も気にして直すよう努力はしており、雇われ始めの頃よりはずっとマシになってきたがそれでもまだ育ちの悪さが隠しきれない。

　お客様の送迎担当ということで、ホテルの第一印象と最終印象に直結すると思い容姿には非常に気を使っている。夜は慣れない手つきでヘアオイルを髪に塗り込み、化粧水と乳液を顔につけている。よくわからないけど何も肌トラブルとかは起きてないからこのままでいいんだと継続中。元々とても綺麗な顔立ちをしているので女装がよく似合うと一部のお客様に評判。ペニャは自己犠牲の精神が強めなのでこれでみんなが喜ぶなら……と普通に着せられている。抵抗しろ。

　なお、傭兵時代には容姿に気を使うことなく戦ってきたので右目以外にも身体中に傷がある。なので肌を覆う面積の多い制服はとても気に入っている。
　

　まともな教養を身につけていないので字の読み書きができず、食器の使い方も下手でテーブルマナーもわかっていないなど出来ないことの方が多い。それに対して強い劣等感を抱いており、自己肯定感/自己評価の低さはここからきている。

　自分ひとりのせいでホテル全体の品位を落とすことになってはいけないので、仕事のない日は勉強やマナーの稽古に励んでいる。自分の食べ方があまり上品でない自覚もあるので他人と食事を摂ろうとしない。（よほど奇怪な味付けでない限り）どんなものでも好き嫌いをせず、とても幸せそうな表情で食べるので、ペニャが気にする程不快に感じる人もいないと思われるが……
　ちなみに、昔から双剣を使ってきたので両腕は同じくらい馴染んでおり利き手は両方。ペンや箸はどっちで持とうか毎回少し悩んでいる。

　ずっと自分の腕だけが頼りの傭兵として生き続けてきたので戦闘の腕はピカイチ。アッシャーという役職は傭兵に次ぐ天職だと思っている。
　胸を張って自分にできると言えることは戦闘しかないと思っており、誰しもが平和に暮らせる世界であれば良いと平和を願う反面、そうなれば自分の役目がなくなってしまうと複雑な感情を抱いている。

【物語】
・母が早くに病死し父子家庭だった。初めて剣を握ったのは5歳の頃で、最初は上手く扱えず怪我をしてばかりいたが、傭兵の父に剣を教えてもらいなんとかモノにする。ペニャの父も非常に名の知れた傭兵だった。

・以降父親と二人で各地の酒場やギルドを流離う生活を送っていたが、ペニャが17歳の時に父親が戦死。常に死と隣り合わせの職業であった故にそこまで強くショックは受けなかったが、日に日に喪失感が強まっていく。依頼の受注や手続きは全て父親がやっていたので、他人とあまり関わることをしてこなかったペニャだが、彼は存外孤独を嫌っていた。父親こそがペニャの心の支えであったと、失ってから気付く。

・肉親を失えど、明日を生きるには金がいる。
　この手はペンを握ったことすらなく、生きていくには既に血塗れの両手を血で洗うしかない。父を弔う暇もなく哀れな獣はまた双剣を背負う。
　剣を携え早12年。傭兵としての腕は師である父を凌駕する程成長した。この時期からペニャの戦闘スタイルが大きく変わり、現在の戦闘スタイルに近しくなっていく。身体の傷が増え始めたのもこの時期。確実に依頼をこなす、あるいは、多少無茶な依頼でも完遂するなど、界隈では名の知れた傭兵になり、面白半分で無茶振りするような客も増えた。

やがてついた渾名が『双剣のペニャ』。

・その日は確か、報酬の銀貨を数えながら一夜を明かす宿を探していた時のことだった。気づけばペニャは、当時自身が拠点としていた裏路地には似つかわしくないような、広く整えられた敷地に足を踏み入れていた。何処に来てしまったのか、貴族の家か？こんな薄汚い格好で乗り込めば殺される、まずい。そんな風に慌てていたところにやってきたのがホテル・メトロポリス支配人───オシリスである。
　
　その後、剣の腕を見込まれたペニャは、アッシャーとして無事ホテルスタッフに正規雇用される。実にペニャが21歳の時の話であった。

文章長杉謙信‼️‼️

日本語おかしいとこ多いだろうしフワッと読んでくれや

というわけで野良にゃーご元傭兵のペニャです😾⚔
関係は現状決まってるものが特にないので、ご興味のある方は是非お声掛けくださればと思います😉✌️恋人友人知り合い犬猿マナー講師などなど広く募集しております‼️FF外とか初めましての方もマジ、気軽に、ヨロです🎶🎶